やまびこアンテナ

ポジティブ!熱血!論評所♪(σ≧∀≦)σ

歴史~激動の社会を生き抜く武器として学ぶべきこと~

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『歴史~激動の社会を生き抜く武器として学ぶべきこと~』というタイトルで書きます。

 

1.歴史を学ぶことの面白さに気がついた今

僕は数年前から日本史や世界史を勉強するのを趣味としています。

その中でも特に好きなのは、日本史や世界史上で起こった出来事と、それに対する最近の見方や見解を学ぶことです。

僕は、大学時代は地理を選択していました。

理系であったこともあり、社会の選択授業として日本史や世界史を取らなかったため、学校で習う日本史や世界史には詳しくありません。

しかしそのおかげで、歴史を学ぶことが新鮮に感じられ、より学びたくなるという良いサイクルに入っています。

 

2.歴史を学ぼうと思ったきっかけ

僕が歴史を学ぼうと思ったのは、僕の友人で経営者の向山雄治さんに影響を受けたからです。

向山さんは高校時代に、空手でインターハイに出場をするほどに努力をされた上に、現役で九州大学に合格した経歴をお持ちです。

note.com

 

そして、現在、向山さんは株式会社RNSという会社を創業し、多岐にわたる分野で活躍されています。

向山さんは、いくつもの事業に携わる中で、若者が活躍する場を作ることもされていて、以下のようにメディアにも出演しています。

history-tv.jp

humanstory.jp

 

その向山さんは、常々「歴史から学ぶこと」を勧めています。

おそらく向山さんは、「今の若者たちが歴史を学び、知見を身に着けること」が必要だと考えているのだと思います。

実際、向山さんはそのときに学んだ歴史についてとても詳しく、数々の歴史的な出来事を年号付きで把握されています。

「歴史から学ぶこと」は、向山さんが企業を経営で実績を上げていく上で、大切にされている要素なのだと思います。

 

また、僕が歴史の勉強が好きになった理由として、物語が好きであることが挙げられると思います。

この世の中に現存する物語は、実際に起きた事象をモデルとしている場合が多くあります。

その物語の元となった歴史的事実などを調べていくと面白いことが分かり、歴史を学ぶことが好きになったというのがあります。

「事実は小説よりも奇なり」

これは英国の詩人バイロンの「ドン・ジュアン」にある言葉ですが、まさにその通りだと思います。

歴史上には様々な未解決の謎があるため、ミステリーのようで面白いと感じています。

 

3.歴史(HISTORY)と物語(STORY)の語源

そもそも英語における歴史(HISTORY)と物語(STORY)は、語源が同じなのだそうです。

HISTORYとSTORYの語源について、英語に詳しい方が語源辞典を使って調べた結果は、下記のように書かれていました。

 

英語のhisotryが、「過去の出来事の語り、記述、寓話、物語」を意味するラテン語historiaと、さらにさかのぼって、「事実の探求により得られる知識、探求、物語、歴史の説明」を意味するギリシャ語ἱστορίαに由来することがわかる。

(出典:柴田耕太郎主宰「英文教室」オフィシャルブログ 言葉のつながり

 

僕は、歴史(HISTORY)と物語(STORY)が同じ語源であるというのは、この記事を書くために調べたことで知りました。

調べる前まで、歴史(HISTORY)は、「彼の物語(HIS STORY)」か「人の物語(HUMAN STORY)」が語源ではないかと思っていました。

しかしどうやら、それは全くの見当違いだったようです。

 

そんな誤解をしたのは、僕が歴史を自分で勉強するきっかけとなった向山さんが出演されたメディアの名前が、「HISTORY」と「HUMAN STORY」だったからです。

 

実際、この2つの記事は向山さんの経歴や事業内容(歴史=HISTORY、彼の物語=HIS STORY、人の物語=HUMAN STORY)を紹介する記事です。

実績がある人の経歴が書かれてい2つのサイトの名前が似ていたため、僕はとんだ誤解をしていたようです。

誰かに、誤った情報を話す前でよかったと安心しています。

 

4.歴史を学ぶ意義について

さてさて、ここからは歴史を学ぶ意義について書いていきます。

「歴史」は、国語辞典では「人間社会が経て来た流動・変遷の姿。その記録。」と記されています。

つまり、人の過ちと功績の宝庫なのです。

それと同時に、歴史は「勝者が書き上げた物語」であることも忘れてはいけません。

ほんの数十年前の話であっても、捏造や曲解したものの見方が発生することはよくあります。

それこそ、数千年前の出来事などとなると、捏造や曲解のオンパレードだと思います。

しかし、それを踏まえた上で歴史を学ぶと、非常に面白いのです。

 

