どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、僕が会社で携わっている「電力流通」業界についての入門的な話をした上で、僕自身が常日頃から大切だと思っている「感謝」について書いていきます♪
タイトルは、『世の中の当たり前を作る「電力流通」業界と「感謝」の大切さについて』というタイトルで書きます♪😆✨
1.みんなが知らないインフラ「電力流通」
「電力流通」と聞いて、みなさまはどのような印象を持つでしょうか?
おそらく、多くの方はイメージが沸かないか、電力会社から来る電気料金の紙をイメージを持つ方が多いと思います。
しかし、「電力流通」に関わる仕事をしている僕からすると、イメージは全く違います。
「電力流通」とは、社会を支えるインフラです。
電気を作り、電気を送る。
ただそれだけのことですが、それは非常に多くの人手と苦労によって支えられています。
この記事を読んでいる方の多くは、「電気は家に帰ってスイッチを押せばつくもの」というイメージを持っているかと思います。
実際、現実もそのイメージと同じで、家に帰ってスイッチを押せば電気はつきます。
ただ、この「当たり前の現実」が、人の手によって維持管理されていることに気がついている人は非常に少ないのではないでしょうか?
僕自身も「電力流通」の業界を知る前は、「電気が使える」ことが「空気があって呼吸ができる」ことと同じように「当たり前だ」と感じていました。
そして、「電力流通」の業界を知ったとき「呼吸と同じ感覚で使える」ように使える仕組みを、人の手で維持管理し続けていることに驚愕したことを覚えています。😆🌈
(出典:東芝エネルギーシステムズ株式会社 https://www.toshiba-energy.com/transmission/product/)
2.「当たり前」に気づく力と、「感謝」する力
人は、何かの物事に対して「当たり前」と思ってしまうと、「感謝」を忘れてしまう。
そいういう話を、僕は友人で経営者の向山雄治さんから聞いたことがあります。
その話をされる向山さんからは、高校時代の空手の先生への感謝の心がありありと感じられます。
向山さんは、そういった感謝の心を常に持ち続けている方だからこそ、尊敬できる人柄なのだと思います。
そして、僕は「電力流通」の業界について考える際、いつもこの話を思い出します。
なぜならば、日本においては「電力流通」が正常に行われていることが「当たり前」であり、普段感謝されることがあまりないように感じるからです。
僕が思うに、「物事が当たり前だと思っている状態」は、その物事に対して無関心であり、その物事の重要性に気がついていない状態です。
逆に、その「当たり前の物事の重要性に気がついている」場合は、それに対して「感謝」が生まれます。
だからこそ、僕は普段から物事について知り、感謝をしようと心がけています。
そうすれば、より良い人生が送れるのではないかと考えているからです。
僕の祖母がまさにそれです。いつも娘婿(つまり僕の父)への感謝の言葉をずっと話しているためか、90歳を超えているのに若々しいのです!
「当たり前」なんてものはなく、すべてに感謝すること。
それができるようになれば、非常に良い人生になると思います♪😉🍀
3.さいごに
今回は、「電力流通」の業界についてと「感謝」について書きました♪
この記事を書いてみて感じたのは、目の前に現れる物事すべてを「贈り物」だと思えるようになれば最高だということです!
向山さんも、「逆境を楽しめるようになる」と人生が楽しくなると話していました。
僕も、それを目指して、精進していきます!
😄✨🌈