やまびこアンテナ

ポジティブ!熱血!論評所♪(σ≧∀≦)σ

お弁当が役立つ東京生活!新宿周辺の安くて美味しいお弁当屋3選!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「お弁当」について書きます♪

 

 

1.東京に来て感じるお弁当屋のありがたさ

東京に来て、お弁当のありがたさを感じるときが多々あります。

というのも、東京都内は所によって飲食店の混み具合が激しく、お店に入りにくいときがあるためです。

東京は、お店の情報も多いため、「おいしいご飯のお店」は非常に混雑します。

そして、お昼時に空いているお店には、近寄る人はいません。

なぜならば、人が多い東京都内のお昼時において「人がいない」ということは、何か問題があって人がいないのではないかと思われるからです。

そのため、美味しいご飯を食べようとする場合、「おいしいご飯のお店」の列に並ぶか、お弁当を食べるかの2択となるのです。

 

2.お弁当屋の魅力

さてさて、こういったお弁当ですが、多くの方はどうやってお弁当を入手するのでしょうか?

独身者の場合、自分で作るのが一番安価かもしれません。しかし、どうしても食材を余らせてしまい結果的に高くつく場合もあると思います。

そのため、お弁当を購入するという話になってきます。

その際に重要なのが、おいしいお弁当屋の存在です。

 

おいしいお弁当屋が会社の近くにあった場合、とても重宝します。

僕は以前、今とは別の職場で働いていた際、近くに美味しいお弁当屋がありました。

確かに行列はできるのですが、ちょっとだけ仕事を早く抜けてお店に行くことで可能な限り行列を回避し、購入していました。

個人的には、おいしいお弁当には非常に魅力があると思っています。

 

3.安いお弁当屋のススメ

また、安いお弁当というものも、非常に魅力があります。

食事は基本的には毎日食べるものです。

だからこそ、「安さ」に重点を置く人も多いと思います。

「食費」は家計にダイレクトに影響があるためです。

 

そして驚いたことに、東京には「安いお弁当屋」が確かに存在するのです!

 

4.新宿周辺の安くて美味しいお弁当屋

僕が知っているのは、新宿周辺の安いお弁当屋です。

まず、最もコスパが良いと思うのは、新大久保駅近くにある「ニハマル弁当」です!

現在は、320円ほどで購入できるお弁当屋で、お弁当のメニューも海苔弁、からあげ弁当などのオーソドックスなメニューです。

なじみのあるお弁当が格安で手に入り、想像通りの味で美味しいため、オススメできるお店です。

 

tabelog.com

 

次に、大久保駅など新宿周辺にいくつかの店舗がある「旬 やおや」です!

「旬 やおや」は、八百屋なのですがお弁当も置いてあります。

オーソドックスなお弁当に加えて、カレーなどのエスニック系のお弁当、具だけが入ったお惣菜なども売ってあり、ラインナップも豊富です!

全体的に安い上に、19時を過ぎるとすべてのお弁当が半額となるので、さらにリーズナブルになります。

お昼だけでなく、夕食にも使える非常にオススメなお店です。

 

tabelog.com

 

そして、最後に紹介するのが、からあげ弁当のお店「かず菜」です!

「かず菜」は、Google検索で「新宿 からあげ弁当」と検索すると一番上に出てくるお店で、からあげ弁当が有名なお店です。

「かず菜」のからあげ弁当は、からあげと白ご飯のみという、シンプルすぎるお弁当です。

しかしこのお店は、その「からあげ」の味だけで新宿地区No.1を獲得しているお店なのです!

大きくてボリュームがあり、しっかりと中まで味が染み込んだ「かず菜」のからあげは、他のチェーン店が提供するからあげとは一線を画す味です。

その味に魅せられたサラリーマンが多く集まるお店となったことで、このお店は常に繁盛しています。

「からあげ弁当」のみ、というシンプルなお店ですが、ぜひとも一度食べてみてほしいお店です。

 

tabelog.com

 

5.さいごに

今日は、はてなブログのお題「お弁当」について書きました♪

お弁当について、余すことなく語ることができて、非常に楽しかったです!

