どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、僕が大学時代にやってしまった勘違いについて書きます♪
タイトルは、『今のあなたが選ぶ「願望を叶えるための選択」は本当に正しいのか?』です♪😆✨
僕の勝手なイメージではあるのですが、「人生は無記名の道標がたくさんあるもの」だと考えています。
どちらに何があるのか分からない。
それでいて、人は確信のあるなしに関わらず選択をし続けています。
では、「願望を叶えるため」には、どのように選択をすればよいのか?
それが、今回の記事のテーマになります♪✨✨✨
1.大学に入学した僕の部活選び♪
僕は、高校時代、友達の山本祐太郎くんの影響でアニメ・漫画・小説という趣味の道を邁進しました!
詳しくは、以下の2つの記事に詳しく書いていますが、とにかく全力で楽しんで趣味を極めまくりました!
そして、大学に入学する頃の僕は「僕も小説を書いてみたい」という願望を抱くことになりました。
特に書いてみたかった小説は、「戦闘シーンがカッコいい小説」です!
僕は、手に汗握るリアリティあふれる戦闘シーンがある小説が大好きなのです!
だからこそ、とにかくカッコいい戦闘シーンを自分で書き、人に感動を与えたいと思ったのです!
しかし僕は、戦闘について何も知りません。
高校を卒業までの僕のクラブ活動や部活経験は、小学校:将棋部・中学校:パソコン部・高校:帰宅部(という名の「趣味を極めるグループ」所属)。
純度100%の文化系で、戦闘どころか運動部で体を鍛えたことすらありません!
そこで僕は、「カッコいい戦闘シーンを書くのであれば、僕自身が戦闘を学ばなければならない」と考え、少林寺拳法部に入部したのです!😆🌈
2.「少林寺拳法部」に入部した結果
人にここまでの話をすると、「小説は書いたんですか?」とよく聞かれます。
答えは、NO!
そう、僕は少林寺拳法部に4年間も所属していながら、一切小説を書きませんでした。
その理由は、「なんか、上手くかける気がしない」という想いを大学4年間の間ずっと抱え続け、小説を書く一歩を踏み出さなかったからです。
結果的に、僕は少林寺拳法部で心身を鍛え、「准拳士初段」という黒帯を獲得して4年間の部活動を終えることになりました。✨
3.僕が取るべきだった選択
ここまでを読んでみて、僕がどんな勘違いしたのか、分かった方はいるでしょうか?
一見、ここまでの選択は正しいと思う方が多いのではないかと思います。
しかし、ここには大きな勘違いがあります。
少林寺拳法部は、「小説を書く部活」ではなく、「心身を鍛える部活」だという点です。
僕が、「カッコいい戦闘シーンを書ける小説家」になりたいのであれば、「カッコいい戦闘シーン」を書ける小説家に師事すべきだったのです!!
当然のことですが、僕が少林寺拳法部に4年間在籍した結果、「心身を鍛えた」という結果を得て、「小説を書く」という結果を得られなかったのは、必然だったのです!
この事実に気がついた時、僕はまたもや、頭を抱えてしまうことになったのです!🍀🍀🍀
4.「願望を叶えるための選択」は正しいのか?
なぜ、僕がこの勘違いに気がついたのか?
それは、僕が社会人になってから友人となった経営者の向山雄治さんとの出会いのおかげです。
向山さんは、会社経営を行う上で、常に「結果を出す」ことに一点集中をされている方です。だからこそ、常に目的と目標が明確であり、それを達成するための手段も適切なものを選び続けています。
その向山さんとの出会いのおかげで、僕はこの勘違いに気がつくことができたのです!
ただ、前回書いた高校時代の勘違いと違う点が一つあります!
それは、「僕自身の願望が明確だった」という点です。
大学時代の僕は、「カッコいい戦闘シーンを書ける小説家」になりたかった。
しかし、その後の選択を自分で考えて選んだため、間違った選択をしてしまったのです!
願望が明確であっても、「その後の選択」を間違うと願望を叶えることはできない。
そのことを痛感した経験でした。🤩🍀
5.「願望を叶える」ための正しい選択とは?
では、「願望を叶える」ための正しい選択とはなんなのか?
僕はそれを、向山さんからお聞きしました。
答えはシンプル!
「今の自分と同じ状況から、願望を叶えた人に師事すること」です!
僕は、「願望を叶えた人」は「人生の無記名の道標」に名前を書ける人だと思うのです!
そんな人と出会えたのであれば、真っ先に「人生の無記名の道標」に名前を書き入れて欲しい!
僕はそんなふうに思います♪
しかし、その選択をする人がいかに少ないことか!
僕自身のことであるから言えるのですが、「素直に学び実践する力」が「願望を叶える」上で一番大切なのではないかと、最近よく思います♪😉🍀
6.さいごに
願望が明確であっても、正しい選択を選ばなければ、願望を叶えることができない。
当たり前の真理ですが、「自分で考えた選択が間違っているかもしれない」ということに気がついている人は少ないのではないかと思います。
「師事する人を決めること」と「素直に学び実践すること」。
この2つを実践する人が、願望を叶えることができるのだと思います。
この記事を書いてみて、僕自身が一番実践していく必要があると実感しました♪
😄✨🌈