どうも！やまびこです♪
今日は、『日本古来の文化を学べることが「古文」の価値である！』というタイトルで書きます♪
１．無駄に思えた『古文』の勉強
高校時代、古文の勉強があった人は多いのではないでしょうか？
僕自身は、この古文の勉強が苦手で、「なぜこんな、使わない勉強をしているのだろうか」と、その意味を理解できませんでした。
しかし、この古文の勉強、唯一勉強していて良かったと思えたときがあります。
それは、源氏物語を読んだときです♪
２．日本古来の文化を学べる『古文』
古文では、書かれている内容を理解するために、その文が書かれた時代背景や風習をまなぶことになります。
そのため、必然的に日本古来の文化を学ぶことになるのです。
源氏物語の面白さを理解するためには、当時の文化を理解し、どのような常識であったのかを知ることが必要です。
個人的に、僕が源氏物語の面白さを理解したのは、古文を勉強した高校時代以降でした。
平安時代の文化を理解しているからこそ、その登場人物たちの葛藤や行動に理解を示すことができ、面白さが跳ね上がるのです！
こういったことから、古文の勉強は日本の古い文化を学ぶ時間なのだと認識しています。
３．さいごに
今日は、個人的に感じている古文を学ぶ意義について書きました♪
日本の古い文化を学ぶという意味では、古文は非常に有用だと思います。
特に、源氏物語を楽しむ上では古文の勉強は必須だと思います！
古文を勉強したことがある方は、ぜひとも源氏物語の面白さを知ってほしいです♪