東京に来てから、お弁当の使い勝手の良さ常々感じています。

そして同時に、美味しいお弁当のありがたさも実感しています。

人間の三大欲求の一つでもある「食欲」。それが満たされるだけで、人は幸せな気持ちになります。

しかし、生きていく中で食べることができる回数というものは決まっています。

だからこそ、日々のご飯にもこだわりたいと思っています。

また、美味しくて安いお弁当を食べたいですね~♪

春だからこそやってみたい!自由気ままな東京散策のススメ!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「外でしたいこと」について書きます♪

僕がやってみたいのは、今自分が住んでいる街、東京の散策です!

東京に住んで何年も経つのに、なぜ東京散策をしたいのか!

 

今回は、東京の魅力を含め、東京散策の魅力について書いていこうと思います。

 

1.東京散策(徒歩)

やはり、この時期にやってみたいのは、東京の行ったことない場所を歩くことでしょう!

普段、目的地近くの場所へ電車や地下鉄で行き、Googleマップで直接行きたい場所へ行く。

それが状態化していて、普段、何も考えずに歩くことはありません。

そのため、普段見ない景色や意図しない景色を見ることが少なくなっています。

 

また、東京に来てかなりの時間が経つのに、意図しない場所へ行くことなどはやって来ませんでした。

田舎であれば、広い田畑の道をゆき、ゆっくりと景色が変わっていくと思います。

しかし東京は田舎とは違い、東京は住宅街が所狭しと敷き詰められています。少し歩くだけでも路地があり、街の様子はガラリと雰囲気を変えていくはずです。

さらに、東京の川沿いなどは歩道が並木と歩道が整備されているため、散歩コースとしても面白いと思っています。

そんな不思議な、東京散策をやってみたいと思っています。

 

2.東京散策(バス)

そしてもう一つやってみたいのが、普段乗らないバスに、行き先をあまり確認せずに乗ることです。

東京のバスは、電車や地下鉄の交通網では網羅できない場所をつなぐ形で整備されています。

そして何よりも、どこまで乗っても値段が同じという驚きの安さがあります。

このあたりは、完全に田舎とは違い、人口の多さによる値段の差だと思います。

 

この路線バスは、普段電車+徒歩で目的地へ向かう人からすると馴染みがなく、乗ることもありません。

しかし、利用できれば非常に便利な存在です。

 

以前、中野坂上という新宿寄りの中野区に住んでいたことがあります。

そこを通る地下鉄丸ノ内線 中野坂上駅からJR渋谷駅へと行こうとする場合、一度新宿駅で乗り換えをする必要があります。

しかし、家の近くのバスには、直接中野坂上から渋谷へと行くことができるバスがあったのです。

そのバスに乗れば、渋谷駅までは直通で到達し、家から中野坂上駅まで歩く時間も短縮され、移動時間が少なくすむのです!

そしてなによりも、移動にかかる値段も電車よりバスの方が安いのです。

これは利用しない手はないと思い、そのことを知ってからはバスを利用して渋谷へと行くようになりました。

 

このように、東京の路線バスは普段自分が行かない場所へと案内してくれる素敵な存在だと思います。

もし、行った先で迷ったとしても、近くの駅まで行ければ電車で帰ってこれるという安心感もあります。

 

そうした移動中や行った先々で、写真を撮ってみたいと思います。

 

4.東京散策中の東京の美味しいもの探し

徒歩やバスで移動中に、東京の美味しいものを探してみたいと思います。

普段、Google検索でキーワードを入れて検索をした場合、広告力が強いお店が上に表示されます。

これ目には2つの制約があります。

1つは、自分が気にしているキーワードのお店しか調べられず、自分が意識していない新たな可能性には気づくことができないこと。

2つ目は、ネット上で「強いお店」しか表示されず、もしかすると存在する「隠れた名店」は見つからないということです。

僕がやりたいのは、「僕があまり意識していない、隠れた名店を探すこと」なのです!

 

では、どうやって意図しないお店を探し出すのか?

そのやり方として考えているのは、意図しないバスに乗り込んでから、移動をしながらGoogleマップで様々なキーワードで「お店」の検索をすることです。

Googleマップは、より狭い範囲を検索する際、よりマイナーな情報を出す傾向があります。

それを利用して、自分を移動させ、狭い検索範囲でお店を検索することにより、ローラー作戦のように、隠れ家的なお店を探し出すのです。

 

東京の街は、人口が多いためか、田舎では絶滅危惧種である、小さな個人商店がたくさんあります。そういった小さなお店は、商店街だけでなく、住宅街の一角にお店を構えていたりするのです!

