どうも!やまびこです♪
\(^o^)/
この『ラグビーWカップ』を、向山雄治さんから学んだ経営者的視点で見てみました!
今回はその第一回!”作られた流行『ラグビー Wカップ』”です♪
(≧▽≦)
1.作られた流行『ラグビー Wカップ』
向山さんから学んだことなのですが、世の中の流行は「作られている」そうです♪
インターネットが普及した現在、予想外のものが流行ることもあります♪
しかし、今回紹介する『ラグビーWカップ』は、確実に「作られた流行」です♪
(*^▽^*)
僕からすると「流行には乗るもの」です!
しかし、向山さんによると「経営者にとって流行は作り出すもの」とのこと!
向山さんからたとえ話としてお聞きしたのが、新大久保の韓国街での流行づくり!
韓国の方などは非常に商売上手らしく、新大久保の韓国街では街全体で『チーズダッカルビ』などの流行を次々と作り出しながら、商売を行っているそうです!
その話をお聞きしたとき、「流行って作れるんだ!」と、非常に驚いたのを覚えています♪
(≧▽≦)
さてさて、本題に戻ります♪
現在、新宿駅の大看板がことごとく『ラグビーWカップ』一色です!
さらに、中央線の『東北の紹介』をしているCMさえも、東北のラグビー場の紹介をしている状況!
何も考えずに見ていれば、「ラグビーが流行っている」と思ってしまうほど!
見ていないのでなんとも言えませんが、おそらくTVのニュースのスポーツの時間もラグビーWカップの話題でいっぱいでしょう。
しかし、考えてみてください!
野球の日本シリーズのとき、街は日本シリーズの広告であふれるだろうか?
サッカーの日本・韓国のWカップのとき、街はサッカーWカップの広告であふれただろうか?
いやいや、ここまで広告であふれてはいないはず!
なぜかというと、野球とサッカーは告知するまでもなく皆が関心を向けるているのです♪
すでに人気があるため、僅かな広告で十分に多くの人が関心を向けるんですね♪
街に広告をあふれさせ、あたかも「流行っている」かのように演出する!
それが現在行われている『ラグビー Wカップ』の流行づくりです♪
何者かの大きな意図と、大きな流れがあって、この「ラグビーWカップ」は作られているようです♪
続きは次回!
(*^▽^)/★*☆