どうも！やまびこです♪
今日は、『大切な人生の時間をより多く確保することに繋がる健康投資』というタイトルで書きます♪
１．健康に気を使う大切さについて
僕は、昔からとても健康に気を使う人です。
具体的に言えば、小学校１年生の６歳のときから、僕は自分の健康に気を使うようになりました。
６歳というと非常に早いように思いますが、それには理由があります。
僕が６歳のとき、一緒に住んでいた、大好きだった祖父が闘病生活の末にこの世を去ったのです。
僕は元気だった祖父が病院のベッドの上で少しずつ弱っていく姿を見て、健康の大切さを強く強く実感したのです。
その後、僕は積極的に野菜を食べるようになり、家族で一番の野菜好きになり、より健康を意識するようになりました。
２．「健康投資」の価値は、時間を確保することにある
そんな僕だからこそ、「健康投資」という言葉は非常に納得できる言葉です。
健康であるということは非常に価値のあることだということを、身にしみて感じているからです。
一般的に健康寿命と呼ばれる健康でいられる時間が長ければ長いほど、自分が自由に使える時間が増加します。
そして、長く生きることができるため、そのことからも自分が使える時間が伸びます。
僕にとって健康投資とは、自分が使える時間を増やすための投資でした。
このようなお金を使って時間を買うという考え方は、経営者の向山雄治さんもされています。
向山さんは、健康のために投資をされていることももちろんですが、また別の形でも「お金を使って時間を買う」という行動をされています。
それは、タクシーや電車を使った移動時間です。
向山さんは、移動時間で仕事をするためにタクシーを使われます。また、次の日の仕事をクオリティを上げるために新幹線のグリーン車を使われたりします。
タクシー移動やグリーン車使用は、僕にとっては贅沢なお金の使い方です。
しかし向山さんの収入は、時給に換算すると一般的な会社員では考えられないほどの高額になります。
それを考えると、向山さんが時間を確保するために移動にお金を使われる理由がよくわかります。
向山さんにとって、時間とは、ちょっとした移動時間にお金を使ってでも確保したいものなのです。
それほど貴重な時間を確保するための健康投資は、僕にとって非常に価値のあるものだと感じています。
３．さいごに
僕がこれまで健康にこだわってきたのは、自分自身の時間をより多く確保するためです。
それは、時間の価値を理解していたということもありますが、それ以上に自分自身がより優れた人物になりたいという意志があったように思います。
僕自身は凡人です。子供心に、僕はそのことを理解していたように思います。しかしだからこそ、努力によって何かをなすための時間がほしいと思いました。
