どうも！やまびこです♪
今回は、株・投資信託・ＦＸ・仮想通貨へ投資をしようとした際に、絶対にやっておいたほうが良いこと&知っておいたほうが良いことを書いていきます！
タイトルは、『株式投資をする際に絶対にやるべきこと&知っておきたいこと３選』です！
１．名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読む！
いわゆる一般的な「投資」を行う場合、まず最初にしなければならないのは、基本的な知識をつけることです。
その基礎知識の決定版ともいえる作品が、この「ウォール街のランダム・ウォーカー」です。
僕がいつくかの投資の本を読んだあとにこの本を手にとったとき、これまで読んできた本すべてを合わせても、「ウォール街のランダム・ウォーカー」には敵わないと感じました。
詳しくは、以下のページで紹介をしているので、ぜひ一読することを勧めます！
ここで、僕自身が株式市場で得た結果について書いておきます。
最初、僕が投資を行った際は１ヶ月でマイナス３万円でした。その後に「ウォール街のランダム・ウォカー」を読み、投資信託へ６０万円ほどを投資した結果、数年後に約１１０万円ほどになり、利益を確定させました。
最終的に勝ちはしましたが、運が良かったというのと、「ウォール街のランダム・ウォカー」で得た知識のおかげで得た結果だと思っています。
２．メンタル的な負荷があることを覚悟する
僕自身がFXをやっていたとき、メンタル的な負荷がとてつもないものでした。
株でも、FXでも、「高いときに売って安いときに買えば良い」というのは誰もが分かります。
しかし僕は、お金を失う恐怖によって逆の行動をとり、「高いときに買い、安いときに売っている」状況に陥ってしまいました。
なぜそうなったのかというと、僕自身が「お金を失う恐怖」に耐えることができなかったからです。
チャートを見ているだけの場合は他人事であり、「高いときに売って安いときに買おう」と思います。
しかし、一度投資をする（ポジションをとる）と、すべてが自分事となります。
その結果、お金が上がっているときにはワクワクして売らず、お金が下り始めると「どこまで下がるのか分からない！」という恐怖を感じて売ってしまうのです。
３．本当に稼ぐには、大きな資金がある方が良い
「ウォール街のランダム・ウォーカー」にも書いてありますが、株式市場には非常に有能な投資家たちがひしめいています。そんなプロの投資家であっても、年に数%勝つことができれば有能」と言われる世界が、株式市場です。
つまり、プロの投資家であっても、１００万円を投資した場合、１年間で１１０万円にすることができれば上々の結果と言えるのです。
もちろん、１年間で急上昇する一攫千金を狙える株もあるはずですが、プロですら分からない株を素人が選べるとすれば、それは博打でしかないと思います。
そのため、投資をするお金は多ければ多いほうが良く、仮に投資額１０００万円の場合に１０％をアップできれば１１００万円となり、+１００万円です。
こういった事情から、僕は友人の向山雄治さんから「投資をする際は大きな資金が必要」だと教えていただきました。向山さんは法人２社を経営する経営者で、企業経営をされる中で株式市場の状況についても非常に詳しい方です。
特に、向山さんは僕の周りの友人の中で特に先読み能力に優れています。
その向山さんですら読むことができない株式市場というものは、非常にハードな世界なのだと思います。
４．さいごに
もう一度、最後に書きますが、もし株式市場へ参入して投資をしようと思うのであれば、絶対に「ウォール街のランダム・ウォカー」は読んだほうが良いです！
あの本を読んだ上で株式市場へ参入すれば、おそらく大きく間違った投資をすることはないのではないかと思います。
株式市場へ参入する際は、決して短慮に走らず、堅実に経験を積むことをオススメします。
