やまびこアンテナ

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バドミントンをやった際に気がついた「勝つこと」への執着

どうも!やまびこです♪

 

今回は、『バドミントンをやった際に気がついた「勝つこと」への執着』というタイトルで書きます♪

 

1.バドミントンをやったときの気づき

先日、友人たちとバドミントンをしました!

かなりの熱戦で非常に面白かったのですが、その試合を進めていく中でひとつ大きな気付きがありました!

それは、会社員生活を長く続けていたことの弊害として、「勝つこと」への執着が薄れていたということです。

 

僕は、普段の会社の仕事において感謝されることはありません。

仕事はできて当たり前で、波風が立つ行動は控え、上からの命令には従うというのが普段のルーティーンとなっています。

実際、それで仕事は回っており、問題なく業務を進めることができています。

 

しかし、その弊害として「勝つこと」への執着が薄れてしまったのです。

部活をやっていた頃は、試合に勝利することは目標であり、普段からこだわりをもっていました。

それに対して会社員になってからは、厄介事を避けることが目標となっていたと気がついたのです。

 

2.「勝つこと」を忘れていた!

会社員の仕事を遂行するにあたり、「厄介事を避けること」は悪いことではありません。

実際、僕自身はそれで業務が回っており、業務遂行を行う上では問題はないのです。

 

しかし、部活動をしていたときの「絶対に勝つぞ!」という熱い想いや、失敗したときの悔しさ、ファインプレーがでたときの感動などは、会社員の仕事をする上ではありません。

久しぶりに行ったスポーツでその熱い想いを感じることができたのは、非常に良い経験でした!

 

というのも、最近の僕は会社のルーティンになれてしまい、その流れで物事に取り組んでいたからです。

熱意もなく、ただこなすだけの作業を繰り返すことが苦ではないのは良いのですが、そんな人生で良いのかと聞かれると、答えは「NO」なのです。

 

3.目標設定が大切!

ではどうすればよいのか?

それを僕は、友人で経営者の向山雄治さんにお聞きしました。

向山さんは、高校時代は空手、大学時代は社交ダンスで全国大会へ出場するなど、体育会系の競技で結果をだされています。

その上で、企業経営における業績も常に右肩上がりで、目標達成のプロなのです。

 

その向山さんが話をされているのが、「まず自分の願望を決めて、それから逆算をして考えること」です。

自分が定めた願望が燃えるものであれば、それに執着して最大限の行動を起こしていくはずです。

 

目標を定めたのに、自分の願望実現に必要な行動をとっていない場合、もしかするとそれはイメージがわいていないのではないかと思います。

 

というのも、僕は今回のバドミントンで勝利したときの達成感を味わったからです。

勝利がほしいのであれば、必死で努力して努力するはずなのです。

 

だからこそ、年末のいまこそ再度自分の目標を見直してみようと思います。

 

4.さいごに

今回は、僕がバドミントンをやったときの気づきについて書きました。

僕がバドミントンをする際に感じた「熱い想い」。

それはこれからも大切にしていこうと思います♪

その「熱い想い」があれば、物事が進み、より良くなっていく。

僕はそう思います♪