そんな東京だからこそ、きっと掘り出し物だと思えるお店があるに違いありません。

 

バスと徒歩を駆使して東京散策をして、美味しいものを探し出す。

そんな旅をしてみたいですね♪

 

5.さいごに

今日は、僕がやってみたいと思っている東京散策について書きました。

暖かくなり、積極的に外に出たいこんな時期だからこそやってみたくなると思います。

どこか遠くへ旅行に行くのも良いですが、東京は広く、大きく、面白い街です。

東京は、ただそれだけで観光地として散策することができる街だと思っています。

普段自分が住んでいる場所なので感覚が麻痺していますが、東京は世界有数のものすごいとしてです。

この時期は、その東京を存分に楽しみ尽くすのも良いかなと思っています。

 

 

移り変わりの激しい世の中におけるコミュニケーション能力の価値

どうも!やまびこです♪

 

今日は、「移り変わりの激しい世の中におけるコミュニケーション能力の価値」というタイトルで書きます。

1.時代の移り変わりが速い世の中

近年、時代の移り変わりが速いと感じることが多くあります。

デジタルトランスフォーメーション(DX)、AR・VRの発展、AIの進化とChatGPTの台頭など、情報の分野だけでも加速度的に変化が起こっています。

僕が見るに、今のIT業界は、まさに戦国時代です。

そんなITの発展の中で、一時的な勝利者として大きな結果を作ったのが、アメリカ経済を牽引したGAFAです。これは、GoogleAppleFacebookAmazonの四社を示す総称です。

 

しかし、そのGAFAという言葉はもう古く、そこにマイクロソフトを加えたGAFAM(がーファム)や、Netflixを加えたFAANG(ファング)、GAFAからFacebookを除きイーロン・マスクのTeslaと世界一の半導体メーカーNVIDIAを加えたMATANA(マタナ)という言葉も生まれています。

IT革命が起こって以降、未だにIT業界の戦国時代は続いており、これからも群雄割拠が継続してくと思います。

 

2.AIの発展により変化する世の中

IT業界の発展、特にAIの発展により、世の中の様々なものが変化し続けています。

しかし、時代の流れが急速に進むのに対し、世の中のルールや法整備が追いついていないのが現状です。

ここ数年の変化として、レジは自動レジが増加し、人員削減が図られるようになっています。

また、イラストや写真などの合成はAIが行うことができるようになってきているのに対し、クリエイターの著作権を守るための法整備は追いついていません。

その他にも、多くの企業が水面下で大きな変革を起こそうと、動き続けているのだと思います。

 

3.より重要視されるコミュニケーション能力

そんな激動の世の中で、今後、重要視されると思われるのが、コミュニケーション能力です。

様々な仕事がAIで置き換えることができるようになってきている現在、コミュニケーションについてはAIでは代替できないと言われています。

人と人との関係構築や人のモチベーションを上げることなどは、AIなどでは対応できない分野だと思います。

なぜならば、人というのは千差万別で、人の心を理解し対応をすることはマニュアルではできないからです。

 

今後、AIが発展していくことは確実です。

だからこそ、コミュニケーション能力は、より世の中で必要とされる能力だと思います。

4.コミュニケーション能力を身につけるためには

では、コミュニケーション能力はどのようにして身につければ良いのでしょうか?

その答えの一つとして思いつくのは、コミュニケーション能力が高い人と共にいることです。

僕の友人の中で、最もコミュニケーション能力が高いのは、経営者の向山雄治さんです。

向山さんは株式会社RNSという会社の創業者です。

この会社は、セレクトショップやカフェバー、レンタルオフィスなど、様々な分野で成功を納めている会社です。

向山さんは、企業経営をされる中で、若者たちが活躍する場を作り、多くの人の願望実現のサポートもされています。

その向山さんの経歴や活動は、HUMAN STORYや、東京MXの番組HISTORYといったメディアにも取り上げられています。

 

humanstory.jp

 

history-tv.jp

 

note.com

 

