どうも!やまびこです♪
今日は、先日に引き続き、はてなブログの今週のお題「これって私の地元だけですか」というお題のもと、僕の地元の方言について語ります♪
1.方言「〜せんぎいかん」
僕の地元では、「〜しなければならない」いう言葉を、方言で「〜せんぎいかん」と言います。
僕にとって方言は息を吸うように理解できるため、標準語も方言も同じように理解できます。
そのため、「〜せんぎいかん」という言葉の不思議さに、長い間気が付きませんでした。
2.方言「〜せんぎいかん」という言葉の不思議に気がついたきっかけ
そしてある日、ドイツから来た日本好きの友達と飲む機会がありました。
そのドイツの方は、日本の方言がとても興味があり、僕にいろいろな日本語を方言では何と言うかを聞いてきたのです。
その質問の中にあったのが、「〜しなければならない、は方言では何と言うか」でした。
僕はそのドイツの方に、「〜せんぎいかん」という言葉を教えました。
その方は「とても不思議な響きだ!」と言って、とても喜んでくれました。
そのときにふと、僕は気がついたのです。
たしかに、「〜せんぎいかん」という言葉は、不思議な響きだ、と。
3.さいごに
方言は、僕にとって自然な言葉です。
おそらく、日本で方言を使う方にとって、それは同じだと思います。
しかし、よくよく感じてみると、その不思議な響きに魅力を感じることになると思います。
これを読んだ皆様も、ぜひ方言に興味をもってもらえればと思います♪