どうも!やまびこです♪
今日は、『感謝をより一層伝えるための、御歳暮のお返しを送る際に大切にすべき「こだわり」』というタイトルで書きます♪
1.両親からもらった御歳暮
12月は一気に過ぎる!
師走という名の通り、この12月は一気に過ぎていくように思います。
12月の時間が経つのが早い理由は、おそらく仕事や行事が目白押しでその分時間が足りないと感じるのではないかと思っています。
そんな中、先日両親から年末の御歳暮が届きました。
すぐさま、LINEでお礼のメッセージを送り、お返しの御歳暮を送ったのですが、そのときに思ったことがあります。
それは、仕事やイベント事で忙しい年末だからこそ、率先して感謝や想いを伝えることが大切だということです。
両親からは御歳暮という形でしたが、相手に対して想いを伝える際にモノを送るのはとても効果的です。
無くても良いもの、しかし、それがあるだけで伝わる想いが一段上になると感じます。
2.御歳暮のお返しを送る際に大切にすべきこだわり
ちなみに、今回僕が両親へお返しの御歳暮を送る際にこだわったことがあります。
それは、「お返しを送る速度」と「相手の想像を超える」ということです。
この2つは、僕の友人で経営者の向山雄治さんに教えていただいたことで、僕がとても大切にしている考え方です。
僕が大切にしている、「お返しをする際のマナー」といっても良いかと思います。
まず、「お返しを送る速度」です。とにかく早くお返しを送ることは相手に対して伝わるものが違います。極端にすると分かりやすいのですが、送ったものに対してのお返しが1分後に来るのと10年後に来るのとでは、相手から感じる想いは大きく違うかと思います。
次に、「相手の想像を超える」です。僕はこれを実践するために、御歳暮を2つ送りました。送ってきたモノですが、見ればいくらぐらいのものであるかは容易に想像が付きます。そこで、その金額に見合うように2つの御歳暮を選び、2つに分けて送ることにしました。
両親は、送ったものに対してのお返しの金額は気にしないタイプです。
そこから考えて、1度お返しでもらったと思ったら、またもう一つ届く!というのをやってみようと思って実践した感じです。
おそらく、1つ目の御歳暮も喜んでくれるはずですが、もう1つ来たときにどう反応があるのか、今から非常に楽しみに思っています。
3.さいごに
今回は、年末の御歳暮と人に感謝を伝えることの大切さについて書きました♪
個人的に、今年は両親にお歳暮を2つ送っていることから反応がとても楽しみなのです。
それは、相手が喜ぶ顔が見てみたいという思いであり、この思いは御歳暮を送った両親と同じ気持ちなのだと思います。
僕自身、今後も両親にはしっかりと感謝を伝えていきます。