どうも!やまびこです♪
今日は、『サスティナブルの意味とは何か?できることは何か?小さな活動が大きな力となる!』というタイトルで書きます♪
1.サスティナブルの意味とは何か?
最近、よく聞く言葉「サスティナブル」。
その言葉は、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味があります。
つまり、SDGsでよく言われている「サスティナブルな社会」とは、「持続可能な社会」という意味になります。
現在、世界的に人口の増加し続けています。
そのため、食糧不足や資源不足が発生する危険性が指摘されています。
さらに、温室効果ガスによる地球温暖化による海面の上昇やオゾン層の破壊など、人類の活動は地球環境そのものにまで影響を及ぼしています。
「サスティナブルな社会」を実現するためには、これらの問題に対して世界全体で結束して取り組むことが大切になります。
そして、「サスティナブルな社会」を実現する意味は、これからの人類に対してより良い世界を提供することにあると思います。
2.「サスティナブルな社会」を実現するために、僕達にできること
さてさて、本題に入ります。
「サスティナブルな社会」を実現するためには、まず僕達個人は何をしたら良いのでしょうか?
そう考えたとき、「そんな世界的な問題に対して、僕個人が行動したところで影響は微々たるものだ」と、最初は思いました。
実際に、僕個人の行動だけで言えばその通りだと思います。
しかし、その想いは変わりました。
そのきっかけとなったのが、僕の友人で経営者の向山雄治さんのブログです。
この記事の中で、向山さんが「サスティナブルな社会」の実現に向けての活動を開始されたことを知りました。
向山さんが行ったのは、ご自身のお店に給水器を置き、給水スポットアプリ「mymizu(マイミズ)」に登録をされたことです。
これにより、ペットボトルの飲料水を購入するのではなく、「mymizu」の給水スポットで給水をすることが可能となり、ペットボトルの消費を抑えることにつながります。
向山さんのような経営者が準備した仕組みを、僕達が利用する。
そして、僕がこのブログに書くなどして利用者を増やし、さらにペットボトルの消費量を減らす。
こういった小さな努力は、積み重ねるごとに大きな力となっていきます。
だからこそ、今、こういった経営者が行う活動を知った上で積極的に利用することが求められているのだと思います。
そして、様々な分野で、数多くの活動を考えて実践していくことが、「サスティナブルな社会」の実現につながっていくのだと思います。
3.さいごに
この記事を書いてみて、まず僕自身は行く先々で「mymizu」を利用して給水ができるように、タンブラーを持ち歩こうと思いました。
また、何かものを買う際も「サスティナブル」を意識して商品を買うことにします。
こういった活動を個人単位で続けていくことが「サスティナブルな社会」の実現に繋がり、より良い世界を残していくことにつながっていくのだと思います。