どうも!やまびこです♪
今日は、『「Hanamaru厨房」時代を先取りしてSDGsを実践していた博多の洋食店!』というタイトルで書きます♪
1.信念を持った経営をするお店「Hanamaru厨房」!
最近、経営者の向山雄治さんのブログをよく読むのですが、その中で気になった記事がこちらです!
この記事を読んで、ふと思い出したお店があります。
それが、福岡県・博多にある洋食店「Hanamaru厨房」です!
僕にとってこのお店は、「食べきれないほどたくさんの美味しいごはんを提供する」という価値を提供し続けているお店です!
2.時代を先取りしてSDGsを実践していた「Hanamaru厨房」
向山さんが行かれた「元祖 鉄板焼ステーキ みその」は見るからに高級な料理店ですが、「Hanamaru厨房」はどこにでもありそうな洋食店です!
ここで一番有名なのは、とにかく量が多い「トルコライス」です。
「トルコライス」とは、ナポリタンスパゲッティとピラフの上にトンカツを乗せて、その上からカレーをかけた九州・長崎名物の料理!
そして、この「Hanamaru厨房」のトルコライスは、とても美味しい上に、圧倒的に量が多いのが特徴です!
そう!この「Hanamaru厨房」は、「美味しいご飯を限界を超えて食べてみたい」という願望を叶えてくれるお店なのです!
もし、お腹いっぱい以上に美味しいご飯を食べたいという人がいたら、とてもオススメなお店です!
(出典:https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/cr/4554)
僕が「Hanamaru厨房」へ行ったのはもう10年以上前の話ですが、実はそのときから、今世界的に重要視されているSDGsを先取りしたような仕組みを取り入れていました。
それは、食べきれなかった分を持ち帰って食べてもらうという仕組みです。
もともと、量が多いご飯を出すお店なので、食べきれない量を出すお店なので、注文はしたものの食べきれないお客さまもいます。
そんなお客さまのために、別途持ち帰り用の容器が準備されていて、食べきれなかった分のトルコライスを詰めて持ち帰ることになります。
まさに、「食品ロス」をなくすというSDGsの実践です!
現在の会社経営では、取り入れないことがまずないと言えるSDGs。
それを先取りしたかのようなシステムを持つ「Hanamaru厨房」は、当時から、お客さまに対してだけでなく、世の中全体を見た上でも良い価値を提供していたのだと感じました!
3.さいごに
「Hanamaru厨房」は、現在でも福岡の博多で営業を続けています。
とても量が多いメインメニューの「トルコライス」は未だに健在のようなので、博多へ行った際にはぜひとも食べてほしい一品です。
そして、「Hanamaru厨房」がこれまで営業を続けることができているのは、間違いなくお店のオーナーが「自分のお店が世の中に与える価値」を理解しているからだと思います。
向山さんのブログにもありましたが、「Hanamaru厨房」は「お客様が期待する以上の価値を与えている」と思います。
ちなみに、僕が初めて「Hanamaru厨房」に行った際には、一つの思い出に残るエピソードがあるのですが、それについてはまた別の機会に語ることにします。
乞うご期待!!