「歴史は繰り返す」

ローマの歴史家クルティウス‐ルーフスの言葉ですが、まさに至言だと思います。

過去の歴史を学ぶことで、これから何が起こるのかを推察することができます。

そして、今現在の社会がどのような成り立ちで作られているかを理解することができ、自分自身のアイデンティティの確立にも役に立ちます。

 

向山さんは先読み力に優れた方ですが、その先読み力の源泉の一つが、歴史に対する理解なのではと思います。

 

これからも、時代が進む毎に世の中は大きく変化していくと思います。

しかし、歴史を学ぶことで、この難局を乗り切っていける可能性が確実に上がると思います。

この時代を生き抜くための武器として、これからもより一層歴史を学んでいこうと思います。

 

 

5.さいごに

今回は、歴史を学ぶ意義について、僕が考えていることを書きました。

実際、歴史を学ぶことは非常に面白く、ためになるものが多いです。

誰が歴史を書いたのか、現在残されている通説はどのような意図で作られたのか、そして実在する資料にはどうかかれているのか。

そんなことを考えながら歴史を見ると、今現在の世の中に対する見方も変わってきます。

激動の時代を生き抜くためにも、歴史を学ぶことは大切だと思います。

あらゆるメディアの数千作品を知る僕が選ぶ、名作3選!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「名作」について書きます。

タイトルは、「あらゆるメディアの数千作品を知る僕が選ぶ、名作3選!」です!

 

1.僕にとっての名作

まず、簡単に僕が名作だと思っている作品を簡単に挙げていきます。

「とにかく面白いストーリーを楽しみたい方」にオススメなラインナップです!

 

漫画

グラン・ローヴァ物語」、「ヴァンパイア十字界

 

小説

スカーレット・ウィザード」、「ロードス島伝説」、「最果てのパラディン

 

アニメ

カレイド・スター」、「86 エイティシックス」、

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」、「四月は君の嘘

ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、「AIR

フルメタル・パニック ふもっふ」

 

ビジュアルノベル

Fate/stay night」、「白昼夢の青写真」、「Ever17

 

映画

ホーム・アローン2」、「ポリスアカデミー5」

 

2.僕の好きな作品の傾向

まず、最初に述べておかなければならないことは、僕の好きな作品の傾向です。

僕が「名作だ」と感じるのは、以下の特徴がある作品です。

  1. ストーリーが良い!!
  2. 泣ける展開がある
  3. 衝撃の展開がある(どんでん返しがある)
  4. 熱い展開がある
  5. かっこいいキャラクターがいる
  6. キャラ萌えはしない
  7. とにかく笑える(コメディの場合)

特に、「1.ストーリーが良い」が最も比重が大きく、全体の9割を占めていると考えて良いでしょう!

僕は、バリバリのストーリー重視派なのです!

そして、良いストーリーには泣ける展開や衝撃の展開、熱い展開があり、かっこいいキャラクターが存在するものです。

キャラ萌えはせず、ひたすらに面白いストーリーを求めているのが、僕自身の性質と行ってよいでしょう。

 

最初に「とにかく面白いストーリーを求めている方」にオススメなラインナップと書いたのは、そういう理由があったためです。

 

しかし、その中でコメディに関しては例外です。

コメディ作品は「とにかく笑えること」が重視されます。そのため、ストーリーは基本関係ありません。ただひたすらに笑えることが大切なのです。

 

3.特にオススメできる3作品!

さてさて、ここからは先ほど紹介した作品の中で、特にオススメできる名作について語っていきます。

それがこちらです!

 

ビジュアルノベル

Fate/stay night」、「白昼夢の青写真」、「Ever17

 

ビジュアルノベルだけじゃなかい!

と思うかもしれませんが、本当にこれらの作品はオススメなのです。

「現代の斜陽産業」と呼ばれるビジュアルノベルの業界は、ユーザーが少なく業界としては縮小傾向にあります。

しかし、その業界からアニメなどに進出したことも多く、名作となっていったものがたくさんあるのです。

その中の上澄み中の上澄みが上記の3作品です。

この3作品は、僕が知る限り宇宙一の最高傑作です。

僕はこれまで、あらゆるメディアの作品に触れ、数千を超える作品に触れてきました。

僕は、この3作品がその他のメディアである漫画・小説・アニメ・映画を遥かに超えるカタルシスを感じる名作であると断言します!

