やまびこアンテナ

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徒然ならぬ佐賀紀行50 ~蛇足編 戦国時代の佐賀は女傑が多い!? その2 戦国最強のヨメ武将! 圓久尼~~

どうも!やまびこです♪

\(^o^)/

 

今日は、『蛇足編』の第二回!!

戦国最強のヨメ武将『圓久尼(えんきゅうに)』を紹介します♪

※別名:因久妙月

 

この方、龍造寺四天王と呼ばれた重臣百武賢兼』の妻です♪

 

戦国最強とは大げさな!!

と思うかもしれませんが、

私が『最強』と思う所以はちゃんとあるんです!!

 

圓久尼は武芸の達人であり、勉学にも通じて人柄も良かったそうです♪

しかし、龍造寺軍が戦で島津軍に大敗し、夫の『百武賢兼』も討ち死にしてしまいます!!

 

その後、戦から命からがら退却をした鍋島直茂の命を受け、

圓久尼は『蒲船津城』の守りにつきます!(女性なのに・・・!)

そして、龍造寺を倒そうとやってきた大友軍を撃退するのです!!

 

そこでやってきた大友軍の将が、この二人!!

 

立花道雪(戸次鑑連)

大友家の宿将。雷神。鬼道雪と呼ばれた、とにかく勇猛な将。当時の九州では最強格の武将と推測される。生涯三十七度も戦を経験しており、最後は73歳のときに戦場で病死!

まさに、生涯現役の戦国武将!兵に慕われ、主君に諌言を行う忠臣。

西国無双・立花宗茂の養父。

 

高橋紹運

大友家の重臣。風神。忠義の人!西国無双・立花宗茂の実父。

『岩倉城の戦い』の際、736名の兵で城に立てこもり、全員が玉砕。島津軍に死傷者3000人超という甚大な被害を与え、島津の九州統一を阻んだ。

 

この逸話を知ったときは、

『え?まじ!?』とビビりました!!

 

私の武将の強さ判定は、『信長の野望』によるものが大きいのですが、

この二人の強さは、『信長の野望』でもむちゃくちゃ評価されまくっていて、

この二人相手では、ふつーは勝てません!!!!

\(^o^)/

 

これが、私が戦国最強のヨメ武将と評価する所以です♪

コレ以上のヨメ武将の話題があれば、ぜひとも教えてください~♪

(σ≧∀≦)σ★*☆