その向山さんは、コンサル業もされている人間関係構築のプロフェッショナルです。

向山さんと話をすると、自分だけでは気が付かない人の心の動きや、どのように人との信頼を勝ち取ることができるかについてなど、学ぶことが多く見つかります。

対個人だけでなく、対マスに関しても自分の見識が上がります。

例えば、ニュースの記事ひとつ取っても、書き手の意図を汲み取ることで、世の中の全体の流れを掴むこともできるようになるのです。

 

そして、そいういった学びを普段の生活に活かし、行動をすることによって自分を高めることができます。

 

もちろん、コミュニケーション能力の向上は、自分で分析し検証を繰り返すことによって、人の手を借りずとも上手くなるものです。

しかし、コミュニケーションが上手い方から学んだほうが、成長速度は大幅に上がることは確実です。

なぜならば、コミュニケーション能力向上のために必要な課題は、人それぞれだからです。

その人それぞれの課題を見つけるためには、実際にコミュニケーションが上手い方との比較をして学ぶのが最適です。

スポーツや武道と同じように、コーチや師範といった上手い方のやり方を見て真似ることが、自分のスキルアップにつながるのです。

 

コミュニケーション能力も、能力の一つです。

その向上を行いたいのであれば、身近でコミュニケーションが上手い方の真似をするのが良いと思います。

5.さいごに

今回は、AIの発展に伴って、コミュニケーション能力が相対的に価値が上がっているということについて書きました。

書いてみて感じたのは、思っていた以上に世の中のAIの発展が凄まじいということです。

このAIの発展に伴って、世の中は大きく変化しています。

こんな時代だからこそ、コミュニケーション能力が必要となります。

僕自身、コミュニケーション能力を磨き、この時代を乗り切る力を身に着けたいです。

「あんこ」にまつわる思い出&オススメなお土産について

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログ今週のお題「あんこ」について書きます。

1.「あんこ」よりも「チョコレート」が好きだった幼児時代

僕は昔、あんこよりもチョコレートの方が好きでした。

 

いつ頃からだったかは覚えていませんが、幼稚園児の頃にはチョコレート好きを発揮していたようで、いつもチョコレートをくれるおじいちゃんに懐いていたのです。

音符のマークのついたチョコレートが特に好きで、1個だけもらったチョコレートの音符マークの柄を見て、楽しんでいたのを覚えています。

チョコレートが好きだったからチョコを貰っていたのか、チョコを貰い続けていたからチョコレートが好きになったのか。

どちらなのかは判断がつきませんが、おそらくはそのどちらもでしょう!

 

それに対してあんこはどうだったかというと、あまり食べていなかったように思います。

小豆を使った仄かな甘さのある「あんこ」よりも、ストレートに甘い「チョコレート」の方が好みだったのでしょう。

 

 

2.「あんこ」が好きになった小学生時代

「あんこ」を好きになり始めたのは、小学生の頃だったと思います。

いつの頃だったかは明確ではありませんが、小学校の低学年~中学年あたりの頃に、父方の祖父の家で「おはぎ」を作って食べていたのを覚えているのです。

その時は、父方の祖母と叔母と、僕と妹の4人で、半ば泥んこ遊びをするかのようにしておはぎをたくさん作りました。

父方の祖父の家は農家だったため、もち米も自分たちで栽培していたのでしょう。

自家製のおもちがたくさんあり、続々とやってくる親戚に出すおはぎ作りをしていたのです。

この頃には、「あんこ」の美味しさに気がついていたのだと思います。

 

 

3.「つぶあん派」と「こしあん派」の論争

そして、あんこの話題として定番なのが、「つぶあん派」か「こしあん派」かという話題です。

僕は、どちらかといえば「こしあん派」です!

つぶあん」の入ったパンなども大好物なのですが、一番好きなのが「こしあん」と「おもち」が入った最中だからです。

 

あまり意識していなかったため、東京にあるのかどうかは分からないのですが、こしあんが入った最中は僕の大好物の一つです。

もし、お茶菓子として出されたものの中に最中があったときには、まず初めに手に取るのが最中です。

最中のサクッとした食感と、こしあんの甘さ、おもちの柔らかい噛み心地。

そのどれをとっても最高だと思います。

 

また、こしあんが乗っているお団子もよく食べます。

みたらし団子も捨てがたいのですが、やはりこしあん団子の方が好きです。

僕的には、あんこ+おもちのコラボが昔から好きなのだと思います。

 

4.つぶあんでオススメなお菓子「誉の陣太鼓

僕は、どちらかといえばこしあん派ですが、つぶあんのお菓子も大好きです。

その中でも特に好きなのが、熊本県の和菓子「誉の陣太鼓」です。

 

kobai.jp

 

陣太鼓は、子供の頃にお土産で貰ったのが最初の出会いです。

おはぎを「紙缶詰法」という方法で丸く形を整えて梱包してあるお菓子で、それを紙ナイフで切って食べるのです!

