やまびこアンテナ

ポジティブ!熱血!論評所♪(σ≧∀≦)σ

大人になってから面白さに気がついた『ファイブスター物語』

どうも!やまびこです♪

 

今日は、はてなブログお題「大人になってから好きになった漫画orアニメ」について書きます♪

僕が大人になって好きになったのは、永野護先生の『ファイブスター物語です!

Amazon.co.jp: ファイブスター物語 1(1998 edition) (ニュータイプ100%コミックス) : 永野 護: 本

(出典:https://www.amazon.co.jp/

 

1.『ファイブスター物語』を初めて読んだ日

僕がファイブスター物語を初めて読んだのは、小学生のときです。

父がファイブスター物語の1巻を持っていて、その流れで手に取りました。

おそらく、初めて読んだのは小学校3年生くらいだったかと思います。

 

しかし、読み終えて感じたのは、「なんだ、この面白くない漫画」というものでした。

そのとき感じた想いは今でも覚えていて、内容が理解できず、面白さを感じることができませんでした。

 

2.『ファイブスター物語』の面白さに気がついた日

僕がファイブスター物語の面白さに気がついたのは、高校生になったときです。

おそらく、高校2年生くらいだったと思います。

昔読んで、その後読むことがなかったファイブスター物語を久しぶりに手にとった日、僕の印象は逆転しました。

「なんだ、この面白い漫画は!!」と驚愕したのです。

 

ファイブスター物語の面白さは、その作り込まれた設定と人間の生き様にあると思います。

最初に、物語全体の作り込まれた歴史が公開されており、その中の登場人物も練りに練られた状態で1巻が作られているのです!

そのため、1巻を読んだだけで、その後の壮大なストーリーを推察し、期待が高まる作りとなっているのです。

 

さすがに、小学生では、その面白さに気がつくことは難しかったと思います。

 

ファイブスター物語は、休載をはさみながらも、今も連載が続いており、絶対に完結してほしい作品です。

 

ja.wikipedia.org