どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログのお題「思い出の食べ物はありますか?」で記事を書きます。
僕の思い出の食べ物は、「幻のわさびラーメン」です!
1.夢の中で食べた激ウマの「わさびラーメン」
僕は高校時代、夢の中で「わさびラーメン」を食べたことがあります。
夢の中で食べたにもかかわらず、そのあまりの美味しさに、夢がさめても強烈な思い出として頭に焼き付いたのです。
その「わさびラーメン」の味は、わさびのサッパリとした辛さのあるスープを元にした豚骨ラーメンで、食べるだけで爽快感があふれる味でした。
2.現実ではありえない本当に幻だった「わさびラーメン」
その次の日、僕は高校の友人へ「わさびラーメン」の話をしました。
すると、友人の一人から驚愕の事実を聞いたのです。
「わさびって、温めると辛さがなくなるよ」
確かに、温かいおでんにつけるのは「からし」で、冷たい刺し身や冷たいうどんにつけるのが「わさび」です。
温かい食べ物にわさびを入れるというのは、見たことがありません。
まさか、そんな理由だったとは・・・。
現実的に無理なのでは、と僕は諦めかけました。
3.実食!幻の「わさびラーメン」
しかし、それでも諦めきれずに、インスタントの豚骨ラーメンで、「わさびラーメン」を作ろううとしたことがあります。
確かに、スープに入れてしまうと、わさびの辛さはなくなってしまい、サッパリとした味のスープになってしまいました。
そこで、麺を食べる直前にわさびをつけて食べてみました!
すると、わさびの辛さとラーメンの味を共存することができました♪
しかし、確かに美味しかったのですが、あの夢で食べた「わさびラーメン」ほどの驚きはありませんでした。
その瞬間、僕が夢見た「わさびラーメン」は幻と化したのです。
日本のどこかで、わさびの辛さがある状態で食べれる「わさびラーメン」ができることを、未だに夢見ています。