どうも!やまびこです♪
\(^o^)/
向山雄治さんから学んだ経営者的視点から見る『ラグビー Wカップ』シリーズ!
今回は、その最終回となる第五回!
”あらゆる『意図』を張り巡らせることこそが『成功への道』"です♪
(≧▽≦)
5.あらゆる『意図』を張り巡らせることこそが『成功への道』
あらゆること・自分のすべての行動に『意図』張り巡らせること!
それが、『成功への道』だと向山さんさんはおしゃいます。
『ラグビー Wカップ』のスポンサー企業も、各メディアも、国も。
それぞれ『意図』や『ねらい』があって、その『手段』として『ラグビー Wカップ』を支援しています♪
そして、前回の最後になでかけた疑問!
なぜ国はラグビーの認知度を上げてまで、『ラグビー Wカップ』を支援しているのか?
その答えの一つが、このポスターを見れば分かります♪
簡単にポスターの内容を説明すると、「大画面のTVを見ながら、ラグビー観戦ができる場所の告知」です♪
主催は新宿区、なのですが・・・
このポスターの右下に注目!!!!
そう!問い合わせ先が新宿区の「新宿区東京オリンピック・パラリンピック開催等担当課」なのです!!
もうお分かりでしょう!
来年2020年は、『東京オリンピック』が開催されるのです!!
その1年前の今年に開催される『ラグビー Wカップ』は、まさにその前哨戦としてうってつけ!
『世界三大スポーツ』の一つである『ラグビー』を見に来るために、国内・海外から東京を訪れる訪問者が一気に増加します!
すべての試合を見ることができない訪問者が、どう動くのか?どこで『ラグビー』を見るのか?交通網への影響は?etc
国をあげて、そのシミュレーションができる最適な機会が、この『ラグビー Wカップ』なのです!
おそらく、空港や港などの日本の玄関口は厳戒態勢が取られているに違い有りません!
もし仮に、『ラグビー Wカップ』が『東京オリンピック』の1年後だったら?
おそらく、ここまでの盛り上がりにはなっていなかったのではないでしょうか?
少なくとも、新宿区主催の『パプリックビューイング』はなかったというのは、間違いありません!
(*^▽^*)
『東京オリンピック』の前年に『東京』で開催されるという、奇跡的な、これ以上ないというタイミングで開催されている『ラグビー Wカップ』!!
さまざまな思惑が重なり合いながらも、官民ともに一丸となって、『ラグビー Wカップ』は成功へと向かっています♪
その根底には、『東京オリンピック』を絶対に成功させるという、国そのものの意志があるのです!
\(^o^)/
おわりに
全五回に分けて掲載した『ラグビー Wカップ』シリーズ、いかがでしたでしょうか?
時流に乗って一時的な成功を収める人はたくさんいます。
しかし、起業して成功し、さらにその先も成功し続けている人はなかなかいません。
その数少ない、成功し続けている経営者の向山さんによると、「成功するための道筋は、すべて努力で切り開いてきた」とおっしゃいます。
「いやいや、あらゆることに『意図』を張り巡らせるなんて、天才的な人物しかできませんよ!www」
僕はそう思っています♪
僕と向山さんとでは、圧倒的なまでの能力の差があるからです♪
ただ、本当のところは「成功するための道筋を、すべて努力で切り開く」ということを信じてみたいなと思っています♪
なんかそれって、かっこよくないですか?
(*^▽^*)
昨日よりも今日、今日よりも明日。
1日にひとつずつでもいいので、「自分の行動に『意図』をもたせる」。
そういった「今の小さな変化の積み重ね」こそが、『成功への道』なのかもしれません♪
(*^▽^)/★*☆
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