やまびこアンテナ

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普段使用する洗剤を変えることの大切さ!SDGs第6番目の目標達成を達成するためのアプローチ!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『普段使用する洗剤を変えることの大切さ!SDGs第6番目の目標達成を達成するためのアプローチ!』というタイトルで書きます!

 

1.「普段使用する洗剤を変える」ことがSDGsへとつながる

先日、SDGsの第6番目の目標「安全な水とトイレを世界中に」を話題とした記事を書きました。

 

yamabiko-a4.hatenablog.com

 

この記事を書いたあと、このSDGs第6番目の目標についての別のアプローチがあることに気が付きました。

それは、「普段使用している洗剤を変える」ということです。

今回は、その洗剤についての話題を書いていきます♪

 

2.まだまだ、僕たちにもできることがある

先日SDGs第6番目の目標についての話題を書いた際、僕は「日本では安全な水を手に入れるインフラが整っているので、第6番目の目標は達成している」と考えていました。

 

しかし、僕の友人の向山雄治さんのお店「セレクトショップWaltz」に行ったとき、環境に優しい洗剤が置いてありました。セレクトショップWaltzは、オーガニック製品やSDGsを意識した商品をそろえ、SDGsを意識した活動を行っている素敵なお店なのです。

ではなぜ、洗剤が置いてあるのだろう?

そう考えたとき、それは「SDGsを意識した商品」であることに気が付きました。

 

普段は何気なく見ているその洗剤ですが、先日SDGs第6番目の目標について書いていたこともあって、僕には「まだまだできることがある」と気がついたのです。

 

3.自然環境で分解される洗剤の重要性

ここで言う「環境に優しい洗剤」とは、洗剤が自然環境で分解されやすい成分を使っているということです。

何気なく使用している洗剤ですが、その中には自然環境で分解されづらい成分を含んでいるものがあります。そういった洗剤が自然環境へ流れれば、何十年~何百年もの間、自然環境で分解されず、水や動植物へ害を与えることになります。

そしてそれは、いずれ人にも影響を及ぼすこととなります。

 

日本では、下水道や浄化槽といった仕組みを使って、川や海へ流れる排水をきれいにする仕組みがかなり普及しています。

しかしそれでも、まだまだ完璧とは言えません。

というのも、僕自身が今住んでいる家は、ベランダに洗濯機を置くタイプの家であるため、洗濯機の排水は雨と同じように川へ直接流れるからです。

 

そうやって川へ流れた洗剤が、これから長期間に渡って世の中へ悪影響を及ぼすと考えると、非常に大きな問題であることが分かるかと思います。

 

そんな現在だからこそ、普段使用する洗剤はすべて環境に優しい洗剤にしたほうが良いと感じました。

 

4.さいごに

今回は、普段使用する洗剤という側面からSDGs第6番目の目標「安全な水とトイレを世界中に」へとアプローチをする内容を書きました。

日本は上下水道が整備され、安全な水を手に入れられる国です。

そのため、このSDGs6番目の目標についてはあまり目が行かないかもしれません。

しかしそれでも、このSDGs6番目の目標は大切です。

この目標を達成をするためにも、普段使用する洗剤を自然環境で分解される洗剤へと変えることが、目標達成のための小さな一歩になると思います。