どうも!やまびこです♪
今日は、『宗教が苦手の僕が祖母の法事に行って気がついたこと』というタイトルで書きます♪
1.「宗教」というものへのネガティブ感
「日本人は無宗教の人が多い」
「日本人は宗教観が薄い」
そういった言葉をよく耳にします。
僕もそう思っているタイプで、ハロウィンを楽しみ、クリスマスを楽しみ、お正月はおせちを食べるという、宗教観のない日々をおくっています。
また、「宗教」という言葉に対してややネガティブな印象があり、強引な宗教勧誘などは断ることにしています。
こういったことから、僕自身は宗教不要で苦手で、むしろ嫌いだと思っている人でした。
2.祖母の法事で気がついた宗教のありがたさ
しかし先日、祖母の法事に行った際にその思いに変化がありました。
僕の家は代々、仏教の曹洞宗のお寺にお世話になっています。
そしてもし、今、僕が何らかの事故で亡くなった場合、曹洞宗の地元のお寺の墓に入ることになると思います。
「僕が亡くなった後でも、体の行場があり、野ざらしにされることがない」
そのことを考えると、宗教というものは無碍にはできず、むしろありがたいと感じるようになりました。
3.さいごに
祖母の法事に行って、宗教観が大きく変わったということはありません。
ただ、宗教があることの良い面を感じることができたと思っています。
これまでの僕は、宗教に関してあまり良い印象をもっておらず、別段意識をせずに生きてきました。
しかしこれからは、もう少し宗教というものにありがたみを感じながら生きていきます♪