どうも!やまびこです♪
今日は、『「長所を活かすこと」を考えたことで気がついた自分自身の新たなる可能性』というタイトルで書きます♪
1.自分自身の長所を活かしていないことに気がつく
「あなたの長所はなんですか?」
そう聞かれて思いつくことは、人それぞれだと思います。
ただ、僕自身は、そう聞かれたときにすぐに自分の長所を話せるかというと、そうではありません。
「自分の長所とはなんだろう?」
そう考えてしまい、すぐに答えを思いつかないからです。
つまり、僕は自分の長所を把握していないということになります。
その結果どうなるかというと、今の僕は自分の長所を活かしていない、もしくは自分の長所に無関心な状態ということになります。
そのことに気がついたとき、僕は愕然としてしまいました。
2.長所を活かすことの大切さ
ではなぜ、「長所」の話をしているのか?
それは先日、僕の友人で経営者の向山雄治さんが、「長所を活かしたほうがいいよ」という話をしていたからです。
考えてみると、向山さんは自分の長所を活かして会社経営をされています。
例えば、向山さんは物事を論理的に考えることが得意で、世の中の先読みが非常に上手い方です。向山さんはそういった計画性や先見性を使って経営をされていて、専門的な知識が必要な仕事は、得意な人にまかせるようにされています。
僕の中で向山さんは、これまでの実績から考えて「どんなことでもできる特別な人」というイメージがありました。
しかし、「長所」の話をしていただいてからは、向山さん自身が自分の長所を見つけて、その長所を活かしながら経営をされていたのだと気がついたのです。
3.長所は新たに作り出せる
さてさて、そうなってくると僕も自分の長所を活かした方が絶対にいいと感じるようになりました。
そこで、まず始めたのが、自分の長所を紙にリストアップすることです。
出だしこそ少し考えてしまいましたが、すぐに自分の長所を書き出すことができました。
その長所として書き出される項目には共通点が1つありました。
それは、これまでの人生で積極的に時間をかけてきたことが長所になっているという点です。
僕自身の人生は、まだ半分も過ぎていません。
つまり、これから自分が望む能力を成長させていけば、どんなことでも長所とすることができるかもしれません。
今ある長所を活かしながらも、新たな長所を生み出していく。
これができれば、今後はもっと自分自身の人生をよくできるのではないかと思いました。
4.さいごに
今回は、「長所を活かす」というキーワードをもとに記事を書きました。
僕自身、「自分自身の長所を活かしながらも、新たな長所を作っていく」ということができることに気がついてよかったと感じています。
これからは、常日頃から自分自身の長所を活かしながらも生み出すことに、よりいっそう力を入れていきます。