どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『願望実現は「自分自身に可能性を実現する力がある」と信じることから始まる』というタイトルで書きます♪😆✨
1.「人は皆、偉大な力を持っている」
僕は、昔読んだ漫画「グラン・ローヴァ物語」に出てくる言葉である「人は皆、偉大な力を持っている」という言葉が大好きです。
この言葉は、これまで僕の人生を形作る上で欠かせない言葉であり、常に心の拠り所にしてきた言葉です。
「グラン・ローヴァ物語」を読んだのは高校生2年生のとき。
この本を読んだときに受けた衝撃は、今でも忘れられない思い出です。
この「グラン・ローヴァ物語」は、『心が弱っている』、『人が信じられない』、『自身がない』という人に特にオススメな作品です。
そして僕は、この「グラン・ローヴァ物語」を読んだときから、「すべての人には大きな可能性があり、あらゆる願望を実現する力を秘めている」のだと思ってきました。😉🍀
(そう思った理由は、ぜひ「グラン・ローヴァ物語」を読んでみて感じてください♪)
2.「可能性があること」と「可能性を実現すること」は別物
しかし、「可能性があること」と「可能性を実現すること」は全く別です。
僕はそのことに薄々気がつきながらも、「可能性があること」だけに縋っていたように思います。
というのも、どこかで「努力をしても上手く行かない」という想いが常にあり、何をやっても上手く行かないことが続き過ぎていたからです。
「がんばっているつもりなのに、なぜか上手く行かない」
そんな状況から抜け出せないまま、かなりの時間を過ごしてしまったと思います。
3.「自分なら可能性を実現できる」と信じることから始まる
そんな中、最近ひとつ大きな進展がありました。
「がんばっているつもりなのに、なぜか上手く行かない」というその理由が分かりました。
それは、僕自身が「自分自身に可能性を実現する力がある」ということを信じていなかったからです。
それに気がついたのは、僕の友人で経営者の向山雄治さんとの会話を思い出したからです。
向山さんは、高校時代には空手でインターハイに出場し、大学時代は競技ダンスで九州大会優勝という実績をもっています。そのため常々、「自分は3年~4年努力をすれば、人並み以上になる自信がある」と話しています。
そして、その向山さんは努力によって会社経営の力も身につけていて、常に右肩上がりの業績を上げています。
つまり向山さんは、「自分自身に可能性を実現する力がある」ということを体感として知っているのです。
それに対して僕は、努力をして何かを勝ち取ったという経験がありません。
そのため、「自分自身に可能性を実現する力がある」ということを体感としていません。
そのため、自分の可能性を信じず、自分に力がないと思うがゆえに努力すらしなくなっていたのだと気がついたのです。
そしてこれは、僕が体感して気がついたことなのですが、まず重要なのは「期間限定でも良いので、自分自身の可能性を信じて、行動をすること」です。
僕自身、自分の可能性を信じて行動をしたところ、意外と自分に自信が出てきて、自分の可能性を信じることができるようになってきています。😆🌈
4.さいごに
向山さんは「人の可能性を信じること」の大切さをよく話されます。
僕自身、「グラン・ローヴァ物語」のテーマが「人を信じること」であったこともあり、そのことには非常に共感をしています。
それと同時に、「人の可能性を信じる」ためには、まず「自分自身の可能性を信じる」ことが大切なのだと気がつきました。
だからこそ、僕自身は、今後も自分の可能性を信じて行動をしていくことで、本当に自分の可能性を信じることができるようにしていきます。
😄✨🌈