どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、『考古学者にならなかった僕が、もう一度考古学に関わることができる道』というタイトルで書きます♪😆✨
1.考古学への興味
僕は小学校の頃に読んだ本の影響で、昔から考古学に興味があります。
途中から理科系へ興味の対象が移ったため、とても詳しいわけではありませんが、今でも考古学に関するニュースを目にすると、ついついその記事を熟読してしまいます。
最近読んだのは、エジプトで2019年に発見されたミイラを調査したところ、ミイラに使われている高度な防腐処理がこれまで考えられていたよりも1000年も昔から使われていたという記事です。
古代の文献は為政者などにより消し去られてしまったり、人の主観が入ったりするため、こういった発掘による古代の究明という分野は、とても興味深い分野だと思っています。😆🌈
2.考古学の探求に必要となる資金
さてさて、こういった興味深い考古学の分野ですが、実はその探求には発掘が必須であり、非常にお金がかかる分野です。
というのも、発掘を行うためには、発掘に精通した専門家だけでなく、多くの人手と機材が必須であり、長期間に渡る発掘作業を行う必要があるからです。
例えば、ギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアを発掘したシュリーマンは、自身がもともと事業家であり、事業を畳んだあとの資金でトロイアを発掘しています。
ツタンカーメン王の墓を発掘した考古学者ハワード・カーターには、イギリスの貴族のカーナヴォン卿が出資をしていました。🤩🍀
3.出資者として考古学に関わる道もある
そして最近、このことを思い出して「出資という立場であれば、考古学の探求に関わることができるかもしれない」と気がつきました。
このことに気がついたのは、僕の友人で経営者の向山雄治さんの話を聞いたことがきっかけです。向山さんは株式会社RNSという会社の創業者で、常に右肩上がりの業績をあげている敏腕の経営者です。
その向山さんから、資本主義の社会における資本家がいかに力を持っているかを聞いたとき、資本家であれば考古学に関わることができると気がついたのです!
昔は、莫大なお金がかかりリターンがほぼ期待できない発掘に、なぜカーナヴォン卿が出資したのかが不思議でしたが、逆の立場で考えると確かに発掘に出資をしたくなると気がつきました。
考古学に関わる方法は、なにも考古学者になるだけではないのだと知る良い機会となりました。😉🍀
4.さいごに
僕は子供の頃、考古学者になりたいと思ったことがあります。
次第に、その夢は忘れてしまっていたのですが、出資者という方法で考古学に関わる可能性に気がつくことができました。
いつか僕も考古学に関わることで、何かしらの大きな発見に寄与できれば良いなと思います。
😄✨🌈