どうも!やまびこです♪
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今日は、『向山雄治さんの経歴から見た「勝つための法則」』というタイトルで書きます♪
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(出典:無料写真素材 写真AC https://www.photo-ac.com/)
●向山雄治さんの経歴とは?!
最近、何か物事がうまく進まない。
そんなことを思っている人はいないでしょうか? 僕自身、最近そんな想いに駆られることが多々あります。 そこで、これまで数々の場面で「勝つ経験」をされてきた経営者・向山さんの経験から見て、今の自分に何が必要かを洗い出してみることにしました♪
向山さんと僕の経歴で一番違うのは、「全国大会の経験がいくつもある点」です!!
●向山雄治さんの経歴!
小学校 空手の形で全国ベスト16
高校 空手でインターハイ出場
大学 ラテンダンスで九州1位、全国大会出場
この経歴を見ると、むちゃくちゃスゴい人!だと思います! しかし、向山さんの実体験をお聞きしていくと、向山さんは「才能のある人」というよりも「努力の人」であると分かります♪
特に、空手でインターハイに行った経験とラテンダンスで九州1位となったときの経験のお話は、「勝つための法則」が活かされまくっています!!
1.膨大な「基礎練」を積むこと
これは、向山さんおダンスの練習の話が一番分かりやすいです! 向山さんは、大学1年~3年の間、ずっと基礎のステップだけをやっていたそうです! さらに、練習は通常の練習時間に加えて、バイトへの移動時間で練習したり、ビデオテープが擦り切れて見れなくなるほど見て学んだりしていたそうです!
その「基礎練」があった結果、大学4年のときには負けなしのエースになったそうです!
2.結果を出している人から学ぶこと
高校時代に向山さんに空手を教えていたのは、元空手のナショナルチームのメンバーだった方! 大学時代に向山さんが学んだのは、ダンスの世界チャンピオンから教えを受けた先輩だったそうです! つまり、「結果を出している人から学んでいる」のです!
3.「ここぞ」というときに、もうひと踏ん張りすること
向山さんは、「空手でインターハイ出場」と「大学でラテンダンスで九州1位、全国大会出場」という結果を作られるまで、いくつもの逆境を乗り越える経験をされています! それは1番と2番を徹底して実践した結果、「ここぞ」というときに踏ん張りがきき、結果をつかみ取る力が身につけてきたからです!
特に、インターハイをかけた空手の団体戦のお話は、それを象徴しています。 空手の団体戦は、「5人対5人で戦い、3人先に勝った方が勝ち」というシンプルなルールです。 メンバーはその都度入れ替える必要があり、基本的には1人1回しか戦えません。 向山さんは当時3番手だったそうですが、なんと1番手と2番手が敗北! 向山さんが負ければ相手が勝ちとなってしまう状況に!! そんなとき、自分を奮い立たせ、見事に勝利! その後に続く4番手・5番手も勝利し逆転!! インターハイ出場が決まったそうです!
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●さいごに♪
こうしてみてみると、僕自身は「努力したつもりになっている」と気が付きました。
もちろん、努力はしているのですが、「結果につながるような努力」ではなかったと再認識!! そして、「小さな良い結果」を出していないがために、「ここぞ」というときの踏ん張りもきいていない!! ここが非常に問題です!
また、今の僕は社会人であるため、学校時代のように部活といった強制力が働きません。 そんなときに、どれだけ自分の潜在能力を信じて行動できるか! そこがポイントだと感じました!
最後の最後で重要なのは、「どれだけ自分の力を信じて、自分に必要な経験を積ませるか」。 僕自身、しっかりと「上手くいく努力を積み重ねる人」であるように心がけます♪
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