どうも!やまびこです♪
今日は、七尾ナナキ先生のデビュー作『Helck(ヘルク)』を紹介します♪
(出典:裏サンデー https://urasunday.com/title/4)
1.『Helck』とは?
『Helck』は、七尾ナナキ先生が描くファンタジー漫画です。
この作品は、裏サンデーとマンガワンにて2014年5月5日〜2017年12月4日まで、毎週月曜日に連載された漫画です。
元々、裏サンデーが2013年に開催した「第2回連載投稿トーナメント」の応募作品の一つで、総合2位を獲得した作品です。
そういった実績がある作品であるため、序盤から非常に面白い作品となっています。
『Helck』はすでに完結をした作品で、全12巻・106話です。
中編の漫画として、非常によくまとまった作品だと思います。
2.『Helck』の魅力!
『Helck』の魅力は、感動するシーンが多い点です!
笑って、泣いて、熱くなれる。
この3つが高水準で1つの作品に内包されているのは、とてもすごいことだと思います♪
僕は『Helck』を毎週追いかけていたファンなのですが、勇者ヘルクの過去編でのとあるギャグでは腹筋が崩壊しかけるほどに爆笑しました。
しかし、過去編のラストシーンは、今見ても涙ぐむほどに感動します。
そしてさらに、中盤のクライマックスシーンの感動は最高でした!
それが連載された当時は、あまりの感動的なシーンに読者の多くがコメントを残し、当時最高のコメント数を記録しました。
『Helck』は、人を熱狂させることができる作品である。
それが、一番の魅力だと思います。
3.さいごに
ぜひともアニメ化を!
そう望んでいた『Helck』がアニメ化をせずに連載を終了したときは非常に残念に思いました。
しかしついに、『Helck』はアニメ化することとなりました!
まだ詳細は不明ですが、序盤の面白さは折り紙付きなので、しっかり作れば覇権をとれるアニメ化になると思います♪
今後の続報に期待します。