どうも!やまびこです♪
今日は、『GOSICK -ゴシック-』を紹介します♪
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
1.『GOSICK -ゴシック-』とは?
この作品は、後に直木賞作家となる桜庭一樹先生によるライトノベル作品です。
もともと、富士見ミステリー文庫にて出版された作品で、桜庭一樹先生の代表作の一つです。
刊行された当時、僕は「ミステリー」の要素と、可愛らしい金髪少女の挿絵を図書館で見つけて手にとったことを覚えています。
2.『GOSICK -ゴシック-』の魅力!
この作品の魅力は、ミステリーの定番である「探偵役」と「助手役」の形をとった謎解きの面白さにあります!
探偵役のヴィクトリカは、現場に行かずに助手役の久城一弥が集めた情報によって物事を推理する「安楽椅子探偵」と呼ばれる類の探偵です。
そしてこの作品は、しっかりと「ヴィクトリカ」と「久城一弥」の2人の物語となっているのもポイントです!
この2人の関係性や会話はとても面白く、好きだったのを覚えています。
3.さいごに
『GOSICK -ゴシック-』は、直木賞作家・桜庭一樹先生の代表作です。
ミステリー的な要素と、主人公の探偵役ヴィクトリカと助手役久城一弥の2人の恋愛物語的な要素の2つの面で楽しめるのがポイントです!
初版刊行後、様々なレーベルで刊行されている作品なので、ぜひとも読んでみてほしい傑作です!