やまびこアンテナ

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心に残り続ける言葉をかける方法と、その大切な言葉を活かす方法

どうも!やまびこです♪😊🍀

 

今日は、『心に残り続ける言葉をかける方法と、その大切な言葉を活かす方法』というタイトルで書きます!😆✨

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1.小学生のときに貰った大切な言葉

先日、部屋の整理をしていた際に、実家から持ってきていたダンボール箱の中で、小学校3年生と4年生のときに担任だった石山慎一先生から貰った色紙が出てきました。

石山先生は、担任をしている生徒の誕生日前になると、その生徒の写真を撮影して色紙に貼り付け、激励の一言を書いて渡してくれる生徒想いの先生でした。

その色紙に書かれていた言葉は、以下のようなものです。

  • 小学校三年生「その無限の可能性に、期待を寄せて!」
  • 小学校四年生「思いのままに、のびのびと進め!」

この2つの言葉は僕にとっての大切な言葉として、心に刻まれています。🤩🍀

 

2.心に残り続ける言葉とは?

こういったように、僕の心のなかに残り続けている言葉はいくつもあります。

ふと思いつたものとしては、以下の2つです。

  • 少林寺拳法部時代に使っていた黒帯には「前進」の2文字を金糸で刻んでいたこと
  • 従兄弟が僕のいないところで、「あいつは大物になる!」と話していたのを隣室で聞いたこと

そして今思うと、僕の中で大切な言葉として刻まれている言葉は、「形に残っているもの」や「間接的に褒められた言葉」などが多く、「直接褒められた言葉」はとても少ないように思います。😉🍀

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3.言葉を受け取り、行動を変えることが大切

僕は社会人になってから、「思い描いたことを紙に書くと実現しやすくなる」ということと、「直接的に褒めるのではなく、間接的に伝え聞くことによって、その人が受け取りやすくなる」ということを知りました。

そのことを教えてくれたのは、僕の友人で経営者の向山雄治さんです。

向山さん自身も、起業することを志した際に成し遂げたいことを紙に書いたそうですが、起業して成功を手にした現在では、そのほとんどが実現しているのだそうです。

また、人を褒める際も、直接的ではなく間接的に伝え聞くような形で褒めることもあるそうです。どうやら向山さんは、人の伸びしろを最大限見積り、その人が受け取りやすいように考えて行動されているそうです。気遣いのレベルが圧倒的に高い方だと感じる話でした。

 

そして、僕が考えるそれ以上に重要なことは、その言葉を受け取ったあと、自分がどのように行動を変化させることだと思います。

どんなに良い言葉を受け取ったとしても、行動を変化させなければ結果は変わりません。

だからこそ、良い言葉を受け取ったのであれば、行動を変化させることが重要なのだと思います。😆🌈

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4.さいごに

今回この記事を書いたことで、久しぶりに自分の過去を思い返しながら、自分の中で大切にしてきたことを見直すきっかけになりました。

おそらくこの記事を読んでいる方も、昔から大切にしてきた言葉があると思います。

その言葉をもう一度思い出してみた上で、何かしらの行動を変えてみると良いかもしれません。

😄✨🌈