どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『IKEAの成功の秘訣に迫る!販売から製造までを自社で行う利点とは!?』というタイトルで書きます♪😆✨
1.初!IKEA!!
先日、はじめてIKEAに行きました!
これまで、IKEAは様々な場所で見てきたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
というのも、九州の実家の近くにがIKEAはなく、東京に来てからは近くに島忠やドン・キホーテありました。そのため、家具一式は島忠とドン・キホーテで一通りそろえてしまい、IKEAを利用する理由がなかったのです。
そして、今回もIKEAには家具を買いに言ったのではなく、お手洗いを借りるためにお店に入りました。
しかし、店内を見てみると非常におしゃれで面白い!!
部屋を模したディスプレイがあったり、家具だけでなく消耗品の食品があったり!
思っていた以上に素敵なお店でした。
そこで、今回はIKEAの成功の秘訣について考えてみることにします!😉🍀
2.IKEAの成功の秘訣!
IKEAの成功の秘訣!それについて調べてみたところ、「これだ!」と思うものが一つありました!
それは、家具類を完全に自社製造していることです!
そのため、中間流通がなく、良いもの安く売ることができます!
これと同じ方策をとっている会社としてユニクロがあります。ユニクロも昨今成長が凄まじく、ファッションアドバイザーのMBさんによると「ユニクロは今後天下をとる」と言われるほどに、揺るぎない強さがあるようです。
IKEAも、ユニクロと同じように完全に自社で家具を製造していることから、ユニクロと同じような強さを持っていると思います。
また、この自社製造を行うメリットはもう一つあります。
それは、製造から販売までを完全に「内政」で行うことができる点です。
これは僕が友人の向山雄治さんにお聞きしたことなのですが、経営において「内政」で物事を進めることは、非常にメリットがあるのだそうです。
そのメリットとは、「内政」で物事を進めると他社の影響を受けにくい点です。
もし、IKEAが家具を仕入れて販売をしていた場合、仕入先の都合での製品変更や供給量の限界等、様々な影響を受けることになります。
それに対して、「内政」で製造から販売までを行う場合、仕入先の都合に左右されることなく、最も売れる製品を各工場で共有して、最適なタイミングで市場へ供給することができます。
こういったことから、向山さんも企業経営を行う上で物事を進める場合、基本的に「内政」で物事を進めているそうです。そのためか、向山さんが経営されている株式会社RNSは、常に右肩上がりの業績を上げているのだそうです!
「内政」でものごとを進めることの強さを、ひしひしと感じます!
IKEAの強さの秘訣は、この製造から販売までを「内政」で行っていることにあるのだと思います!🤩🍀
3.さいごに
今回は、IKEAの成功の秘訣について書きました!
こうして実際に記事にしてみると、販売から製造までを自社で行うことのメリットが非常に大きいことに気が付きました。
中間流通を排除することができることによるコストメリットだけでなく、製造から販売までのすべての工程が自社で把握できるというのは、トップダウンで会社を管理する場合非常に良い方法だと感じました!
今後も、いろいろな企業の研究をしていきたいと思います♪
😄✨🌈