とても独特なお菓子ですが、非常に高級感があり美味しいのです!

 

お土産としても最適で、様々な個数をひとまとめにして売っているため、どんな人にでも送りやすく、「紙缶詰法」で梱包されているため安心して渡すことができます。

 

誉の陣太鼓」は、非常に美味しいので、熊本県に行った際にはオススメのお土産物です。

 

5.さいごに

今日は、はてなブログのお題「あんこ」について書きました。

こうして書いてみると、僕は自分で思っていた以上に「あんこ」が好きだったと気がつきました。

「あんこ」にまつわる思い出も多く、最中を何よりも先に手にとっていた事は、この記事を書くまで意識していませんでした。

こうして、何か新しい視点から物事を見てみると、意外なことに気がつく場合は多くあると思います。

普段から、客観的に物事を見る力をつけておくと、非常に良いと感じます。

ぜひとも今後、客観的に物事を見ることを生活に取り入れて行こうと思います。

九州の田舎育ちの僕がやっていた遊び

どうも!やまびこです♪

 

今日は、九州の田舎育ちの僕がやっていた遊びについて書きます。

1.凧揚げ

子供の頃にずっとやっていて、東京に来てからはめっきり忘れ去っていた遊びの代表例が、凧揚げです。

といのも、東京で凧揚げをして遊んでいる子供を見たことがないからです。

それもそのはずで、東京の特に都心においては、凧揚げをするスペースがないためか、凧揚げをしている子供だけではなく、デパートのおもちゃコーナーなどでも凧自体を見かけない、ような気がします。

 

それに対して、僕が育った土地は九州は田んぼがたくさんありました。

特に、秋の稲刈りが行われた後は、その広大な土地すべてを使って凧揚げをすることができました。

一部の田んぼは、二毛作のために冬場は麦を植える家もありました。

麦を植えると遊べなるかと思う方!実は、そんなことはありませんでした。

麦を植えた直後であれば、「麦踏み」になるからという理由で、子供を遊ばせてくれる農家があったのです。

「麦踏み」とは、植えた後の麦を踏みつけることで、霜柱などが麦を弱くすることを防ぎ、麦自体も寒さに強くなるという効果がある手法です。

この性質があるため、僕たちは麦が植えられた田んぼでも、凧揚げができたのです。

 

凧揚げをする日は、風が強い日、弱い日など様々でしたが、風がない日に凧を飛ばすのが一番達成感がありました。

まず、ダッシュをすることで凧を空へ上げ、上空の僅かな風を捕まえつつ紐を伸ばし、さらに上空の安定した風を捕まえることで、凧は空へ揚がり安定します。

この瞬間、とても達成感を感じたことを覚えています。

 

そして、揚げる凧は様々な種類がありました。

基本的には、紐は1本ですが、昔いとこが持っていた凧は紐が2本ある凧でした。

どうやらそれは、スポーツカイトと呼ばれる種類の凧だったようです。

僕は、いとこが2本の紐を使い自在に凧を操るのを見て、羨ましく思っていました。

camphack.nap-camp.com

 

2.カブトムシ取り

いとこの話題が出たので、昔、いとこと遊んだときのことを書こうと思います。

僕の家は、年に2回、お盆と正月に父方の祖父の家に行くのが習慣でした。

そのお盆の時期、いとこは僕を喜ばそうとして、一緒にカブトムシ取りに行ったことがあります。

いとこは僕よりも7歳年上。僕は小学生のころには、間違いなく中学生~高校生だったと思います。

そのいとこと一緒に行ったのは、田んぼの中にポツンと立つ鉄塔でした。

その鉄塔の下は、なんとカブトムシの巣でした。

シャベルで掘れば掘るほどカブトムシが出てきて、面白かったのを覚えています。

 

