どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『成功者の「結果を出す覚悟」こそが、大きな成功を生む!』というタイトルで書きます♪😆✨
1.「結果」へのこだわりが生んだ常識外の結果!
いわゆる「成功者」と呼ばれる人たちは、僕とは何が違うのか?
そのことを僕が考えていたとき、「結果を出すこと」へのこだわりがぜんぜん違うと気がついたエピソードがあります♪
それは、友人の経営者の向山雄治さんがお店を出したときです!
向山さんがお店を出したとき、なんとお店の場所を契約した日に開店し、売上が上がるという、常識ではありえない速度でお店がオープンしました。
朝から準備を開始し、夕方にはオープン!
さらに、看板もオープンからわずか数日後に完成しました!しかも、お店がオープンしたのは大型連休期間中!つまり、どこの看板屋も休業していたにも関わらず、友人のつてをたどって最速で仕事をする看板屋を見つけて依頼をかけ、看板も完成させたのです!!!
一般的なお店のオープンには、飲食店開業であればコンセプト検討から1年、物件を見つけてからは8ヶ月程度かかるそうです!
向山さんの速度が常識外のレベルにあることは間違いありません!
そして、「契約日にお店をオープンさせる」という結果を生み出した、「結果を出すことへのこだわり」こそが「成功者」となるための秘訣なのだと思うのです♪😆🌈✨
2.「結果」へのこだわりの源泉!
向山さんが、「結果を出すこと」にこだわるようになったきっかけは、おそらく高校時代ではないかと思います。
向山さんが練習をされていた道場は、本気で「全国制覇」を目指している道場だったそうです♪
当然、その道場は練習も「全国制覇」レベル!
多少手を痛めたくらいでは練習量は変わらない道場だったそうです!
これは、普通ではありえないこと!
それでも、その練習の成果は出ています!向山さんの先輩は「折れた足で相手を蹴ってポイントを奪い、試合に勝利した」という人も居たそうです。
まさにそれは、結果を出すことへの執念!!
そんな環境で修行をしたからこそ、向山さんは空手でインターハイに出場されています。結果を出すことに対して、執念を持っている方のもとで学んだからこそ、向山さんは早い段階で結果を出されたのだと思います♪😊🍀
3.「結果」を出す覚悟!
「結果を出すことにこだわる」というのは、「プロセスは重要視されない」ということと同義です!もちろん、「法律やルールに違反する」という意味ではありません。
「プロセスはどうあれ、結果が出たか出ていないかで、判断される」ということです。
仕事において、「結果を出すこと」は当たり前!
しかし、「成功者」はこだわりが違うのです!!
「成功者」が持っているのは、「1つでも選択を間違えれば、死に直結する」という覚悟です。「100%のうち99%までできているからいいや」といった甘い考えは一切なく、「1か0か」「99%の場合は0%と同じ」という考え方を持っているのです。
会社で売上目標を達成しなかったとき、「次がんばればいい」といった形で終わることができるのは、他の人がその分の損失を補っているからです。
また、経営者であれば、未達は会社の破綻を意味します!!
だからこそ、「結果」を出すという覚悟を持っていることこそが「成功者」となる秘訣なのです♪😁✨
4.さいごに
「結果」へのこだわりについて書いていく中で、ふと思い出したことがあります♪
それは、質屋を経営していた祖父に言われたことです。
「勝負の世界は厳しい」
それは、祖父が社会に対して感じていた想いだったのではないか、と今になって思います。
そして、その社会の中で「結果を出す覚悟」を常に持ち続けた人が成功している経営者であり、成功者なのだと感じました♪😉🍀✨