徒然ならぬ佐賀紀行８　～佐賀の歴史編②　鍋島直正公（閑叟公）～

どうも！やまびこです♪

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今日は、佐賀の七賢人の一人！

『肥前の妖怪』と呼ばれた有能すぎる肥前藩十代藩主！

『鍋島直正公（閑叟公）（かんそうこう）』の紹介をします♪

(*^▽^)/★*☆

鍋島直正公は、その功績が凄まじいため、

佐賀城のすぐ近くに、下記の写真のような、

台座付き＆モニュメント付きの豪華な銅像があります♪

どのへんが豪華かというと・・・、次の写真を見れば分かります♪

そう！銅像の周りの土地の整備と使い方が

豪華すぎて、やばすぎる！！＼(^o^)／

いくら人口が少ない佐賀といえど、

県庁所在地の市内の中心ですよ！ココ！！

鍋島直正公の功績は、山のようにあります！

江戸時代に、海外に開かれていた出島を有する肥前藩であったため、

海外の情報に精通しており、肥前藩内で欧米の技術を取り入れた

産業革命を起こした人です！！

幕末期に、京都や江戸での政争に一切加わらず、

薩長土が幕府軍に勝利して、大勢が決したあとに薩長土に加勢したという

一見するとズルい、上手いやり方で幕末期を乗り切っています！！

そのおかげで、多くの優秀な人材が揃っており、

佐賀の七賢人と呼ばれる優秀な人材を新政府に輩出しました♪

江藤新平・大隈重信なども七賢人の一人です♪

調べて見た限りでは、

『鍋島直正公』は、

為政者であり、経営者であり、リーダーだったと思います♪

国内の政争を見ず、国を守るための軍事力の強化を徹底する。

官僚を減らして人件費を抑える。

教育を整えて、英語の学習なども行う。

先見力と行動力と努力の人！！！

私自身も、こうありたいと思うひとです♪

やまびこアンテナ