3.ザリガニ釣り

ザリガニ釣りも、いとこに教えてもらった遊びです。

僕の父方の祖父の家の近くで害獣扱いされているジャンボタニシ

そのジャンボタニシを捕まえて殻を破壊して中身を取り出し、釣り針に固定します。

そして、釣り糸を釣り針に通し、用水路に垂らします。

このとき、釣り竿は不要で、そのまま手で釣り糸を持った状態です。

暫く待つと、ザリガニが餌を挟むため、ゆっくりと釣り糸を上げると、ザリガニが釣れるのです。

これも、とても面白かったですね♪

 

4.トンボ取り

トンボ取りは、自分で試行錯誤を繰り返して、かなり得意になった遊びです。

トンボは素早く、やみくもに網を振り回しては取れません。

それは、群れをなして飛んでいる赤とんぼであっても同様です。

しかし、トンボは止まっているものや動きの遅いものに対しての警戒心は弱い傾向があります。

そのため、僕が編み出したのは、網を真上に上げた状態で赤とんぼの群れ歩いて飛び込むことでした。

そうすると、赤とんぼは無警戒に編みの周りを飛び回ります。

そして、赤とんぼが網の前に来たときがチャンスです!

一気に網を振り下ろし、赤とんぼを捕獲します。

この方法で、僕は何匹もの赤とんぼを捕まえることができました。

 

5.さいごに

今日は、僕が子供の頃に経験した遊びについて書いていきました。

こうして考えると、子供の頃は本当にいろんな経験をしていたんだなと感じます。

そして、僕が経験した遊びは、東京の子供たちは日常で経験する機会が少ないのかもしれないと思うと、自分のした経験がとても貴重なものに感じました。

同時に、これらの経験を通じて、試行錯誤し学んだことが今につながっているのだと思います。

僕も、かつて子供だった頃のように、アクティブに学ぶことができるはず。

より精進して、力をつけるために努力していこうと思います。

【傑作厳選!】昔読んだ最高に面白い漫画、教えます!!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、僕が昔読んだ傑作漫画を紹介します。

1.ことのはじまり

先日、実家に帰った際、久しぶりに子供の頃によく言っていた図書館へ行ってきました。

僕は中学校~大学までの間、何度もその図書館へ通い、本を借りて読んでいました。

そんな思い出の図書館ですが、ここ10年以上足を運んでいませんでした。

というのも、僕が帰省する年末年始は閉館しており、行く機会に恵まれなかったからです。

しかし、先日行ってみてビックリ!

昔と同じ佇まいで何も変わっておらず、図書館に保管されていた漫画は、種類こそ増えていませんでしたが、明らかに僕が読んだであろう、ボロボロの漫画が多数置いてあったのです!

 

そこで今日は、その図書館で見かけた「かなり古めの名作漫画」を紹介していきます!

 

2.昔読んだ傑作漫画紹介!

1)ああっ女神さまっ 著:藤島康介

ああっ女神さまっ」は、ある日、大学生の森里螢一が、ひょんなことから天界の女神と同棲生活を送ることになるというラブコメ作品。

「よくあるプロットじゃないか」と思った方!

その「よくあるプロット」のプロットを確立させた作品が、この「ああっ女神さまっ」なのです!

連載開始は、1988年!その後、この手のジャンルは大きな発展を見せ、現代まで続く定番のプロットとなりました。

この作品の後に登場した同じ系統の作品としては、桜野みねねさんの「まもって守護月天!」シリーズ、最近の作品ではアニメ化も決定した「ワンルーム、日当たり普通、天使付き。」があります。

 

2)3×3 EYES(サザンアイズ) 著:高田裕三

「3×3 EYES」は、三つ目の妖怪であるヒロイン パイと、不死身となってしまった主人公 藤井八雲の冒険ファンタジーです。

とにかく、ライバルかつ最大の敵である、同じ不死身の龍の化身 ベナレスがとにかく強く強大だった作品です。

「こんな敵にどうやって勝てばいいんだ!」と、そう思いながら、ワクワクしながらページを捲っていたことを、今でも覚えています。

敵が強大なバトル漫画が好きな方にオススメで、最近の作品で言えば、「ラグナクリムゾン」のような作品と言えばよいでしょうか。

巻数が多く、読み応えのある作品で、とてもオススメできる作品です。

 

