やまびこアンテナ

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実写版カイジに学ぶ「結果を出す人」の選択!

どうも!やまびこです♪😊🍀

 

今日は、『実写版カイジに学ぶ「結果を出す人」の選択!』というタイトルで書きます♪😆✨

 

この話は、先日、実写版の「カイジ 人生逆転ゲーム」(以下、実写版「カイジ」)を見ていたときに気がついたことです♪

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カイジ 人生逆転ゲーム

(出典:Amazon https://www.amazon.co.jp/)

1.実写版「カイジ」について

実写版「カイジ」は、経営者の感覚を学ぶことができる映画として、向山雄治さんが絶賛されている映画です。向山さんは株式会社RNSという会社の創業者であり、今なお右肩上がりで成果を出されている方です!😆🌈

そんな向山さんのオススメであれば見るでしょ!

ということで、実写版「カイジ」は今でもときどき見直すことが多い映画なのです♪

 

実際に見てみると、非常に面白い映画で、主演は藤原竜也さんです♪

特に必見なのは、敵役として登場する香川照之さんの名演技です!!とにかくすごい!の一言!

絶対に一度は見てほしい映画です!😊🍀

ちなみに今回の記事は、話の構成上、実写版「カイジ」のネタバレが含まれます。

もし実写版「カイジ」のネタバレが嫌だという方は、ブラウザバックをお願いします♪

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香川照之さんの名演が光る!

(出典:映画com  https://eiga.com/movie/54161/gallery/8/) 

2.実写版「カイジ」で気がついた「結果を出す人」の癖

さてさて、実写版「カイジ」の紹介はここまでとして、ここからは「結果を出す人」の癖とはどういったものなのかについて、これから書いていきます♪

 

例として挙げるのは、実写版「カイジ」の1シーンである「ブレイブメンロード」を渡るシーンです♪

「ブレイブメンロード」とは、工事中のビルの屋上と隣のビルとの間を、平均台程度の鉄骨でつなぎ、渡りきったら一千万を得ることができるというゲームです。

その「ブレイブメンロード」の参加者たちは、「渡り切るしかない」という状況に追い詰められている者たちばかりです!

それでも、「落ちたら死ぬ」という状況に怖気づいた参加者たちの不満が爆発します!

その中でただ一人、カイジが「やる」という選択をします!😁✨

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「ブレイブメンロード」を渡るカイジ

(出典:映画com  https://eiga.com/movie/54161/gallery/6/)

3.「やる」という選択が分かれ道

僕自身が、ポイントだと感じたのはこのシーンです!

何か新しい物事を始める際、周りの人たちが「大丈夫なの?」と聞いてくることがあります。これは、チャレンジする人を心配しての言葉ではありますが、チャレンジする人にとってこの問いの答えは、「結果を出す人」か「結果を出さない人」かの分かれ道になると、僕は考えています♪

もう分かる方は多いと思いますが、「結果を出す人」の回答は「やる」だと、僕は考えています♪

「ブレイブメンロード」の例を見ると分かるのですが、落ちたら死ぬゲームなんて、絶対に「大丈夫じゃない」側のゲームです。そのため、「大丈夫なの?」という問いにそのまま素直に答えるのだとすると「大丈夫じゃない」となります。

それでも、「結果を出す」以外に道はない。

だからこそ、「やる」という回答になります。

そして、どうやって達成するのかは、その後に考えて実行していくのです!😉🍀

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4.「できる」「できない」は議論にすら上がらない

このことは「できるか」「できないか」という議論についても同じことが言えます。

これもまた「ブレイブメンロード」を例に話をします♪

「ビルとビルをつなぐ平均台を渡ることができますか」という問いに、迷いなく「渡れます」と答える人は、実際にサーカスの綱渡りなどで経験がある人以外いないと思います。やったことがないことに関して、「できる」「できない」の議論は不毛でしかないのです。

 

経営者である向山さんは、これまで経営者として会社経営をされる中で、相当なご苦労をとお聞きしています。その内容について向山さんが詳しく語られることはないのですが、一般的な人の目から見て、「大丈夫じゃない」「できない」と感じてしまう状況の中で、「やる」という選択をして結果を作られてきているのだと感じます。

当然ですが、一度「やる」と言ったからには、「達成しませんでした」「できませんでした」という結果は決して出すことはありません。

「やる」と言った以上、「達成しました」という結果があるのみなのです!😆✨

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5.「会社同士の契約」と考えれば分かりやすい

一見、厳しいように感じますが、これが会社同士の契約だとするとどうでしょう?

「達成しませんでした」という言い訳は、一切通用しません。

会社同士の契約であれば、「達成しない」ということは「契約違反」です。そのため、死にものぐるいで「達成」をします。

しかし考えてみてください。

会社を率いているのは、「社長」なのです。

会社自体は「法人」ではありますが、そのトップは「社長」。つまり「人」です。

会社同士の契約は守るけれども、個人との約束を守らない社長。そんな人が率いている会社であれば、すぐに潰れてしまうと思います。

まず、社長自身が「やる」という選択をして達成するからこそ、その価値観が会社内に浸透する。

つまり、「結果を出す人」は、どんな困難に直面したとしても「やる」という選択をして、何が何でも結果を出すのです!😆🍀🍀🍀

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6.さいごに

いかがでしたでしょうか?

会社に置き換えて考えれば当たり前だと感じる、「やる」という選択をして結果を出すプロセス。これを、個人の単位でできるようになることが、「結果を出す人」への第一歩なのだと、僕は感じます。

僕自身、日々の仕事を通して、「やる」という選択をして結果を出すプロセスを実践していこうと思います♪

😄✨🌈