やまびこアンテナ

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「人をもっと大切にしよう」と思える古き良きファンタジー作品『大地を渡る声を聞け』

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『大地を渡る声を聞け』を紹介します♪

Amazon.co.jp: 大地をわたる声を聞け 上 (富士見ファンタジア文庫) eBook : 小林 めぐみ, ひさいち よしき: 本

(出典:https://www.amazon.co.jp/

 

1.『大地を渡る声を聞け』とは?

この作品は、小林めぐみ先生によるライトノベル作品です。

上下巻の全2巻で完結しているファンタジー作品で、まさしく古き良き冒険ファンタジーといった作品です。

 

ストーリーは、王都ごと消えた義妹を生き返らせる方法を探すために、少女が仲間と共に冒険するという物語です。

 

出版されたのが1995年のため、手に入れるためにはアマゾンなどで古本を探すか、Kindleで読むかといった形で読むことができます。

非常に古い作品で、Wikipediaにも紹介が載っていない作品ですが、僕の心に大きな衝撃を与えた作品です。

 

2.『大地を渡る声を聞け』の魅力!

この作品は、そのストーリーにあります。

特にラストは、僕自身が想像もしていなかったラストを迎えました。

この本を読んだ当時は、まだまだ小説を読み始めた頃だったため、今読めば少し印象が変わるかもしれません。

しかし、それでもこの作品が訴えるメッセージを必要としている人は多いのではないかと思います。

この作品は、読めば「もっと人を大切にしよう」と思える作品だと思います。

 

3.さいごに

『大地を渡る声を聞け』は、古き良き冒険ファンタジー作品です!

衝撃のラスト、そしてファンタジー作品であるからこそ感じられる強い作者のメッセージ。

それがこの作品の魅力だと思います。

「もっと人を大切にしよう」

そう思える、非常に良い作品だと思います♪