どうも!やまびこです♪
今回は、『成功者だけが味わえる歓喜とは?サッカー日本代表がスペインに勝利して感じたこと』というタイトルで書きます♪
1.サッカー日本代表がスペインに勝利して感じたこと
世の中は、番狂わせが起きる。
それを新たに証明したのが、今回のサッカー・ワールドカップ2022の日本代表だと思います。
死の組と言われたEグループにおいて、日本がドイツとスペインに勝利して決勝リーグへ1位通過するなど、誰が予想したでしょうか!
もし予想していたとしても、それはごく少数であったに違いありません!
ドイツ戦に勝った後に行われたコスタリカ戦。
日本代表が負けた際、僕は日本はスペインには勝てないと思っていたため、今年の日本のワールドカップは終わったと思いました。
スペイン戦は良くて引き分け。ドイツ戦のような奇跡は起こらない。
そんな風に思ったのです。
僕と一緒にコスタリカ戦を見ていた友人の高橋幸治くんは、「スペインが日本を侮っていてくれれば、あるいは勝てるかも」と話していましたが、僕はドイツを逆転で破った日本代表をスペインが侮るはずがないと思っていました。
しかし、心のどこかに「あわよくば日本は勝つかもしれない」という期待はありました。
「スペインが日本を侮っていたのかどうか」に関しては分かりません。
しかし、結果的に日本代表はスペインに勝利しました。
スペイン戦があった日の朝、日本がスペインに勝ったことを知った際、驚きとともに大きな喜びを感じたことは、今後一生忘れないと思います。
2.勝利した者だけが感じる「歓喜」は、想像を絶するものがあるはず!
日本代表がスペインに勝利したことは、僕にとって非常に感動する出来事でした。
しかし、心のどこかの客観的な部分が「そういうお前はどうなんだ?」と自分自身に問いかけるのです。
今回の勝利、一番感動しているのはプレイヤーである日本代表だと思います。
日本だけでなく世界をも歓喜の渦で巻き込むほどの勝利を掴み取った当人たちの歓喜は、想像を絶するものがあるに違いありません。
そしてその歓喜は、日本代表に対しての数々の批判、血のにじむような努力と引き換えに、彼らが手にした結果なのです。
「では、数多くの批判と血のにじむような努力の末に手に入る、想像を絶するほどの歓喜を味わってみたくないか?」
僕にとって、その問いに対する答えは「YES」なのです。
3.成功者が感じている歓喜を味わうと、病みつきになる!
僕の周りで「何かを達成したときの歓喜」を味わっているのは、僕の友人で経営者の向山雄治さんだと思います。
向山さんは小学校時代に空手の型で全国ベスト16を達成し、高校時代は空手でインターハイへ出場、大学時代は社交ダンスで全九州優勝を果たした人です。
さらに現在では、法人2社を経営し、常に右肩上がりの業績を上げている創業者社長なのです。
そんな中、向山さんは常に人のことを想い、努力をし続けています。
僕は、向山さんと出会ってからずっと「なぜそんなに努力をするのだろうか」という疑問が常にあります。
しかし、今回の日本代表の勝利を分析して感じたのは、「多くの人を感動させるほどの努力の末に手に入る歓喜を味わっているのであれば、それは病みつきになるだろう」と感じました。
向山さんは常々、達成したときの喜びを想像して行動していると話しています。
ただ、僕はそれほど多くの達成経験があるわけではないため、そのイメージが不足しています。
おそらく今もそうでしょう。
それでも、今回の日本代表の勝利を見て、「その歓喜」が想像を絶するものであることは分かりました。
というのも、日本代表の勝利の後、僕はいくつもの日本代表勝利の記事を読むという行動に移したからです。
「感動する」とは、自然に体が動いてしまうことを言うのです!
もしそれが感動を引き起こした当事者であれば、圧倒的なほどの行動をするに違いないと思います。
僕自身は、まず「批判と努力の末に手に入る歓喜を味わってみたい」という前提で行動することが大切なのだと思います。
4.さいごに
今回は、サッカー日本代表がスペインに勝利したことで感じたことを書きました。
現実においても物語においても、人を感動させるには努力が必要だと思います。そして、感動や歓喜を引き起こす事象が起きた時、一番それを感じているのは、それを引き起こした当事者だと思います。
僕は、物事で成功したいのであれば、その当事者になるかどうかが一番大切なのではないかと思います。
僕自身は、自分自身の成功を願っています。
そうなのであれば、まず僕自身が批判や努力をした上で成功することを望むのが最も大切なのだと思います。