どうも!やまびこです♪
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今日は、ハワイ原産の希少なコーヒー『コナ・コーヒー』について調べてみました♪
●「コナ・コーヒー」とは?
「コナ・コーヒー」は、ジャマイカの「ブルーマウンテン」・タンザニアの「キリマンジャロ」と共に、世界三大コーヒーの一つです!
その生産量は、世界のコーヒーの生産量の約1%以下という希少なコーヒー! そのため偽物が出回ってしまうほどのコーヒーだそうです!
さらに、アメリカ合衆国でコーヒーを栽培しているのはハワイ州だけのため、ホワイトハウスの公式晩餐会では必ず「コナ・コーヒー」が提供されるそうです!
●「コナ・コーヒー」の味は?
以前紹介した向山雄治さんが好きなコーヒー「キリマンジャロ」が強い酸味と甘い香りを持つのの対し、「コナ・コーヒー」は苦味が少なく柔らかな酸味と甘い香りがするコーヒー。
僕の場合、個人的に苦味が少ないコーヒーが好みなので、もしかすると「コナ・コーヒー」の方があっているのかも! 実際にいつか飲み比べてみたいと思うコーヒーです♪
●最高級の「コナ・コーヒー」
コーヒー豆は、一般的にサイズが大きいほど完熟度が高く、良い味になります。「コナ・コーヒー」は豆のサイズによって選出され、一番大きなサイズの豆は「エクストラファンシー」という最高の等級が与えられるそうです。その量は全体の収穫量の15%程度! まさに希少中の希少なコーヒー豆です!
●「コナ・ブレンド」の定義
ちなみに、「コナ・コーヒー」は非常に高価なコーヒー豆です。 その理由は、コーヒー原産国のうち唯一の先進国であるため、人件費・土地代などのコストが高いためです。 そのため、「コナ・コーヒー」はブレンドして使われることが多いそうです。
ハワイ州の法律では、製品内容量中10%以上が「コナ・コーヒー」である場合、「コナ・ブレンド」と表記してよいそうです♪
●さいごに
「コナ・コーヒー」について調べてみましたが、調べれば調べるとほど面白く、僕自身が好きになりそうなコーヒーでした! 「コナ・コーヒー」を専門店で飲んでみたいとも思いますが、「高価」の基準がまだ不明なので一度お財布と相談です♪