やまびこアンテナ

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各省庁も推奨!すべての力仕事をする人の助けとなるパワーアシストスーツ

どうも!やまびこです♪

 

最近、体を使う人のためのパワーアシストスーツが販売されていることを知りました。

今日は、そのことについて書いていきます。

(出典:デジコン https://digital-construction.jp/guide/265

 

1.パワーアシストスーツについて知る

パワーアシストスーツというと、普段体を使わない人にとっては馴染みのない言葉だと思います。

僕も普段は力仕事をすることがないため、パワーアシストスーツというものを知りませんでした。

しかし、ふとした機会に、力仕事をする際に体の動きをアシストするスーツがあることを知り、調べてみることにしました。

すると、すでに10年以上前から、パワーアシストスーツというものが販売されていることを知ったのです。

しかも、農林水産省もHPで解説するほどに推奨しており、国土交通省も導入を検討するほど、広く受け入れられてきているようです。

www.maff.go.jp

 

2.パワーアシストスーツについて

パワーアシストスーツについて簡単に説明します。

パワーアシストスーツは、腰や筋肉への負担を軽減し、力仕事の効率アップを目的としたスーツです。そのため、介護や運送業などの力仕事をする人などで利用されています。

 

このパワーアシストスーツは、パワードスーツの一種です。

SFなどでよくある、体を強化するスーツがパワードスーツです。

この言葉の語源は古く、調べてみると、1959年にロバート・A・ハインラインという人が発表したのSF小説『宇宙の戦士』に登場する、重装甲・重武装と倍力機能を持った架空の軍用強化防護服の呼称だったのだそうです。

 

いろいろと調べてみた結果感じたのは、「パワードスーツ」という大きな分類の中に、「パワーアシストスーツ」が含まれているようです。

 

大きく分類した「パワードスーツ」という枠で言うと、軍用のパワードスーツも含まれます。

アメリカでは、91キログラムの荷物を背負って時速16kmで走ることができる油圧駆動式外骨格が2010年に開発されたりもしています。

まだ完全な導入には至っていないようですが、さまざまな国がパワードスーツの開発をしているようです。

 

3.パワーアシストスーツの原理と魅力

さて、話をパワーアシストスーツに戻します。

このパワーアシストスーツは、その名の通り目的はアシストです。

もともと人間が持っている筋力を最大限使い、より効率的に作業ができるように腰への負担を軽減し、重いものを持ち上げやすくしています。

 

重いものを運ぶとき、持ち上げるときが一番きついと感じたことはないでしょうか?

僕は、常々そう感じています。

重いものを持って、「よいしょ!」と言って持ち上げる。

その時に一番腰への負荷がかかります。

しかし、持ち上げたあとに持ち運ぶときは、持ち上げるときほどには負荷を感じません。

これこそ、「重いものを持ち上げるときにこそ、負荷がかかっている」ということなのです。

 

パワーアシストスーツは、この「重いものを持ち上げる」ときに人工筋肉を使ってその作業をアシストし、腰への負担軽減を実現しているのです。

 

このパワーアシストスーツの良いところは、入手しやすく軽いことにあると思います。

すでにパワーアシストスーツは世の中に普及していて、通販などで簡単に購入できます。

そして、空気圧やゴムなどを使用しており、機械を使用していないため軽いという特徴があります。

この機械を使用しないというのは非常に重要です。

機械を使用した場合、重くなり、破損した場合は専門業やによる修理が必要となるためです。

機械を使用しないというのは、それだけで扱いやすくなり、一般的な普及を助けになっていると思います。

 

4.世の中で必要とされるパワーアシストスーツ

現在、介護や運送業などの力仕事をする業界は、人材不足だという話をよく聞きます。

増え続ける高齢者を助ける介護。ネットショップなどで購入したものを運ぶ運送業

どちらも世の中で需要が増えているにも関わらず、それに携わる人達が不足するというのは、今いる人達への負荷が高まっているということにほかなりません。

 

そんな方々の日々の力仕事の負荷を軽減するパワーアシストスーツは、こんな今だからこそ必要なものだと思います。

 

このパワーアシストスーツが、広く導入され、介護や運送業の方々がより良い仕事ができる社会となってほしいと切に願います。

 

5.さいごに

今日は、パワーアシストスーツについて書きました。

パワーアシストスーツは、応用される分野が力仕事をする方全般であり、一般的な生活の中で必要とされるものだということが分かりました。

パワーアシストスーツは、大きな分類としてはパワードスーツの一種ですが、SF作品や戦隊モノで出てくるような超人的な能力を人に付与するものではありません。

あくまでもアシストが目的であり、腰への負担を軽減して、力仕事の作業効率を上げるものでした。

 

それでも、力仕事をする際の負荷が軽減されるというのは非常の大きな改革だと思います。

なぜならば、これまでの人類史において、人の体に何かを装着して体の負荷を軽減するものはなかったように思うからです。

 

このパワーアシストスーツが、より世の中に普及し、力仕事を行う人達の職場環境がより良くなることを期待します。