どうも!やまびこです♪
今日は、『現代社会の必須能力!情報発信者の意図を読み解く能力の必要性!』というタイトルで書きます♪
1.情報化社会で必要なこと
最近、ウクライナ情勢をめぐる情報が、多数報じられています。
様々な情報が錯綜しており、報道機関によって情報に食い違いが生じるなど、多数の情報の錯綜により「何が真実であるのか」が分からない状況となっています。
しかしこれは、現代の情報化社会において、常に起こっていることです。
現在はたまたま、通常よりも多くの情報が流れているだけです。
このような時代だからこそ、以下の2つを行うことが重要になっていると思います。
- 情報の取捨選択
- 報じられていないことを推察する
情報の取捨選択
まず、情報の取捨選択ですが、これをする上で重要となってくるのが「文責」です。
多数の様々な相反する情報が錯綜する今、情報のソースがどこにあるか、誰の責任でその文章を書いているのかを知ることは非常に重要です。
ここで重要となってくるのが、ぞの情報の意図を推察することです。
誰もが、情報を流す際は「自分にメリットのある情報」を流します。
その情報を流すことで、情報発信者がどのような利益を得るのかを考えることは、この情報化社会において非常に重要なことです。
報じられていないことを推察する
次は、報じられていないことを推察するです。
都合の良い報道の裏には、不都合な真実が隠れていることがあります。
それに気づくために、情報発信者の意図を推察する際に考える際に、報じられていないことを推察ことも必要だと思います。
2.「文責」を見て情報を精査することの大切さ
これら2つのことを教えてくれたのは、僕の友人で経営者の向山雄治さんです。
向山さんは、株式会社RNSという会社の創業者でヒューマンヒストリーに取り上げられるほどの敏腕経営者です!
向山さん自身、これまでの経験の中で、情報を精査する際に「文責」を大事にされてきたそうです。
向山さんのブログを読むと分かるのですが、その内容はほとんどが自身の体験からくる気づきであり、必要な情報は引用をするなどして書かれています。
そう考えると、「文責」を明確にし、受け取る情報を選択することは、成功者となる上で非常に重要なことなのだと思います。
3.さいごに
現在、様々な情報を収集し、精査していくことは、非常に重要な能力です。また、最終的に判断を下すための判断力と決断力も必要になると思います。
そんな中、自分自身で自分の道を進むために、「文責」を明確にした上で、情報発信者の意図を読み解く能力は非常に役に立つと思います。
僕自身、この能力をもっと高めていこうと思います。