3)天使禁猟区 著:由貴香織里

天使禁猟区」は、実妹 無道紗羅(むどう さら)を愛してしまった主人公 無道刹那(むどう せつな)。その主人公 刹那のもとに地獄からやってきた邪鬼の二人組がやってきて、「お前は女堕天使の生まれ変わりだ」と告げるところから始まる、ダークファンタジー作品です。

 

本当に、圧倒的なまでも「ダークファンタジー」で、個人的には「ダークファンタジー界の金字塔」なのではとすら思う作品です。

天界の天使、地獄の悪魔、邪鬼などなど、様々なキャラクターの思惑と陰謀が渦巻く先の読めない展開が魅力で、昔からとても好きな作品です。

 

個人的に、ザフィケルとラジエルの師弟コンビが大好きでした。

この二人が出てくる場面は、安心して見ることができる場合が多く、この二人の会話劇は心が暖かくなったのを覚えています。

花とゆめコミックス」の中でも、最上位でオススメしたい作品です。

 

4)ガラスの仮面 著:美内すずえ

ガラスの仮面」は、演劇にすべてを掛ける少女 北島マヤの成長物語です。

連載開始は、なんと1975年!

言わずと知れた有名作品ですが、実際に読んだことがある人は少なくなってきているのではないでしょうか。

未だに未完、そして続刊が少しずつしか出ていない作品で、個人的には完結するのは諦めている作品です。

しかし、だからといって、この作品を読まないはあまりにももったいないです!!

名作というものは、いつまでたっても「名作」であり続け、語り継がれる。

ガラスの仮面」もそんな作品の一つだと思います。

とにかく、主人公の北島マヤに降りかかる苦難がとてつもなく、それを乗り越えて成長する姿に感動を覚えます。

どんな方にもオススメしたい名作です。

 

5)天は赤い河のほとり 著:篠原千絵

天は赤い河のほとり」は、高校に合格したばかりの中学生 鈴木夕梨(ユーリ)っが、突然紀元前14世紀のヒッタイト帝国へとタイムスリップしていまうというところから始まる物語です。

今ではよくある、「過去への転移」というジャンルを扱っている作品ですが、とにかく設定が重厚で面白いのです!

そのストーリー構成は、まさしく圧巻の一言!!

その素晴らしさを表現することが難しく感じるほどに良い作品です。

詳しく書くと面白さが減ってしまいそうなので、ぜひとも読んでと言いたい作品です。

 

3.さいごに

この手の古い漫画作品の紹介は、いくら紹介しても話題が尽きないと思ってしまうジャンルです。

しかし、最近は新しい漫画がどんどん出てきているので、その分古い漫画作品に焦点があたることがあまりないように感じるのです。

ただ、古い漫画作品の中にも名作はたくさんあります。

もしこの機会に、古い漫画作品を手にとってみてはいかがでしょうか?

きっと、面白い作品がたくさん見つかると思います。

祖母の法事で気がついた「人を成長させるコミュニティ」の価値

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『祖母の法事で気がついた「人を成長させるコミュニティ」の価値』というタイトルで書きます♪

1.祖母の法事の際に気がついた「お寺のコミュニティ」

先日、祖母の法事に参加しました。

その際、お寺の和尚様が自分のお寺や、どういった流れでお釈迦様の教えが和尚様まで引き継がれてきたのかについて丁寧に話をしてくださいました。

様々な話をしていただいたことで、自分の祖母が眠るお寺についての理解が深まったのですが、その際にひとつ気がついたことがあります。

お寺は、一種のコミュニティであり、檀家さんたちはそのコミュニティの一員であるということに、です。

 

普通に考えれば、お寺がコミュニティを作っているというのは、当たり前といえば当たり前のことです。

むしろ、今まで気が付かなかったほうがおかしいと思います。

ただ僕は、「宗教」に対しての興味が薄く、お寺がどのように成り立っているのかについて、あまり考えてきませんでした。

 

2.お寺のコミュニティは「人を成長させる」

今考えてみると、お寺がコミュニティを作っているというのに気がつくタイミングはいくつもあったように思います。

僕の友人で経営者の向山雄治さんは、大学生時代に、ボランティアで座禅会を開いていたと聞いたことがあります。

向山さんはボランティアの協賛として、お寺の住職さんや病院の院長さんからお金を預かってボランティアを運営されていたそうです。

その中の行事の一つとして、近所の子供たちを集めての座禅会が行われていたのだそうです。

 