 

 

簡単に僕が名作だと思う作品を挙げていきました。

挙げてみて感じたのですが、アニメが多いですね。

そして、僕は間違いなく、ここに書いた以外にもたくさんの名作を知っていると思います。ただ、パッとは思い出せないだけで・・・。

しかし、パッと思いついた数にしておかなければ、それこそ膨大な数の作品を挙げることになります。

そのため、あえてここに挙げた作品だけで、好きな作品についての傾向をまとめていこうと思います。

 

4.オススメ3作品の紹介

ここからは、先程紹介した3作品について簡単に触れていきます。

 

Fate/stay night

Fate/stay night」はアニメもあるじゃん!と思った方。甘いですね~。

確かにFateはアニメも良いです。が、原作を知っている僕からすると、アニメは原作の面白さを5割~6割程度しか発揮できていません。

僕は、「Fate/stay night」が名作となったのは、原作者である奈須きのこ先生の文章能力にあると思うのです。

もちろん、ストーリーは最高です。しかし、細かく描かれたキャラクターの心理描写から来る感動は、ビジュアルノベルでしか味わえないのです。

間違いなく「Fate/stay night」は原作がNo.1だと思います。

 

「白昼夢の青写真」

まず展開される全く別の3つの物語。それらが収束する4つ目の物語。

そのすべてが最高に面白い作品が「白昼夢の青写真」です。

最初の3つの物語だけでも面白いのに、4つ目の物語はその遥かに上を行くカタルシスを感じさせてくれる作品です。

時代も背景も全く違う3つの物語が、どのように4つ目の物語で収束するのか、想像できる人はいないと思います。

 

そして特筆すべきなのが、声優さんの名演です。

特にヒロイン役の浅川悠さんの演技は、鳥肌モノです。

4つのストーリーすべてのヒロイン役を務めていて、そのすべてのキャラクターが「声を聞いただけで誰か分かる」のです!いやもう、ホントにすごい!

その演技を見て、僕は一番好きな声優さんが浅川悠さんとなりました。

この作品がSteamで3000円台(小説数冊分)で買えるというのは、安すぎだと思います。

 

Ever17

ネタバレ厳禁!ネットで検索すること厳禁!!何も知らずにプレイすること!!!

記憶を消してもう一度やってみたいゲームNo.1。

Fate/stay night」と「白昼夢の青写真」をプレイしてからやってほしい傑作。

それが「Ever17」です。

Ever17」は4ルートをプレイした後に、最終の5ルート目(ココ編)ですべての伏線が回収されます。

最初の4ルートは途中から退屈になるかもしれませんが、最終の5ルート目までこらえましょう。途中で終えれば凡作です。

あえて、もう一度いいます。

ネタバレ厳禁!ネットで検索すること厳禁!!何も知らずにプレイすること!!!

 

5.さいごに

今日は、僕がオススメの名作について書きました。

いやー、今日は書いていて特に楽しかったです。

この記事を読んだ方は分かるかと思いますが、僕が一番好きなメディアは「ビジュアルノベル」です。

文章・音楽・声の演技・絵。

それらが融合した総合芸術が「ビジュアルノベル」だと、僕は思っています。

ただビジュアルノベルはプレイするのに時間がかかるのです。

その理由は、1つの作品で完結しているから。

小説であれば数冊で完結するものでも、ビジュアルノベルでは1作品としてみなされます。そのため、1作品あたりにかかる時間が長くなるのです。

いつか、時間をしっかりととって、新しいビジュアルノベルをプレイしてみたいです。

お弁当が役立つ東京生活!新宿周辺の安くて美味しいお弁当屋3選!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「お弁当」について書きます♪

 

 

1.東京に来て感じるお弁当屋のありがたさ

東京に来て、お弁当のありがたさを感じるときが多々あります。

というのも、東京都内は所によって飲食店の混み具合が激しく、お店に入りにくいときがあるためです。

東京は、お店の情報も多いため、「おいしいご飯のお店」は非常に混雑します。

そして、お昼時に空いているお店には、近寄る人はいません。

なぜならば、人が多い東京都内のお昼時において「人がいない」ということは、何か問題があって人がいないのではないかと思われるからです。

そのため、美味しいご飯を食べようとする場合、「おいしいご飯のお店」の列に並ぶか、お弁当を食べるかの2択となるのです。

 

2.お弁当屋の魅力

さてさて、こういったお弁当ですが、多くの方はどうやってお弁当を入手するのでしょうか?

