どうも!やまびこです♪😊🍀
今日は、高田馬場にあるうどん屋『大地のうどん』を紹介します♪😆✨
1.「今の場所」で食べれるのは2020年7月いっぱい!?
このお店を紹介してくれたのは、大学の後輩の山口浩一郎くん♪🙂🌸
飲みの帰り道に、「ここのうどん屋、おいしいっすよ」と軽い感じで言った後、「でもこのお店、7月いっぱいでなくなるんっすよ」と一言。
「なんで知ってるの!?」と聞くと、すでにこのお店のスペースが、不動産物件として売り出されているとのこと!
そう、この山口くんは、食べ歩き好きが高じて店舗などの不動産物件の情報を調べるのが大好きなのです!
その趣味が長じて、経営者の向山雄治さんと新宿の町を巡り、新しい空き物件の内見をしている山口くん。
その彼が言うのであれば、間違いない!食べに行くのは今しかない!
そう思って、お店に入りました♪😊🍀🍀
2.閑静な立地なのに、お客さんはいっぱい!
『大地のうどん』の夜の入り口は、薄暗い中『大地のうどん』と書かれた看板だけが煌々と輝く、どことなく入りづらい入り口♪😅✨
それでも中に入ってみると、けっこう多くのお客さんがいました♪だいたい30席くらいの店内の約8割ほどが埋まっていました♪
さらに、次々にお客さんがやってきて、回転率が早い店であるにも関わらず、若干の行列ができるほど!中には、「おかえりなさい~」と言われるほどの常連さんもいました♪
すごい人気店です♪🤩🍀🍀
3.これは、うどんの刺し身だ!!
食券機を見た瞬間、一番気になった方は「野菜天うどん」!!
店員さんにオススメを聞いたところ、「野菜天うどん」は「冷たい方」がオススメとのこと!
個人的には熱いうどんが好きなのですが、オススメをされたものを食べるのが僕の信条!迷わず、冷たい「野菜天うどん」の食券を買いました♪
そして、出てきた「野菜天うどん」がコレです!😉🍀✨
麺が透き通ってる!!!
この透き通った麺は、非常にコシが強い麺です♪
例えるならば、以前食べたことのある佐賀県 呼子のイカの活造りのようです!
呼子のイカの活造りは、透き通った切り身と圧倒的な新鮮さが特徴で、とにかく美しいといえるイカの刺身です♪この『大地のうどん』の透き通った麺は、そのイカの活造りを連想させます♪
食べてみると、「これは、うどんの刺し身だ!」と思えるほどの美味しさ!!
野菜の天ぷらも非常に美味しく、オススメは「しそ天」と「ごぼう天」です♪
また、出汁も非常に美味しく、九州の味そのもの!
九州の太麺のうどんとは、たしかに違う!
それでも九州出身者には、ぜひとも食べてほしい一品です♪😋✨✨
4.うどん屋「大地のうどん」について♪
このお店、よくよく調べてみると、九州博多に数店舗を構えるうどん屋さんで、東京には高田馬場店1店舗のみのようです♪😁🍀
店主さんは福岡出身らしく、九州弁バリバリ!!九州出身者としては、非常に親近感がわくお店です♪
また、後日来店したときに気がついたのですが、店内の雰囲気も明るく、とても7月いっぱいでなくなるお店の雰囲気ではありません!
そして、はたと気がついたのです♪
「今の場所」で食べれるのは7月いっぱいですが、それ以降は別の場所に移転するのではないか、と!(確かなことは分かりません♪)
ただ、本当に閉店だったとすると、店主さんも答えづらいだろうと感じたので、お聞きすることはできませんでした。
もし仮に移転したとしても、ぜひ新宿周辺であってほしい!
そう感じるお店です♪😆✨
5.さいごに
この「大地のうどん」、食べた後にインターネットで調べてみると、面白いエピソードが見つかりました♪😆🍀
「2019年3月20日の夜の営業が、臨時休業になった理由について」です♪
それは、店主さんのお子さんが福岡で産まれたため、妻に「ありがとう、そして愛している」と伝えるために福岡へ急遽帰省したが、急な休業で怒り出すお客さんはいなかったというエピソードです♪
まさに夫の鏡のような非常に素敵な店主さん!!
だからこそ、集まるお客さんもいい方ばかりなんだなと感じました♪
非常に美味しく、接客も元気でなお店なので、ぜひとも食べてみてください♪
そして、「お店は移転であってほしい」と願っています♪
😄✨🌈