その話を聞いたときは、「へぇ、子供たちのために、そんなことをしているんだ」と思っていました。座禅という仏教の行事に子供が参加をすることは、子供の教育上も非常に良いことに思えたのです。

しかし、お寺側からすると、子供の頃から仏教の行事に参加をさせることで、子供たちの成長を促すとともに、若いうちから仏教に触れて学びを得てほしいという想いがあったのではないかと思います。

 

そしてそれは、座禅会に参加する子供たちだけではなく、ボランティアを運営する側の大学生の成長も促すものだったと思います。

向山さんさんは、大学生のころから、ボランティアに出資をしている方々に対して、予算決議委員会を開き、ボランティアに集まったお金の使い道について説明をしていたのだそうです。

その結果、向山さんは学生でありながらも様々な経験をすることができ、大きく成長できたのだそうです。

 

まさしく、向山さんがされていたボランティアの出資者の方々は、ボランティアを通じて人を育てるという目的を果たしていたのだと思います。

 

note.com

 

3.祖母の法事で行われた小さな成長

「お寺のコミュニティが人を成長させる」

そういった視点で物事を見てみると、祖母の法事についても見方が少し変わりました。

 

先日の祖母の法事の際、参加をしていた子供の一人が、仏壇の前に座り、手を二回たたいて礼をしていました。

ご存知の通り、手を二回叩くのは「神社」であり、手を静かに合わせるのが「お寺」です。

その子は法事に参加した経験がなかったためか、そのことを知りませんでした。

そこで僕は、こっそりその子のそばへ行き「お寺では静かに手を合わせる」ということを伝えました。

これは、人が集まるコミュニティが構築されたことにより、人に教えあい、成長するという一例だと思います。

 

4.「人を成長させるコミュニティ」を作ることの大切さ

こういったことから、お寺が作るコミュニティは、人の心に拠り所を作り、人を成長させるものであると感じます。

そこで学ぶものは、学校で学ぶような知識ではなく、人としてのあり方やマナー、そして人に対する思いやりなど、人として大切なことを学ぶ場なのだと思います。

 

そして、向山さんがされていたボランティアについては、特にすごいと感じます。

お寺が出資をして人を成長させる場としてボランティアを行う、というのは、まさしく企業が行う教育にも似ていて、「人を成長させるコミュニティ作り」だったのだと思います。

 

5.今後価値が上がっていく「人を成長させるコミュニティ」の一例

そして、そのコミュニティで学んだ向山さんも「人を成長させるコミュニティ作り」をされています。

その活動は多岐に渡りますが、向山さんは若者が活躍する場を作ることに注力されているそうです。

そのことは、向山さんがメディアに出演されたHISTORYやHUMANSTORYの記事を見るとよく分かります。

history-tv.jp

humanstory.jp

 

また、ボランティアとして有志を集めて街中でクリーン活動を行ったりもされています。

まさしく、向山さんは大学時代の経験を活かしきった経営をされていると思います。

 

note.com

 

こういったことが可能なのは、向山さんが「人を成長させるコミュニティ作り」に長けているからだと思います。

 

バブル期前は、「人を成長させるコミュニティ」という役割は会社が担っていました。

それは、終身雇用制度があり、定年退職をするまでずっと働き続けるという文化があったからです。

しかし、終身雇用制度が崩れた現在、若者たちは自らが所属するコミュニティを会社に求めることができなくなっています。

そのため、これからの若者にとって、向山さんが作られている「人を成長させるコミュニティ」の価値は上がっていき、より多くの人から求められるようになると思います。

 

6.さいごに

今日は、お寺のコミュニティを例に取り、「人を成長させるコミュニティ」の価値について書いていきました。

今、まさに若者たちは、自分が成長し活躍できる場を求めていると思います。

しかし、どんな人も経験がなければ思い描いた活躍をすることができないことがあると思います。

そんなとき、「人を成長させるコミュニティ」は非常に価値が高くなります。

自らに経験を積ませ、力をつけることで、自らが求める結果を出すことができる自分になれる場は、多くの若者が求めるものだと思います。

僕自身、そんな場で自らを磨き、力をつけていきたいと思っています。