どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログの今週のお題「あんこ」について書きます。
1.「あんこ」よりも「チョコレート」が好きだった幼児時代
僕は昔、あんこよりもチョコレートの方が好きでした。
いつ頃からだったかは覚えていませんが、幼稚園児の頃にはチョコレート好きを発揮していたようで、いつもチョコレートをくれるおじいちゃんに懐いていたのです。
音符のマークのついたチョコレートが特に好きで、1個だけもらったチョコレートの音符マークの柄を見て、楽しんでいたのを覚えています。
チョコレートが好きだったからチョコを貰っていたのか、チョコを貰い続けていたからチョコレートが好きになったのか。
どちらなのかは判断がつきませんが、おそらくはそのどちらもでしょう!
それに対してあんこはどうだったかというと、あまり食べていなかったように思います。
小豆を使った仄かな甘さのある「あんこ」よりも、ストレートに甘い「チョコレート」の方が好みだったのでしょう。
2.「あんこ」が好きになった小学生時代
「あんこ」を好きになり始めたのは、小学生の頃だったと思います。
いつの頃だったかは明確ではありませんが、小学校の低学年~中学年あたりの頃に、父方の祖父の家で「おはぎ」を作って食べていたのを覚えているのです。
その時は、父方の祖母と叔母と、僕と妹の4人で、半ば泥んこ遊びをするかのようにしておはぎをたくさん作りました。
父方の祖父の家は農家だったため、もち米も自分たちで栽培していたのでしょう。
自家製のおもちがたくさんあり、続々とやってくる親戚に出すおはぎ作りをしていたのです。
この頃には、「あんこ」の美味しさに気がついていたのだと思います。
3.「つぶあん派」と「こしあん派」の論争
そして、あんこの話題として定番なのが、「つぶあん派」か「こしあん派」かという話題です。
僕は、どちらかといえば「こしあん派」です!
「つぶあん」の入ったパンなども大好物なのですが、一番好きなのが「こしあん」と「おもち」が入った最中だからです。
あまり意識していなかったため、東京にあるのかどうかは分からないのですが、こしあんが入った最中は僕の大好物の一つです。
もし、お茶菓子として出されたものの中に最中があったときには、まず初めに手に取るのが最中です。
最中のサクッとした食感と、こしあんの甘さ、おもちの柔らかい噛み心地。
そのどれをとっても最高だと思います。
また、こしあんが乗っているお団子もよく食べます。
みたらし団子も捨てがたいのですが、やはりこしあん団子の方が好きです。
僕的には、あんこ+おもちのコラボが昔から好きなのだと思います。
4.つぶあんでオススメなお菓子「誉の陣太鼓」
僕は、どちらかといえばこしあん派ですが、つぶあんのお菓子も大好きです。
その中でも特に好きなのが、熊本県の和菓子「誉の陣太鼓」です。
陣太鼓は、子供の頃にお土産で貰ったのが最初の出会いです。
おはぎを「紙缶詰法」という方法で丸く形を整えて梱包してあるお菓子で、それを紙ナイフで切って食べるのです!
とても独特なお菓子ですが、非常に高級感があり美味しいのです!
お土産としても最適で、様々な個数をひとまとめにして売っているため、どんな人にでも送りやすく、「紙缶詰法」で梱包されているため安心して渡すことができます。
「誉の陣太鼓」は、非常に美味しいので、熊本県に行った際にはオススメのお土産物です。
5.さいごに
今日は、はてなブログのお題「あんこ」について書きました。
こうして書いてみると、僕は自分で思っていた以上に「あんこ」が好きだったと気がつきました。
「あんこ」にまつわる思い出も多く、最中を何よりも先に手にとっていた事は、この記事を書くまで意識していませんでした。
こうして、何か新しい視点から物事を見てみると、意外なことに気がつく場合は多くあると思います。
普段から、客観的に物事を見る力をつけておくと、非常に良いと感じます。
ぜひとも今後、客観的に物事を見ることを生活に取り入れて行こうと思います。