独身者の場合、自分で作るのが一番安価かもしれません。しかし、どうしても食材を余らせてしまい結果的に高くつく場合もあると思います。

そのため、お弁当を購入するという話になってきます。

その際に重要なのが、おいしいお弁当屋の存在です。

 

おいしいお弁当屋が会社の近くにあった場合、とても重宝します。

僕は以前、今とは別の職場で働いていた際、近くに美味しいお弁当屋がありました。

確かに行列はできるのですが、ちょっとだけ仕事を早く抜けてお店に行くことで可能な限り行列を回避し、購入していました。

個人的には、おいしいお弁当には非常に魅力があると思っています。

 

3.安いお弁当屋のススメ

また、安いお弁当というものも、非常に魅力があります。

食事は基本的には毎日食べるものです。

だからこそ、「安さ」に重点を置く人も多いと思います。

「食費」は家計にダイレクトに影響があるためです。

 

そして驚いたことに、東京には「安いお弁当屋」が確かに存在するのです!

 

4.新宿周辺の安くて美味しいお弁当屋

僕が知っているのは、新宿周辺の安いお弁当屋です。

まず、最もコスパが良いと思うのは、新大久保駅近くにある「ニハマル弁当」です!

現在は、320円ほどで購入できるお弁当屋で、お弁当のメニューも海苔弁、からあげ弁当などのオーソドックスなメニューです。

なじみのあるお弁当が格安で手に入り、想像通りの味で美味しいため、オススメできるお店です。

 

tabelog.com

 

次に、大久保駅など新宿周辺にいくつかの店舗がある「旬 やおや」です!

「旬 やおや」は、八百屋なのですがお弁当も置いてあります。

オーソドックスなお弁当に加えて、カレーなどのエスニック系のお弁当、具だけが入ったお惣菜なども売ってあり、ラインナップも豊富です!

全体的に安い上に、19時を過ぎるとすべてのお弁当が半額となるので、さらにリーズナブルになります。

お昼だけでなく、夕食にも使える非常にオススメなお店です。

 

tabelog.com

 

そして、最後に紹介するのが、からあげ弁当のお店「かず菜」です!

「かず菜」は、Google検索で「新宿 からあげ弁当」と検索すると一番上に出てくるお店で、からあげ弁当が有名なお店です。

「かず菜」のからあげ弁当は、からあげと白ご飯のみという、シンプルすぎるお弁当です。

しかしこのお店は、その「からあげ」の味だけで新宿地区No.1を獲得しているお店なのです!

大きくてボリュームがあり、しっかりと中まで味が染み込んだ「かず菜」のからあげは、他のチェーン店が提供するからあげとは一線を画す味です。

その味に魅せられたサラリーマンが多く集まるお店となったことで、このお店は常に繁盛しています。

「からあげ弁当」のみ、というシンプルなお店ですが、ぜひとも一度食べてみてほしいお店です。

 

tabelog.com

 

5.さいごに

今日は、はてなブログのお題「お弁当」について書きました♪

お弁当について、余すことなく語ることができて、非常に楽しかったです!

東京に来てから、お弁当の使い勝手の良さ常々感じています。

そして同時に、美味しいお弁当のありがたさも実感しています。

人間の三大欲求の一つでもある「食欲」。それが満たされるだけで、人は幸せな気持ちになります。

しかし、生きていく中で食べることができる回数というものは決まっています。

だからこそ、日々のご飯にもこだわりたいと思っています。

また、美味しくて安いお弁当を食べたいですね~♪

春だからこそやってみたい!自由気ままな東京散策のススメ!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「外でしたいこと」について書きます♪

僕がやってみたいのは、今自分が住んでいる街、東京の散策です!

東京に住んで何年も経つのに、なぜ東京散策をしたいのか!

 

今回は、東京の魅力を含め、東京散策の魅力について書いていこうと思います。

 

1.東京散策(徒歩)

やはり、この時期にやってみたいのは、東京の行ったことない場所を歩くことでしょう!

