どうも!やまびこです♪
今日は、はてなブログのお題『自由研究ってどんなことしてた?』で記事を書きます♪
1.僕の記憶に残る自由研究
僕の中で一番印象に残っている自由研究は、「あじさいでリトマス試験紙のようにPHが分かる紙」を作ろうとしたことです。
あじさいの花は、地面の酸性・アルカリ性で花の色が変わる性質があります。
そのことを利用して、あじさいの花の色素を抽出して、紙に染み込ませれば、リトマス試験紙のように色が変わる紙ができるのではないかと思ったのです。
2.「あじさい製リトマス試験紙」の作成
僕が考えた「あじさい製リトマス試験紙」の作り方はカンタンです。
あじさいの花を潰して抽出された液を、紙に染み込ませて使うとう方法です。
そして僕は、近くの花壇からあじさいの花をもらい、自分でリトマス試験紙を作ろうとしたのです。
その結果、若干色が変わる試験紙を作ることができました!
ただ、小学生が作ったものであるため出来は悪く、最終的にはカビてしまったことを覚えています。
あのとき感じたのは、普段使っている実験用具のできの良さです。
リトマス試験紙ひとつとっても、作るためには多大な努力があるのだと気がついた瞬間だったと思います。
3.さいごに
今日は、僕の思い出に残る自由研究について書きました。
今思えば、子供の頃は思った着想を、そのまままず実践して、何かしらの形を残していたように思います。
最近では、何かやろうとする場合は、まずインターネットで検索をすることが多いように思います。
もちろん、調べることは大切ですが、もっと自由な着想で「自分でものごとを考える」ことも大切なのだと感じました。