どうも!やまびこです♪
今日は、『まさかの事態は起こりうる!熱中症になって学んだ2つの教訓』というタイトルで書きます♪
1.ことの始まり
先日、中度の熱中症になる経験をしました!
結果的に事なきを得たのですが、熱中症になっていたときは寒気と吐き気がひどく、立って歩くことも億劫でした。
そのため、水分をしっかりと取りながら駅のトイレで回復を待つこととなりました。
2.熱中症になった原因
今回、熱中症になったのは、僕の油断と知識不足が原因でした。
僕は普段冷房のきいたオフィス勤めで、引き出しの中に2リットルの水を常備しています。
そして夏場は、職場で1リットル~1リットル半ほどの水を飲むため、熱中症になったことはありませんでした。
それどころか、熱中症になった人のニュースを見ていながらも、遠い世界の話のように感じていて、「自分は水をよく飲むから熱中症にかかることはありえない」とすらおもっていました。
これが、僕の油断に繋がりました。
熱中症にかかったのは、ちょうど土曜日の夜です。
昼間は買い物等で外へ出てあるき回り汗をかいていました。そして、お茶などで水分を補給していましたが、冷房のきいたオフィスと夏本番の外とでは水分の減少度がぜんぜん違うことに、僕は気がついていなかったのです。
また、飲んでいたものがお茶だったことも良くない点でした。
調べてみると、お茶はカフェインが入っているため利尿作用があり、熱中症対策としては良くありません。僕はそのことを知らず、お茶を飲んでいました。
こうったことが重なって、まさかの事態に発展してしまったのです。
3.熱中症対策に詳しい友人に相談したことで事なきを得る
しかし、今回良かったのは友人に相談したことでした。
熱中症になったことを後輩で友人の山口浩一郎くんに話をしたところ、イオンウォーター(水色のポカリスエット)を飲むと良いとアドバイスを貰いました。
どうやら山口くんは、大学時代に大塚製薬の人がイオンウォーターについて紹介する講義を受け、イオンウォーターの体への吸収率が非常に高いことを知ったのだそうです。
実際に効果があったのかどうかは分かりません。しかし、イオンウォーターは非常に飲みやすく、一気に飲むことができました。
4.今回のことで学んだ教訓
僕自身が今回学んだのは、2つです。
1つ目は、「絶対に大丈夫」と思っているところでまさかの事態が起きるということ。
2つ目は、まさかの事態が起きたときの相談先が大切ということです。
特に、2つ目の相談先の大切さは、今回特に身にしみて感じました。
これは、僕の友人で経営者の向山雄治さんも話をしていたことですが、相談先はとても大切です。
当然のことではありますが、「まさかの事態」が起きたときに相談をするのは、その道に詳しい人がベストです。
しかし、ときおり、相談先が「その道に詳しくない、親しい人」である場合があります。
その場合、相談された相手の判断が間違ってしまう可能性があります。
欲しい結果を手にしたい場合は、「その道に詳しい人に相談すること」が大切。
今後も、このことを念頭に置いて、相談先をしっかりと選んでいこうと思います。
5.さいごに
今回、熱中症にかかったことで、2つのことを学びました。
今後は、ニュースで報道されている内容を自分ごととして受け止め、そのものごとに対する対策のシミュレーションなどをしっかりとやっていこうと思います。
そして、「まさかの事態」が起きた場合の相談先についても、しっかりと吟味するようにします。