どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『スーパーファミコン最後の輝き!'95年~'96年の傑作タイトルを紹介!』というタイトルで書きます♪ 😆✨
かつて、ゲーム機と言えば「スーパーファミコン」だった時代がありました。
1990年に発売されたスーパーファミコンは爆発的なヒットを記録!!
そこから1996年までの間、スーパーファミコンはテレビゲーム市場をほぼ独占する覇者として君臨しました!
市場を独占したのは、わずか6年!
しかし、この6年間は、後々長期に渡ってシリーズ化されていく作品の「初代となる作品」や、「後に大きな影響を及ぼす作品」が多く発売された時期なのです!
特に、1995年~1996年に渡って発売されたゲームは、今なお光り輝く名作が多数存在します!!
●スーパーファミコンの傑作ソフト紹介!
以下に書くのは、僕自身が名作だと感じる作品をピックアップしたものです♪
※特に有名だと思うものから順に並べました♪
- ドラゴンクエストⅥ 幻の大地(1995年12月9日発売)
- ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…(1996年12月6日発売)※リメイク
- クロノ・トリガー(1995年3月11日発売)
- 聖剣伝説3(1995年9月30日発売)
- 星のカービィ スーパーデラックス(1996年3月21日発売)
- ボンバーマン3(1995年4月28日発売)
- テイルズ・オブ・ファンタジア(1995年12月15日発売)
- スターオーシャン(1996年7月19日発売)
- フロントミッション(1995年2月24日発売)
- タクティクスオウガ(1995年10月6日発売)
- スーパーマリオRPG(1996年3月9日発売)
- ルドラの秘宝(1996年4月5日発売)
- バハムートラグーン(1996年2月9日発売)
- ヨッシーアイランド(1995年8月5日発売)
- ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(1996年5月14日発売)
- 天地創造(1995年10月20日発売)
●なぜ1995年~1996年に傑作ゲームが生まれたのか?
これらのゲームは、今なお色褪せることのないスーパーファミコンの傑作ゲームです♪
1995年~1996年に、こういった傑作が生まれるに至った原因は、2つあると考えています♪
- スーパーファミコンが市場を独占したことにより、ゲームソフトを作る大多数のゲームソフト会社が「スーパーファミコン用のソフト開発」に集中をしたこと
- 技術開発が進むことでゲームの大容量化が進み、より高度なグラフィック・サウンドを実現することができるようになったこと
特に、1994年にはスーパーファミコンソフトの開発はピークに達し、年間370本のゲームが発売されています!さらに翌年の1995年も、年間360本のゲームが発売されているのです!つまり、この2年間は毎日1本のレベルでゲームが発売されているのです!
1996年には、ソフト発売数は落ちるのですが、それでも年間152本のゲームが発売されているのです!
しかし、この1996年がスーパーファミコン最後の輝きでした。
- 1996年6月23日 ニンテンドー64の発売
これにより、テレビゲームの開発はスーパーファミコンからニンテンドー64へと移ることになります。
そのため、1997年に発売されたスーパーファミコンソフトは、わずか29本となり、その後発売されるタイトルは年間20本を切ることとなり、スーパーファミコンの時代は終わりを迎えることとなったのです。
●さいごに
いかがでしたでしょうか?
本当は、傑作タイトルを1つ1つ紹介したかったのですが、ゲーム1つを紹介するだけで1記事分になってしまうことに気が付き、今回は紹介のみとなりました。
後日改めて、これらの傑作タイトルを1つ1つ紹介していくことにします♪
😄✨🌈