どうも!やまびこです♪
今日は、『体水分量と免疫力の関係!常日頃から水分はとったほうが良い理由』というタイトルで書きます。
1.少し気になる体脂肪率
先日、会社で健康診断があり、その結果が公表されました。
その結果、全項目が問題なし、ではあったのですが、少し気になる点がありました。
それは体脂肪率です。
現状、全く問題なく平均値といったレベルの体脂肪率ですが、ここ数年で1年毎に1%程度上がってきています。
それに比例して、体重も若干増加していることから、体に少しずつ脂肪がついてきているのだと思います。
2.体水分量と免疫力の関係
以前聞いた話ですが、人は加齢によって筋力が衰え、体脂肪率が増えていくのだそうです。
人は、筋肉に多くの水分があり、脂肪は比較的水分が少ない傾向があります。
その結果、体の体水分量が減少していくのだそうです。
そして、人の免疫力が最高の状態で働くのは、体水分量が60%以上のときなのだそうです。
この数値を下回ると、体の免疫力が低下するのだそうです。
3.暑い夏はより水分が大切!
夏は、汗をかきやすく、体から水分が多く出ていきます。
さらに、冷房がきいた部屋で寝た場合、逆に空気が乾燥することで、さらに体から水分が失われる可能性があります。
そうなると、熱中症や免疫力の低下が起きる可能性も出てきます。
「寝る前のコップ1杯の水が風邪を防ぐ」という言葉を聞いたことがあります。
こんな暑い夏の時期だからこそ、よりしっかりと水分をとって体調管理をしていく必要があると思います。