どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログのお題「大人になってから好きになった漫画orアニメ」について書きます♪
僕が大人になって好きになったのは、永野護先生の『ファイブスター物語』です!
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
1.『ファイブスター物語』を初めて読んだ日
僕がファイブスター物語を初めて読んだのは、小学生のときです。
父がファイブスター物語の1巻を持っていて、その流れで手に取りました。
おそらく、初めて読んだのは小学校3年生くらいだったかと思います。
しかし、読み終えて感じたのは、「なんだ、この面白くない漫画」というものでした。
そのとき感じた想いは今でも覚えていて、内容が理解できず、面白さを感じることができませんでした。
2.『ファイブスター物語』の面白さに気がついた日
僕がファイブスター物語の面白さに気がついたのは、高校生になったときです。
おそらく、高校2年生くらいだったと思います。
昔読んで、その後読むことがなかったファイブスター物語を久しぶりに手にとった日、僕の印象は逆転しました。
「なんだ、この面白い漫画は!!」と驚愕したのです。
ファイブスター物語の面白さは、その作り込まれた設定と人間の生き様にあると思います。
最初に、物語全体の作り込まれた歴史が公開されており、その中の登場人物も練りに練られた状態で1巻が作られているのです!
そのため、1巻を読んだだけで、その後の壮大なストーリーを推察し、期待が高まる作りとなっているのです。
さすがに、小学生では、その面白さに気がつくことは難しかったと思います。
ファイブスター物語は、休載をはさみながらも、今も連載が続いており、絶対に完結してほしい作品です。