どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『「スマートシティ」が生み出す社会と、その先で必要となる力とは?』というタイトルで書きます♪😆✨
1.「スマートシティ」とは何か?
最近、日々のニュースの中で「スマートシティ」という言葉をよく見かけます。
しかし、「スマートシティ」という言葉の定義を明確に理解していなかったと気が付き、その意味を調べてみました。
すると、内閣府のホームページにその定義が記載されていました。
スマートシティは、ICT 等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市や地域であり、Society 5.0の先行的な実現の場と定義されています。
(出典:内閣府HP スマートシティ https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/smartcity/index.html)
この引用文に書かれている「Society 5.0」とは、内閣府が推めている科学技術政策の一つで、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」のことを指します。
つまり、「スマートシティ」とは、内閣府が推進している科学技術政策に基づいて進めている「Society 5.0」の総合的ショーケースなのです。😉🍀
2.「スマートシティ」の目的と構想
「スマートシティ」の目的は、行政を含む都市・地域全体のデジタル化を進め、「Society 5.0」を実現することによって、持続可能な都市や地域を作ることで、SDGsを達成することです。
その範囲は、以下の7つの分野で行われ、市民の幸福度が向上に繋がります。
- 金融
- 教育
- 防災
- 水・エネルギー・廃棄物処理
- 健康・医療・介護
- 地域の見守り・安全
- 自動走行・自動配送
そして、この「スマートシティ」によるデジタル化の流れは、ここ数年で一気に発展してきているのです!😆🌈
3.「スマートシティ」が進んでいく先で必要になること
「スマートシティ」を始めとするデジタル化の流れには、多くの企業や経営者が注目しています。僕の友人で経営者の向山雄治さんもその一人です。向山さんは、これから世の中のデジタル化が進んていくことを確信した上で、これからは国民の働き方そのものが変わっていく可能性についても話されていました。
向山さんによると、これからはAIが発展していくことにより、単純作業の仕事が減少していくそうなのです。
確かに、最近の世の中を見てみると、駅中のコンビニが完全に無人になるなど、レジ打ちの仕事をする人も少なくなってきています。
そして、これからは弁護士の仕事や会計士の仕事までもが、AIによって行われることになると、向山さんは話されています。
おそらく、「スマートシティ」が進んていくことで、この世の中は大きく変化していくことになることは確実です!
だからこそ、僕たち自身がこれからの世の中を予測し、自分自身をより良い方向へ導いていく力を身につけることが大切になると思います!🤩🍀
4.さいごに
「スマートシティ」が進んでいくことで、世の中は大きな変化が生まれます。
それは、まさに破壊と創造で、なくなっていくものがあるのと同時に、新たな価値が創出されることにも繋がります。
だからこそ、これからは世の中の流れを理解しながら、自分自身をより良い方向へ導いていく力が必要になる時代が来ると思います。
僕自身、その力を身につけるよう、より一層努力を積み重ねていきます。
😄✨🌈
「Society 5.0」については、以下のブログでも触れています。
もし興味があるようでしたら、ぜひ読んでみてください♪