普段、目的地近くの場所へ電車や地下鉄で行き、Googleマップで直接行きたい場所へ行く。

それが状態化していて、普段、何も考えずに歩くことはありません。

そのため、普段見ない景色や意図しない景色を見ることが少なくなっています。

 

また、東京に来てかなりの時間が経つのに、意図しない場所へ行くことなどはやって来ませんでした。

田舎であれば、広い田畑の道をゆき、ゆっくりと景色が変わっていくと思います。

しかし東京は田舎とは違い、東京は住宅街が所狭しと敷き詰められています。少し歩くだけでも路地があり、街の様子はガラリと雰囲気を変えていくはずです。

さらに、東京の川沿いなどは歩道が並木と歩道が整備されているため、散歩コースとしても面白いと思っています。

そんな不思議な、東京散策をやってみたいと思っています。

 

2.東京散策(バス)

そしてもう一つやってみたいのが、普段乗らないバスに、行き先をあまり確認せずに乗ることです。

東京のバスは、電車や地下鉄の交通網では網羅できない場所をつなぐ形で整備されています。

そして何よりも、どこまで乗っても値段が同じという驚きの安さがあります。

このあたりは、完全に田舎とは違い、人口の多さによる値段の差だと思います。

 

この路線バスは、普段電車+徒歩で目的地へ向かう人からすると馴染みがなく、乗ることもありません。

しかし、利用できれば非常に便利な存在です。

 

以前、中野坂上という新宿寄りの中野区に住んでいたことがあります。

そこを通る地下鉄丸ノ内線 中野坂上駅からJR渋谷駅へと行こうとする場合、一度新宿駅で乗り換えをする必要があります。

しかし、家の近くのバスには、直接中野坂上から渋谷へと行くことができるバスがあったのです。

そのバスに乗れば、渋谷駅までは直通で到達し、家から中野坂上駅まで歩く時間も短縮され、移動時間が少なくすむのです!

そしてなによりも、移動にかかる値段も電車よりバスの方が安いのです。

これは利用しない手はないと思い、そのことを知ってからはバスを利用して渋谷へと行くようになりました。

 

このように、東京の路線バスは普段自分が行かない場所へと案内してくれる素敵な存在だと思います。

もし、行った先で迷ったとしても、近くの駅まで行ければ電車で帰ってこれるという安心感もあります。

 

そうした移動中や行った先々で、写真を撮ってみたいと思います。

 

4.東京散策中の東京の美味しいもの探し

徒歩やバスで移動中に、東京の美味しいものを探してみたいと思います。

普段、Google検索でキーワードを入れて検索をした場合、広告力が強いお店が上に表示されます。

これ目には2つの制約があります。

1つは、自分が気にしているキーワードのお店しか調べられず、自分が意識していない新たな可能性には気づくことができないこと。

2つ目は、ネット上で「強いお店」しか表示されず、もしかすると存在する「隠れた名店」は見つからないということです。

僕がやりたいのは、「僕があまり意識していない、隠れた名店を探すこと」なのです!

 

では、どうやって意図しないお店を探し出すのか?

そのやり方として考えているのは、意図しないバスに乗り込んでから、移動をしながらGoogleマップで様々なキーワードで「お店」の検索をすることです。

Googleマップは、より狭い範囲を検索する際、よりマイナーな情報を出す傾向があります。

それを利用して、自分を移動させ、狭い検索範囲でお店を検索することにより、ローラー作戦のように、隠れ家的なお店を探し出すのです。

 

東京の街は、人口が多いためか、田舎では絶滅危惧種である、小さな個人商店がたくさんあります。そういった小さなお店は、商店街だけでなく、住宅街の一角にお店を構えていたりするのです!

そんな東京だからこそ、きっと掘り出し物だと思えるお店があるに違いありません。

 

バスと徒歩を駆使して東京散策をして、美味しいものを探し出す。

そんな旅をしてみたいですね♪

 

5.さいごに

今日は、僕がやってみたいと思っている東京散策について書きました。

暖かくなり、積極的に外に出たいこんな時期だからこそやってみたくなると思います。

どこか遠くへ旅行に行くのも良いですが、東京は広く、大きく、面白い街です。

東京は、ただそれだけで観光地として散策することができる街だと思っています。

普段自分が住んでいる場所なので感覚が麻痺していますが、東京は世界有数のものすごいとしてです。

この時期は、その東京を存分に楽しみ尽くすのも良いかなと思っています。

 

 

移り変わりの激しい世の中におけるコミュニケーション能力の価値

どうも!やまびこです♪

 

