どうも!やまびこです♪
\(^o^)/
今日は、
『徒然ならぬ佐賀紀行5 ~恵比寿さん像について④~』
恵比寿さんネタの最後です♪(佐賀ネタはまだまだ続く♪)
(*^▽^)/★*☆
今回は、まずこの写真を見てもらったほうがいいでしょう♪
ポイントは、
古めの空っぽの小さな祠と、
その左側にいらっしゃる比較的新しそうに見える恵比寿さんです♪
どういうことかというと・・・♪
えーっと、『恵比寿さんを、何者かが川に投げ捨てた』ってこと!?
なんて罰当たりな!!!
しかしこれで、空の祠と恵比寿さんが別々でいらっしゃる訳がわかりました♪
文字は薄いですが、この東魚町恵比寿さんは、「十九番」・「九〇番」と書かれていて、2体分の恵比寿さんとして勘定されています♪♪
って!!
恵比寿さんの片方は飾ってないのに、
「恵比寿さん像がある」という計算になってる!!
まぁ、保管してあるんでしょうが・・・、
どこか釈然としません♪
\(^o^)/
それはさておき、
東魚町恵比寿さんは、ふくよかな感じの恵比寿さんで、
福耳がしっかりされている、『まさに恵比寿さん!』といった印象でした♪
どこか、エビスビールのマスコットキャラクターに似ていますね♪
\(^o^)/
佐賀の恵比寿さんのスゴイところ!!
これまで、4回に渡って恵比寿さんの紹介をしてきましたが、
この4つの恵比寿さんで共通点があります♪
それは、
お供えされている葉っぱやお花が、すべて青々としていること!!!
(葉っぱは、「玉串」と言うそうです♪テストにでます♪\(^o^)/(笑))
つまり、すべての恵比寿さんがどなたかによってしっかりと管理されていて、
きちんとした扱いを受けているということです♪
お供えされているものが、花であったり、玉串であったりするので、
地域の人達によって、守られ、愛されているんだと思います♪
たかだか恵比寿像一つ、ではありますが、
地域みんなで守ることによって、一体感や仲間意識が生まれ、
いざというときの信頼関係を築くことにつながっていると思います♪
恵比寿さん像と地域の方々が一体となって、
お互いを守り合っているんだなぁと思います♪
(*^▽^*)
恵比寿さんも、地域の方々も、守り神なんです♪♪
そう考えると、素敵な街ですね♪
(σ≧∀≦)σ★*☆