やまびこアンテナ

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今後への期待が高まる!日本のSDGs達成度は、着実に上っていく!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『今後への期待が高まる!日本のSDGs達成度は、着実に上っていく!』というタイトルで書きます!


1.日本のSDGs達成度が19位に低下!

先日、SDGs達成度が19位に低下し、最低評価も増えたというニュースを見ました。

sdgs.media

このニュースは、僕にとっては非常に驚きでした。

というのも、ここ最近、街中やニュースでSDGsのことを目にすることが多くなってきている印象があり、SDGsの目標達成への動くは加速していると思っていたからです。

僕にとって一番身近な経営者の向山雄治さんも、SDGsを意識した様々な活動をしています。そういったこともあり、僕は「日本はSDGsの目標達成への動きが加速している」と考えていました。

note.com

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しかし、実際は日本のSDGs達成度は国別での比較ではありますが、後退。

日本もSDGsの目標達成に対して動いていたのでしょうが、他の国々の進み具合の方が日本よりも変化のスピードが早かったということなのだと思います。

 

2.「IKEA」にて、北欧スウェーデンSDGsへのこだわりを見た!

ニュースを見てみると、SDGsの達成度が高い国は北欧の3カ国。その後は欧州の各国が続きます。

では、北欧はどの程度SDGsを意識しているのでしょう?

僕はそれを、SDGs達成度世界No.1だったスウェーデンの家具屋メーカー「IKEA」に行った際に、日本とスウェーデンとの意識の違いを感じました。

 

IKEAは、各フロアの至るところに、大きな文字でSDGsへの試みについてアピールされています。

その試みは、SDGsを意識した製品の販売するだけではありません。

実際にIKEAが行っているSDGsの活動を、パネルに記載して表示している店舗もありました。

そのため、IKEAで買い物をする顧客は、自然とSDGsに関する情報を目にすることになります。

その結果、IKEAを利用した顧客はSDGsに触れることで、よりSDGsを意識しながら行動するようになります。

 

おそらく、世界中に展開する巨大企業であるIKEAは、スウェーデンではトップクラスに位置する大企業だと思います。

そのIKEAの方針に合わせるようにスウェーデンでは他の企業もSDGsを意識した商品展開をしているのではないか、と僕は推察しました。

 

3.日本のSDGsへの関心は世界No.1!

統計の結果、日本のSDGs達成度は19位となりました。

しかし、Google検索の結果を調べるGoogleトレンドによると、日本のSDGsへの関心は世界No.1なのだそうです!

 

agora-web.jp

 

このことから考えると、今後日本のSDGs達成度は大きく増加していくことが考えられます。

というのも、日本自体もSDGs達成度を上げたいと思って行動しているのと同時に、国民の関心も増えてきていることから、今後SDGs達成に向けた活動が官民含めて加速することが考えられるからです。

 

そして、もう一つ、そう考える理由があります。

経営者の向山さんによると、経営にとって情報とは意図を持って流すものなのだそうです。

国も、国家運営という立場から国を経営しているとすると、日本のSDGs達成度が低いという情報を流せば、よりSDGs達成度が加速することを意図しているのだとも考えられます。

日本のSDGs達成度が19位だったというニュースは、もっと努力して、SDGs達成度をあげようという意図があるのだと思います。

 

こういったことから、今後日本のSDGs達成への活動はどんどん広がっていくと思います。

4.さいごに

今回は、日本のSDGs達成度が19位だったとうことから考えられることを書きました。

その結果考えたのは、出てしまった結果よりも、今後どうしていくかが大切ということです。

SDGs達成度が上がるということは、より良い社会を残すことができるということです。

今の自分のためだけでなく、今後の子孫たちのためを思って行動することはとても大切です。

その意識を常に持ちつつ、僕自身も今後の行動を選択していこうと思います。