今日は、「移り変わりの激しい世の中におけるコミュニケーション能力の価値」というタイトルで書きます。

1.時代の移り変わりが速い世の中

近年、時代の移り変わりが速いと感じることが多くあります。

デジタルトランスフォーメーション(DX)、AR・VRの発展、AIの進化とChatGPTの台頭など、情報の分野だけでも加速度的に変化が起こっています。

僕が見るに、今のIT業界は、まさに戦国時代です。

そんなITの発展の中で、一時的な勝利者として大きな結果を作ったのが、アメリカ経済を牽引したGAFAです。これは、GoogleAppleFacebookAmazonの四社を示す総称です。

 

しかし、そのGAFAという言葉はもう古く、そこにマイクロソフトを加えたGAFAM(がーファム)や、Netflixを加えたFAANG(ファング)、GAFAからFacebookを除きイーロン・マスクのTeslaと世界一の半導体メーカーNVIDIAを加えたMATANA(マタナ)という言葉も生まれています。

IT革命が起こって以降、未だにIT業界の戦国時代は続いており、これからも群雄割拠が継続してくと思います。

 

2.AIの発展により変化する世の中

IT業界の発展、特にAIの発展により、世の中の様々なものが変化し続けています。

しかし、時代の流れが急速に進むのに対し、世の中のルールや法整備が追いついていないのが現状です。

ここ数年の変化として、レジは自動レジが増加し、人員削減が図られるようになっています。

また、イラストや写真などの合成はAIが行うことができるようになってきているのに対し、クリエイターの著作権を守るための法整備は追いついていません。

その他にも、多くの企業が水面下で大きな変革を起こそうと、動き続けているのだと思います。

 

3.より重要視されるコミュニケーション能力

そんな激動の世の中で、今後、重要視されると思われるのが、コミュニケーション能力です。

様々な仕事がAIで置き換えることができるようになってきている現在、コミュニケーションについてはAIでは代替できないと言われています。

人と人との関係構築や人のモチベーションを上げることなどは、AIなどでは対応できない分野だと思います。

なぜならば、人というのは千差万別で、人の心を理解し対応をすることはマニュアルではできないからです。

 

今後、AIが発展していくことは確実です。

だからこそ、コミュニケーション能力は、より世の中で必要とされる能力だと思います。

4.コミュニケーション能力を身につけるためには

では、コミュニケーション能力はどのようにして身につければ良いのでしょうか?

その答えの一つとして思いつくのは、コミュニケーション能力が高い人と共にいることです。

僕の友人の中で、最もコミュニケーション能力が高いのは、経営者の向山雄治さんです。

向山さんは株式会社RNSという会社の創業者です。

この会社は、セレクトショップやカフェバー、レンタルオフィスなど、様々な分野で成功を納めている会社です。

向山さんは、企業経営をされる中で、若者たちが活躍する場を作り、多くの人の願望実現のサポートもされています。

その向山さんの経歴や活動は、HUMAN STORYや、東京MXの番組HISTORYといったメディアにも取り上げられています。

 

humanstory.jp

 

history-tv.jp

 

note.com

 

その向山さんは、コンサル業もされている人間関係構築のプロフェッショナルです。

向山さんと話をすると、自分だけでは気が付かない人の心の動きや、どのように人との信頼を勝ち取ることができるかについてなど、学ぶことが多く見つかります。

対個人だけでなく、対マスに関しても自分の見識が上がります。

例えば、ニュースの記事ひとつ取っても、書き手の意図を汲み取ることで、世の中の全体の流れを掴むこともできるようになるのです。

 

そして、そいういった学びを普段の生活に活かし、行動をすることによって自分を高めることができます。

 

もちろん、コミュニケーション能力の向上は、自分で分析し検証を繰り返すことによって、人の手を借りずとも上手くなるものです。

しかし、コミュニケーションが上手い方から学んだほうが、成長速度は大幅に上がることは確実です。

なぜならば、コミュニケーション能力向上のために必要な課題は、人それぞれだからです。

その人それぞれの課題を見つけるためには、実際にコミュニケーションが上手い方との比較をして学ぶのが最適です。

スポーツや武道と同じように、コーチや師範といった上手い方のやり方を見て真似ることが、自分のスキルアップにつながるのです。

 

コミュニケーション能力も、能力の一つです。

その向上を行いたいのであれば、身近でコミュニケーションが上手い方の真似をするのが良いと思います。

5.さいごに

今回は、AIの発展に伴って、コミュニケーション能力が相対的に価値が上がっているということについて書きました。

書いてみて感じたのは、思っていた以上に世の中のAIの発展が凄まじいということです。

このAIの発展に伴って、世の中は大きく変化しています。

こんな時代だからこそ、コミュニケーション能力が必要となります。

僕自身、コミュニケーション能力を磨き、この時代を乗り切る力を身に着けたいです。

「あんこ」にまつわる思い出&オススメなお土産について

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「あんこ」について書きます。

1.「あんこ」よりも「チョコレート」が好きだった幼児時代

僕は昔、あんこよりもチョコレートの方が好きでした。

 

