どうも!やまびこです♪
今日は、『バリアフリー設備の大切さを学んだ一件』というタイトルで書きます♪
1.わずか数段の階段を回避できるエレベーター
先日、バリアフリー設備の大切さを実感する出来事がありました。
それは、高田馬場駅で大きなクーラーボックスを引いていたときのこと。
JR高田馬場駅の改札を出たところに、わずか3〜4段の階段を回避するためのエレベーターがあります。
クーラーボックスが大きくて重いため、そのエレベーターを使用しました。
その際、手押し車を押しながらゆっくりと歩くおばあさんと一緒になったのです。
エレベーター内でそのおばあさんと話をしたのですが、こういった数段の階段であっても、それを回避できるエレベーターがあることがありがたいと話していました。
2.より充実してほしい駅構内のバリアフリー設備
それから注視して、いくつかの駅構内を見たのですが、ホームと改札階を結ぶエレベーターがある駅とない駅があることに気がつきました。
手押し車程度であれば、エスカレーターでも問題ないのですが、車椅子となるとエレベーターが必要となります。
そして、エレベーターがない駅は、階段に据え付けられた車椅子運搬用の設備があるときがあると気がつきました。
しかし、どういった設備があるのかは、未だに各駅ごとに違いがあります。
僕は今、健常者であるためバリアフリー設備の大切さには気がついていませんでしたが、こういったバリアフリー設備がより充実していくと、より良い社会になると感じました。