やまびこアンテナ

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祖母の法事で気がついた「人を成長させるコミュニティ」の価値

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『祖母の法事で気がついた「人を成長させるコミュニティ」の価値』というタイトルで書きます♪

1.祖母の法事の際に気がついた「お寺のコミュニティ」

先日、祖母の法事に参加しました。

その際、お寺の和尚様が自分のお寺や、どういった流れでお釈迦様の教えが和尚様まで引き継がれてきたのかについて丁寧に話をしてくださいました。

様々な話をしていただいたことで、自分の祖母が眠るお寺についての理解が深まったのですが、その際にひとつ気がついたことがあります。

お寺は、一種のコミュニティであり、檀家さんたちはそのコミュニティの一員であるということに、です。

 

普通に考えれば、お寺がコミュニティを作っているというのは、当たり前といえば当たり前のことです。

むしろ、今まで気が付かなかったほうがおかしいと思います。

ただ僕は、「宗教」に対しての興味が薄く、お寺がどのように成り立っているのかについて、あまり考えてきませんでした。

 

2.お寺のコミュニティは「人を成長させる」

今考えてみると、お寺がコミュニティを作っているというのに気がつくタイミングはいくつもあったように思います。

僕の友人で経営者の向山雄治さんは、大学生時代に、ボランティアで座禅会を開いていたと聞いたことがあります。

向山さんはボランティアの協賛として、お寺の住職さんや病院の院長さんからお金を預かってボランティアを運営されていたそうです。

その中の行事の一つとして、近所の子供たちを集めての座禅会が行われていたのだそうです。

 

その話を聞いたときは、「へぇ、子供たちのために、そんなことをしているんだ」と思っていました。座禅という仏教の行事に子供が参加をすることは、子供の教育上も非常に良いことに思えたのです。

しかし、お寺側からすると、子供の頃から仏教の行事に参加をさせることで、子供たちの成長を促すとともに、若いうちから仏教に触れて学びを得てほしいという想いがあったのではないかと思います。

 

そしてそれは、座禅会に参加する子供たちだけではなく、ボランティアを運営する側の大学生の成長も促すものだったと思います。

向山さんさんは、大学生のころから、ボランティアに出資をしている方々に対して、予算決議委員会を開き、ボランティアに集まったお金の使い道について説明をしていたのだそうです。

その結果、向山さんは学生でありながらも様々な経験をすることができ、大きく成長できたのだそうです。

 

まさしく、向山さんがされていたボランティアの出資者の方々は、ボランティアを通じて人を育てるという目的を果たしていたのだと思います。

 

note.com

 

3.祖母の法事で行われた小さな成長

「お寺のコミュニティが人を成長させる」

そういった視点で物事を見てみると、祖母の法事についても見方が少し変わりました。

 

先日の祖母の法事の際、参加をしていた子供の一人が、仏壇の前に座り、手を二回たたいて礼をしていました。

ご存知の通り、手を二回叩くのは「神社」であり、手を静かに合わせるのが「お寺」です。

その子は法事に参加した経験がなかったためか、そのことを知りませんでした。

そこで僕は、こっそりその子のそばへ行き「お寺では静かに手を合わせる」ということを伝えました。

これは、人が集まるコミュニティが構築されたことにより、人に教えあい、成長するという一例だと思います。

 

4.「人を成長させるコミュニティ」を作ることの大切さ

こういったことから、お寺が作るコミュニティは、人の心に拠り所を作り、人を成長させるものであると感じます。

そこで学ぶものは、学校で学ぶような知識ではなく、人としてのあり方やマナー、そして人に対する思いやりなど、人として大切なことを学ぶ場なのだと思います。

 

そして、向山さんがされていたボランティアについては、特にすごいと感じます。

お寺が出資をして人を成長させる場としてボランティアを行う、というのは、まさしく企業が行う教育にも似ていて、「人を成長させるコミュニティ作り」だったのだと思います。

 

5.今後価値が上がっていく「人を成長させるコミュニティ」の一例

そして、そのコミュニティで学んだ向山さんも「人を成長させるコミュニティ作り」をされています。

その活動は多岐に渡りますが、向山さんは若者が活躍する場を作ることに注力されているそうです。

そのことは、向山さんがメディアに出演されたHISTORYやHUMANSTORYの記事を見るとよく分かります。

history-tv.jp

humanstory.jp

 

また、ボランティアとして有志を集めて街中でクリーン活動を行ったりもされています。

まさしく、向山さんは大学時代の経験を活かしきった経営をされていると思います。

 

note.com

 

こういったことが可能なのは、向山さんが「人を成長させるコミュニティ作り」に長けているからだと思います。

 

バブル期前は、「人を成長させるコミュニティ」という役割は会社が担っていました。

それは、終身雇用制度があり、定年退職をするまでずっと働き続けるという文化があったからです。

しかし、終身雇用制度が崩れた現在、若者たちは自らが所属するコミュニティを会社に求めることができなくなっています。

そのため、これからの若者にとって、向山さんが作られている「人を成長させるコミュニティ」の価値は上がっていき、より多くの人から求められるようになると思います。

 

6.さいごに

今日は、お寺のコミュニティを例に取り、「人を成長させるコミュニティ」の価値について書いていきました。

今、まさに若者たちは、自分が成長し活躍できる場を求めていると思います。

しかし、どんな人も経験がなければ思い描いた活躍をすることができないことがあると思います。

そんなとき、「人を成長させるコミュニティ」は非常に価値が高くなります。

自らに経験を積ませ、力をつけることで、自らが求める結果を出すことができる自分になれる場は、多くの若者が求めるものだと思います。

僕自身、そんな場で自らを磨き、力をつけていきたいと思っています。