どうも!やまびこです♪
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今日は、『蛇足編』の第二回!!
戦国最強のヨメ武将『圓久尼(えんきゅうに)』を紹介します♪
※別名:因久妙月
戦国最強とは大げさな!!
と思うかもしれませんが、
私が『最強』と思う所以はちゃんとあるんです!!
圓久尼は武芸の達人であり、勉学にも通じて人柄も良かったそうです♪
しかし、龍造寺軍が戦で島津軍に大敗し、夫の『百武賢兼』も討ち死にしてしまいます!!
その後、戦から命からがら退却をした鍋島直茂の命を受け、
圓久尼は『蒲船津城』の守りにつきます!(女性なのに・・・!)
そして、龍造寺を倒そうとやってきた大友軍を撃退するのです!!
そこでやってきた大友軍の将が、この二人!!
立花道雪(戸次鑑連)
大友家の宿将。雷神。鬼道雪と呼ばれた、とにかく勇猛な将。当時の九州では最強格の武将と推測される。生涯三十七度も戦を経験しており、最後は73歳のときに戦場で病死!
まさに、生涯現役の戦国武将!兵に慕われ、主君に諌言を行う忠臣。
西国無双・立花宗茂の養父。
『岩倉城の戦い』の際、736名の兵で城に立てこもり、全員が玉砕。島津軍に死傷者3000人超という甚大な被害を与え、島津の九州統一を阻んだ。
この逸話を知ったときは、
『え?まじ!?』とビビりました!!
私の武将の強さ判定は、『信長の野望』によるものが大きいのですが、
この二人の強さは、『信長の野望』でもむちゃくちゃ評価されまくっていて、
この二人相手では、ふつーは勝てません!!!!
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これが、私が戦国最強のヨメ武将と評価する所以です♪
コレ以上のヨメ武将の話題があれば、ぜひとも教えてください~♪
(σ≧∀≦)σ★*☆