いつ頃からだったかは覚えていませんが、幼稚園児の頃にはチョコレート好きを発揮していたようで、いつもチョコレートをくれるおじいちゃんに懐いていたのです。

音符のマークのついたチョコレートが特に好きで、1個だけもらったチョコレートの音符マークの柄を見て、楽しんでいたのを覚えています。

チョコレートが好きだったからチョコを貰っていたのか、チョコを貰い続けていたからチョコレートが好きになったのか。

どちらなのかは判断がつきませんが、おそらくはそのどちらもでしょう!

 

それに対してあんこはどうだったかというと、あまり食べていなかったように思います。

小豆を使った仄かな甘さのある「あんこ」よりも、ストレートに甘い「チョコレート」の方が好みだったのでしょう。

 

 

2.「あんこ」が好きになった小学生時代

「あんこ」を好きになり始めたのは、小学生の頃だったと思います。

いつの頃だったかは明確ではありませんが、小学校の低学年~中学年あたりの頃に、父方の祖父の家で「おはぎ」を作って食べていたのを覚えているのです。

その時は、父方の祖母と叔母と、僕と妹の4人で、半ば泥んこ遊びをするかのようにしておはぎをたくさん作りました。

父方の祖父の家は農家だったため、もち米も自分たちで栽培していたのでしょう。

自家製のおもちがたくさんあり、続々とやってくる親戚に出すおはぎ作りをしていたのです。

この頃には、「あんこ」の美味しさに気がついていたのだと思います。

 

 

3.「つぶあん派」と「こしあん派」の論争

そして、あんこの話題として定番なのが、「つぶあん派」か「こしあん派」かという話題です。

僕は、どちらかといえば「こしあん派」です!

つぶあん」の入ったパンなども大好物なのですが、一番好きなのが「こしあん」と「おもち」が入った最中だからです。

 

あまり意識していなかったため、東京にあるのかどうかは分からないのですが、こしあんが入った最中は僕の大好物の一つです。

もし、お茶菓子として出されたものの中に最中があったときには、まず初めに手に取るのが最中です。

最中のサクッとした食感と、こしあんの甘さ、おもちの柔らかい噛み心地。

そのどれをとっても最高だと思います。

 

また、こしあんが乗っているお団子もよく食べます。

みたらし団子も捨てがたいのですが、やはりこしあん団子の方が好きです。

僕的には、あんこ+おもちのコラボが昔から好きなのだと思います。

 

4.つぶあんでオススメなお菓子「誉の陣太鼓

僕は、どちらかといえばこしあん派ですが、つぶあんのお菓子も大好きです。

その中でも特に好きなのが、熊本県の和菓子「誉の陣太鼓」です。

 

kobai.jp

 

陣太鼓は、子供の頃にお土産で貰ったのが最初の出会いです。

おはぎを「紙缶詰法」という方法で丸く形を整えて梱包してあるお菓子で、それを紙ナイフで切って食べるのです!

とても独特なお菓子ですが、非常に高級感があり美味しいのです!

 

お土産としても最適で、様々な個数をひとまとめにして売っているため、どんな人にでも送りやすく、「紙缶詰法」で梱包されているため安心して渡すことができます。

 

誉の陣太鼓」は、非常に美味しいので、熊本県に行った際にはオススメのお土産物です。

 

5.さいごに

今日は、はてなブログのお題「あんこ」について書きました。

こうして書いてみると、僕は自分で思っていた以上に「あんこ」が好きだったと気がつきました。

「あんこ」にまつわる思い出も多く、最中を何よりも先に手にとっていた事は、この記事を書くまで意識していませんでした。

こうして、何か新しい視点から物事を見てみると、意外なことに気がつく場合は多くあると思います。

普段から、客観的に物事を見る力をつけておくと、非常に良いと感じます。

ぜひとも今後、客観的に物事を見ることを生活に取り入れて行こうと思います。

九州の田舎育ちの僕がやっていた遊び

どうも!やまびこです♪

 

