どうも!やまびこです♪
今日は、『宇宙の謎を解き明かす「天文学」の面白さについて』を紹介します♪
1.宇宙の謎を解き明かす「天文学」の面白さ!
「天文学」の面白さ。
それは、世界の学者たちが様々な天体の観測結果から、宇宙の姿を解き明かしてきたことにあると思います。
「天文学」は、技術の進歩に伴って、どんどん発展していきます。
もともとは目視で天体を観測していたところから、望遠鏡ができ、大気の揺れがない宇宙望遠鏡まで作成して宇宙の姿を観測する。
そんな技術発展があるからこそ、収集できるデータが変わり、見解が変わっていくのです!
地動説と天動説。
ブラックホールの発見。
ビッグバンという概念の発見。
などなど、「天文学」の発展の歴史は非常に面白いです!
2.「天文学」の近年の発展!
そして、「天文学」は近年でも発展しています。
たとえば、日本人が提言した「冥王星は惑星ではない」という論文は、世界的に認められて共通認識となり、現在では「冥王星は惑星ではない」というのが一般的です。
さらにロマンを感じるのは、未だに発見されていない太陽系の惑星Xの存在の提言です!
どうやら、太陽系の惑星の運動を調査していくと、違和感があり、現在のような軌道にはならないそうなのです。
そこで、もう一つ別の惑星Xがあると仮定して計算をすると、計算がピタリとあうのだとか!
そのパーセンテージは、なんと99%以上!
それにより、仮説として「未だに発見されていない惑星Xがある」といわれているのです!
「天文学」好きとしては、この話は熱いですね!
この惑星Xは、ぜひとも見つけてほしいと思っています♪