やまびこアンテナ

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成功者の経歴から学べ!「結果を出す」成果志向が「人を守ること」へと繋がる!

どうも!やまびこです♪

 

今日は、『成功者の経歴から学べ!「結果を出す」成果志向が「人を守ること」へと繋がる!』というタイトルで書きます♪

 

1.「とにかく一生懸命がんばる」というがんばり方

僕はこれまで、「とにかく一生懸命がんばることで、結果ができる」というがんばり方をしてきました。

小学校、中学校、高校、大学、大学院。

そのすべての過程で、僕の「がんばり」を認めてもらい、それによって生まれた結果を評価してもらっていたのです。

 

そのため、周囲の思い通りの結果が出ずとも、その「がんばり」を評価されてきたのです。

 

2.社会人では「結果」が求められる、が・・・

しかし、社会人になってからはそれではいけません。

否応なく、「結果」が求められます。

しかし、僕が選んだ職種は機械設計の「エンジニア」でした。

営業などであれば「営業成績」という形で評価が一本化されます。

しかし、「エンジニア」は評価基準が曖昧です。

そのため、「とにかく一生懸命がんばることで、結果ができる」というがんばり方は、僕の中である程度残った状態です。

 

3.「成果志向」のススメ!

しかし最近、このがんばり方を変えようと努力中です!

というのも、僕の友人で経営者の向山雄治さんが、僕とは違う考え方で大きな結果を出していると気がついたからです。

その考え方は、「成果志向」です!

「結果がすべて」で、「努力したかどうか」や「がんばり」などは評価基準にはなりません。

そのことは、向山雄治さんがメディア取材を受けらたときの記事であるHUMANSTORYにも記載されています♪

 

humanstory.jp

 

「経営者なのだから、結果にこだわるのは当然でしょうよ!」と思う方!

もしかすると、その考えは甘いかもしれません!

 

というのも、向山さんの「達成する」という想いは、一般的な人の「達成する」とはレベルが違うからです。

向山さんの「達成する」のレベルは、死にものぐるいで、どんな天変地異が起きても達成するというレベルなのです。

それは、「ここまで、結果にこだわるのか!」と思うほどで、僕自身の「結果を出すこと」に対する姿勢が甘かったことを実感させられています。

 

しかし、その「結果を出すこと」へのこだわりは、自分だけでなく、ご自身に関わる人達を守るためなのです。

 

例えば、向山さんのお店であるセレクトショップWaltzでは、ハーバリウムのワークショップを開催しています。

そのハーバリウムのワークショップは、向山さんが人に努力する場を提供するために行っている活動です。そのことは、TOKYO MXのテレビ番組に出られた際の動画がHISTORYで詳しくお話をされています。

history-tv.jp

 

もし、向山さんがハーバリウムのワークショップの売上について言及せずにいたとしたらどうなるでしょう?

ハーバリウムのワークショップの売上は下がり、講師の方の収入が下がります。

さらに、お店の売上も下がるため、講師の方が努力する場すら失われてしまうのです。

 

「結果を出すこと」と「人を守ること」は、同じくらい大切な価値がある。

僕はそう考えるようになりました。

 

向山さんの結果を出すことへのこだわりは、その経歴を見ると分かります。

向山さんは、小学校時代は空手の型で全国ベスト16、高校時代は空手でインターハイ出場、大学時代は社交ダンスで全九州優勝、そして社交ダンスの全国大会にも出場されています。

また、大学時代にはボランティアの運営を主導し、責任者として協賛をしている街の有力者の方へのプレゼンなども行っていたのだそうです!

詳しい内容は、向山さんのnoteの記事を読んでいただくと分かりますが、向山さんの経歴は、「結果を出すことを学んできた経歴」と言えると思います。

 

向山雄治さんのnote

向山雄治(Yuji Mukaiyama)|note

 

そして、その経歴から感じるのは、すべてが「努力」の結果培われたものだということです。

だからこそ、今僕は自分努力の仕方を「成果志向」へと変化させるべく努力しているのです。

 

4.さいごに

今日は、僕自身が「がんばり方」を変えようとしているという話を書きました♪

「結果を出すこと」と「人を守ること」は、同じくらい大切な価値がある。

そう考えるようになって、自分の行動が少しずつ変わってきています。

僕自身、家族や周りの友人達を守りたいと考えています。

だからこそ、いち早く「成果志向」への転換を果たして、結果を出す人になります!