どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『最も面白かった社員研修で知った「願望を描く」上での大切なこと』というタイトルで書きます♪😆✨
1.最も面白かった社員研修「創造性研修」
僕が社会人1年目の最初に受けた社員教育で、最も面白く、心に残っているの研修が「創造性研究」です!
「新しい商品を考えてください。ただし、どんな意見が出ても否定してはいけません」
そういうルールの下でグループワークをして、最も面白い製品を開発したチームが勝利するというゲーム感覚の研修です!
2.新開発!「シールテレビ」!
僕たちのグループが考えた新製品は「シールテレビ」というものでした。
- シールサイズで、壁などに貼ればテレビが見れる
- 広いサイズであれば広いディスプレイになる
- ハサミで切って小さくすれば、小さいテレビになる
- 丸めて持ち運べる
- 紙と同じくらいの重さ
- メガネに貼るとスカウターになって戦闘力が見れる
まさに、いたれりつくせりの機能が搭載されているテレビです!
発表では、判断に迷う質問が来ましたが、僕の友達が見事に切り返しました!
「スカウターは戦闘力が測れないと爆発しますが、このシールテレビで作ったスカウターも爆発しますか?」
「大丈夫です!地球人の平均的な戦闘力は5!スカウターが破損する戦闘力を持つ地球人はいません!」
今思い出しても笑える最高の切り返しで、僕たちのチームはNo.1を取ることができました♪😆🌈
3.「創造性研修」で大切だと思ったこと
さて、この「創造性研修」を受けて、僕が大切だと思ったことがあります。
それは、「相手の話を否定しない」という点です!
「相手の話を否定しない」というルールが設けられたことにより、全員が思いついた自由な意見を言えるようになったのです。
そして、もう一つ大切だったのは、「より良いものを作ろうという意志」です!
搭載できる機能に限界がなく、思いついた要素をすべて盛り込むことで、奇想天外なテレビ「シールテレビ」という商品が可能性として浮かび上がったのだと思います!🤩🍀
4.「願望を描く」上でのコツ
実はこの「創造性研修」で使った手法は、「願望を描く」上で非常に有用なのです!
僕の友人で経営者の向山雄治さんも、この「創造性研修」と同じような方法で願望を描くのだそうです!
特に、思い描いた願望は紙に書く方がよく、紙に書いた願望は実現する可能性があがるのだそうです!
始めは「ホントに?ただ書くだけで?」と思ったのですが、向山さん自身の経験として紙に書いたものが叶っているそうなので、やる価値はあると思います♪😉🍀
5.さいごに
自分自身の願望を開くには、ついつい考えてしまう「実現する可能性がどのくらいか」という問いをなくすことから始める必要があります♪
「創造性研修」は、そのことを僕に教えてくれました!
そしてもう一つ大切なことは、「まず行動すること」です!
思い描いた願望を実現するために必要なのは、行動することだからです!
僕自身、何度か「紙に願望を書く」ことは行っているのですが、より多くの願望を叶えるために、今後は定期的に願望を紙に書く時間を作ろうと思います♪
😄✨🌈