どうも!やまびこです♪
\(^o^)/
今日は、初代司法卿 江藤新平について紹介します♪
(*^▽^*)
明治の新政府において、
司法の基礎を築いた俊英にして、
「佐賀の乱」の首謀者にされてしまい、非業の死を遂げた方!
「正義の人」であり、前衛的過ぎたんだと思います!!
この方の功績は凄まじいです!!
1.三権分立(立法・行政・司法を分離させる!)
2.四民平等(士農工商を撤廃させる!)
3.学校制度に関する法整備
4.警察制度の基礎作り(指名手配犯の顔写真を貼るのはこの方の功績!)
5.江戸を東京へ改名すると初めに言った方!
そして、亡くなったのは40歳のときです!!
どんだけ優秀な30代なんだよ!!!
それに、江戸を東京へと改名するなんて、
明治になってから名前が変わったことはみんな知っているけれど、
『江藤新平という人が改名するようにと進言した』
なんて話は、聞いたこともないんじゃないでしょうか!!!
しかし、
いろいろと調べていくと、「正義を貫く人」であり、
当時の政府が薩長中心であったために、最後はまともな裁判も受けられず斬首となったようです。
その有り余る優秀さを、生き抜く強かさではなく、正しい道に使ってしまった方なんだと思います♪
ちなみに、
佐賀城本丸歴史館には、江藤新平が司法卿へ任命されたときの任命書が展示されています♪
江藤新平の功績についてもたくさん書かれていますので、そちらを見てみると面白いかも!!!
西郷どんでは、かなり扱いが悪かったそうですが、すごい人なんですよ!!
(σ≧∀≦)σ★*☆