今日は、九州の田舎育ちの僕がやっていた遊びについて書きます。

1.凧揚げ

子供の頃にずっとやっていて、東京に来てからはめっきり忘れ去っていた遊びの代表例が、凧揚げです。

といのも、東京で凧揚げをして遊んでいる子供を見たことがないからです。

それもそのはずで、東京の特に都心においては、凧揚げをするスペースがないためか、凧揚げをしている子供だけではなく、デパートのおもちゃコーナーなどでも凧自体を見かけない、ような気がします。

 

それに対して、僕が育った土地は九州は田んぼがたくさんありました。

特に、秋の稲刈りが行われた後は、その広大な土地すべてを使って凧揚げをすることができました。

一部の田んぼは、二毛作のために冬場は麦を植える家もありました。

麦を植えると遊べなるかと思う方!実は、そんなことはありませんでした。

麦を植えた直後であれば、「麦踏み」になるからという理由で、子供を遊ばせてくれる農家があったのです。

「麦踏み」とは、植えた後の麦を踏みつけることで、霜柱などが麦を弱くすることを防ぎ、麦自体も寒さに強くなるという効果がある手法です。

この性質があるため、僕たちは麦が植えられた田んぼでも、凧揚げができたのです。

 

凧揚げをする日は、風が強い日、弱い日など様々でしたが、風がない日に凧を飛ばすのが一番達成感がありました。

まず、ダッシュをすることで凧を空へ上げ、上空の僅かな風を捕まえつつ紐を伸ばし、さらに上空の安定した風を捕まえることで、凧は空へ揚がり安定します。

この瞬間、とても達成感を感じたことを覚えています。

 

そして、揚げる凧は様々な種類がありました。

基本的には、紐は1本ですが、昔いとこが持っていた凧は紐が2本ある凧でした。

どうやらそれは、スポーツカイトと呼ばれる種類の凧だったようです。

僕は、いとこが2本の紐を使い自在に凧を操るのを見て、羨ましく思っていました。

camphack.nap-camp.com

 

2.カブトムシ取り

いとこの話題が出たので、昔、いとこと遊んだときのことを書こうと思います。

僕の家は、年に2回、お盆と正月に父方の祖父の家に行くのが習慣でした。

そのお盆の時期、いとこは僕を喜ばそうとして、一緒にカブトムシ取りに行ったことがあります。

いとこは僕よりも7歳年上。僕は小学生のころには、間違いなく中学生~高校生だったと思います。

そのいとこと一緒に行ったのは、田んぼの中にポツンと立つ鉄塔でした。

その鉄塔の下は、なんとカブトムシの巣でした。

シャベルで掘れば掘るほどカブトムシが出てきて、面白かったのを覚えています。

 

3.ザリガニ釣り

ザリガニ釣りも、いとこに教えてもらった遊びです。

僕の父方の祖父の家の近くで害獣扱いされているジャンボタニシ

そのジャンボタニシを捕まえて殻を破壊して中身を取り出し、釣り針に固定します。

そして、釣り糸を釣り針に通し、用水路に垂らします。

このとき、釣り竿は不要で、そのまま手で釣り糸を持った状態です。

暫く待つと、ザリガニが餌を挟むため、ゆっくりと釣り糸を上げると、ザリガニが釣れるのです。

これも、とても面白かったですね♪

 

4.トンボ取り

トンボ取りは、自分で試行錯誤を繰り返して、かなり得意になった遊びです。

トンボは素早く、やみくもに網を振り回しては取れません。

それは、群れをなして飛んでいる赤とんぼであっても同様です。

しかし、トンボは止まっているものや動きの遅いものに対しての警戒心は弱い傾向があります。

そのため、僕が編み出したのは、網を真上に上げた状態で赤とんぼの群れ歩いて飛び込むことでした。

そうすると、赤とんぼは無警戒に編みの周りを飛び回ります。

そして、赤とんぼが網の前に来たときがチャンスです!

一気に網を振り下ろし、赤とんぼを捕獲します。

この方法で、僕は何匹もの赤とんぼを捕まえることができました。

 

5.さいごに

今日は、僕が子供の頃に経験した遊びについて書いていきました。

こうして考えると、子供の頃は本当にいろんな経験をしていたんだなと感じます。

そして、僕が経験した遊びは、東京の子供たちは日常で経験する機会が少ないのかもしれないと思うと、自分のした経験がとても貴重なものに感じました。

同時に、これらの経験を通じて、試行錯誤し学んだことが今につながっているのだと思います。

僕も、かつて子供だった頃のように、アクティブに学ぶことができるはず。

より精進して、力をつけるために努力していこうと思います。